【ニュース】 JR東日本盛岡支社、12月25日をもってJR大湊線「陸奥横浜」駅舎を横浜町に譲渡、引き続き同町が駅舎活用に向けたリニューアル工事を実施 青森県横浜町

2023.12.21
東日本旅客鉄道株式会社盛岡支社(岩手県盛岡市、久保公人支社長)は、2023年12月25日をもってJR大湊線「陸奥横浜」駅舎(青森県横浜町)を青森県横浜町に譲渡する。

両者は、同駅の駅舎を同町で活用するため、2023年4月頃より駅舎改良工事に着手。
このほど、同支社による施工が完了、引き続き、同町による駅舎活用に向けたリニューアル工事を進めていくとしている。
(さらに…)

【PR記事】 星野リゾート青森屋、青森の雪景色を眺めながら食事と地酒が楽しめる観光列車「酒のあで雪見列車」を今冬も運行 青森県三沢市

2023.11.28
株式会社星野リゾート(長野県軽井沢町、星野佳路社長)が運営する温泉宿「星野リゾート青森屋」(青森県三沢市)は、青い森鉄道株式会社(青森県青森市、千葉耕悦社長)協力のもと、2024年1月20日~2月11日の期間、土日限定で、青森の雪景色を眺めながら食事と地酒が楽しめる観光列車「酒のあで雪見列車」を今冬も運行する。
「あで」とは、青森の方言で「つまみ」の意味。

2016年より実施している同プログラムは、雪景色を眺めながら、青森の味覚の代表格とも言える鮪をふんだんに使用したあでセットと一緒に、鮪に合う地酒を味わえる点が特徴。
また、景色の良い場所では、列車の速度を落とし運行するため、ビュースポットを見逃すことなく楽しめるほか、列車内では青森の祭り団体のお囃子の生演奏を聴くこともできるという。
今冬は、より青森を満喫できるように、車内で楽しめるあでを鮪尽くしにしてパワーアップするとしている。

11281140
(さらに…)

【ニュース】 弘前観光プロモーション実行委員会、「第11回 弘前ねぷた浅草まつり」を11月17日~19日に浅草エリアで開催、弘前ねぷたの運行や展示、物産販売などを実施 青森県弘前市

2023.11.15
弘前観光プロモーション実行委員会(青森県弘前市)は、「第11回 弘前ねぷた浅草まつり」を2023年11月17日~19日に浅草エリア(東京都台東区)で開催する。

同イベントは、大規模な観光物産キャンペーンを行い、誘客を図ることが目的。
当日は、弘前ねぷたの運行や展示、物産販売などを行う。

11150900
(さらに…)

【ニュース】 JR東日本盛岡支社とJR東日本東北総合サービス、JR大湊寮を新たに賃貸住宅「リビスタ大湊」として運営 青森県むつ市

2023.11.10
東日本旅客鉄道株式会社盛岡支社(岩手県盛岡市、久保公人支社長)とJR東日本東北総合サービス株式会社(LiViT、仙台市青葉区、松木茂代表)は、JR大湊寮を新たに賃貸住宅「リビスタ大湊」として運営、住宅事業を通じ、JR大湊線「大湊」駅(青森県むつ市)周辺の地域振興を目指す。

JR東日本グループは、駅を中心としたまちづくりを進めており、同取り組みもその一環。
リフォーム工事を行い、2023年11月10日より入居者募集開始、入居開始は12月1日以降を予定している。

11100900
(さらに…)

【ニュース】 弘前市とJR東日本秋田支社、職員や社員が副業またはボランティアでりんご収穫に携わる取組みを12月末まで実施 青森県弘前市

2023.11.08
弘前市(櫻田宏市長)と東日本旅客鉄道株式会社秋田支社(秋田県秋田市、井料青海支社長)は、りんごの収穫期が人手を要するピークとなっていることから、職員や社員が副業またはボランティアでりんご収穫に携わることで、農作業を支援する取組みを2023年12月末まで実施する。

同市は1875年に初めて西洋りんごが植栽されて以来、先人たちのたゆまぬ努力により、「日本一のりんご産地」を築き上げてきたが、近年は高齢化や担い手不足が大きな課題になっているという。
こうした中、同市(ひろさき農業総合支援協議会)は 2021年に青森県内の自治体として初めて、民間企業・団体職員向けの兼業推進事業として、1日農業バイトアプリ「daywork」を導入。
市職員向けとしては、りんご生産アルバイトの兼業推進事業に取り組んできたが、最盛期には働き手がまだ不足している状況だという。
(さらに…)

【ニュース】 JR東日本グループ、列車荷物輸送サービス「はこビュン」等を活用し、東北新幹線「新青森」駅から首都圏の各主要駅まで青森県産のホタテを輸送 青森県青森市

2023.10.16
JR東日本グループは、列車荷物輸送サービス「はこビュン」等を活用し、東北新幹線「新青森」駅から首都圏の各主要駅まで青森県産のホタテを輸送、「東京」駅や「上野」駅等で実施予定の産直市のほか、同グループの各店舗等に提供する。

同グループでは、水産関連で風評被害を受けている事業者の支援や、ホタテ等の消費拡大に向け、「はこビュン」等を活用した支援を引き続き進め、地域の魅力発信を通し、地方創生を目指すという。
さらに、同グループで作成した独自の宣伝物も活用、ホタテを販売・提供する産直市や店舗等の各会場を盛り上げるとしている。
(さらに…)

【ニュース】 JR東日本など、「JR青森駅東口ビル」を2024年春以降段階的に開業、商業施設やホテル、美術展示館や情報発信拠点などで構成 青森県青森市

2023.10.11
東日本旅客鉄道株式会社(東京都渋谷区、深澤祐二社長)は、旧青森駅東口駅舎跡地(青森県青森市)を活用し工事を進めていた
「JR青森駅東口ビル」を、2024年春以降、段階的に開業する。
JR東日本・青森市(西秀記市長)・青森県(宮下宗一郎市長)・青森商工会議所(青森県青森市、倉橋純造会頭)の4者は、連携し、同駅周辺の賑わいづくりに取り組んでおり、同ビルの建設もその一環。

同ビルでは、2024年春に株式会社JR東日本青森商業開発(青森県青森市、紺野洋紀社長)が運営する商業施設「&LOVINA(アンドラビナ)」と青森市が設置する「青森市民美術展示館」、青森県が設置する「(仮称)青森の縄文遺跡群情報発信拠点施設」がオープンする。
2024年夏には、一般社団法人慈恵会(青森県青森市、丹野智宙理事長)・株式会社城ヶ倉観光(青森県青森市、宮本健四郎代表)が運営するウエルネスをテーマとしたホテル「ReLabo(リラボ)」がオープンし、全体開業となる予定。

10111200
(さらに…)

【ニュース】 八戸市など、8つの横丁を楽しむ秋の風物詩「八戸横丁月間 酔っ払いに愛を」を10月1日~31日に開催 青森県八戸市

2023.09.28
酔っ払いに愛を実行委員会(青森県八戸市)と八戸市(八戸ポータルミュージアム はっち)は、同市内中心街にある8つの横丁を楽しむ秋の風物詩「八戸横丁月間 酔っ払いに愛を」を2023年10月1日~31日に開催する。

同市の中心街には、昭和時代からの長い歴史を持つ横丁が現存、昔ながらの小さな居酒屋や飲食店が軒を連ねており、隣の利用客やカウンター越しの店主と言葉を交わす、小さなお店ならではの距離の近さが魅力の1つだという。

期間中は、今年で14回目を数えるメインイベント「横丁オンリーユーシアター」や、10月1日の「日本酒の日」にちなんだイベントのほか、仲間と一緒にハシゴできる飲み歩きラリー、ガイドが案内するディープな横丁巡りなど、お酒を飲む人も飲まない人も横丁を楽しめる多彩なイベントを実施する。

09281100
(さらに…)

【PR記事】 ドーミーイン弘前、弘前市立裾野中学校の生徒を対象に「職業体験プログラム」を9月29日に実施 青森県弘前市

2023.09.25
ビジネスホテル「ドーミーイン」を運営する株式会社共立メンテナンス(東京都千代田区、中村幸治社長)は、「ドーミーイン弘前」(青森県弘前市)で弘前市立裾野中学校の生徒を対象に「職業体験プログラム」を2023年9月29日に実施する。

「ドーミーイン」では、2019年より中・高校生を対象にホテルスタッフの業務となっているフロント受付対応や大浴場のオープン前準備を体験してもらう「DOMINISTA CHALLENGE」を開始。
プログラム内では、各部署の業務内容や役割、宿泊客に快適に過ごしてもらうための工夫等について学び、ホテルで働く楽しさや醍醐味を体験してもらう。
また、働くことの意味や「職業観」を育むキャリア教育の一環として「学びの場」を提供するとしている。

09251040
(さらに…)

【ニュース】 材、シェアオフィス「BLUE」を建設、三沢市内へのUIターン希望者の受け入れと地域企業のIT化を促進する街づくり拠点を目指す 青森県三沢市

2023.09.13
材株式会社(青森県三沢市、浄法寺朝生社長)は、三沢市内への
UIターン希望者の受け入れと地域企業のIT化を促進する街づくり拠点を目指し、シェアオフィス「BLUE」(青森県三沢市)を建設する。

同企画は、首都圏からUIターンしたい若者や夫婦の移住意識調査結果を元に、ITを中心とした新しい働き方を用意し移住者を増やしたい地域と、青森に戻りたいが仕事の選択肢が少ないために戻りにくいという移住希望者のギャップを埋めるための取り組み。
IT・ベンチャー企業やエネルギー関連企業等が入居するシェアオフィスを建設し、クラウドや画像解析技術を使用した顔パスシステムなどDX推進拠点としても地域への波及効果を狙うとしている。

09131200
(さらに…)