2018.10.31
青森県は、2015年にデビューしたブランド米「青天の霹靂」(せいてんのへきれき)のPR試食イベント「青山青森村 2018『さっパリ祭』」を国際連合大学前広場(東京都渋谷区)で11月3日・4日に開催する。
「青天の霹靂」は、青森が約10年の歳月をかけて開発した新品種で、日本穀物検定協会の食味ランキングでは「特A」評価を取得。
これまでの「もっちりとして甘いほど美味しい」という常識と一線を画し、お米の新時代として「さっぱりとした味わい」を提案する。
大きめの粒はひとつひとつきりりと際立ち、頬張ると口の中で心地よくほどけ、すこし遠くからやってくる上品な甘み、後味はキレ良く、ついもう一口と箸が進むという。
「さっぱりとした味わい」だからこそ、しっかりとした濃い味付けのおかずの重さをやわらげ、繊細な味わいのおかずは引き立て、どんな食材にも寄り添い、飽きずに食べられることが特徴だとしている。
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2018.10.23
大和ハウスグループのダイワロイヤル株式会社(東京都千代田区、原田健社長)は10月23日、新規ホテル「ダイワロイネットホテル青森
」(青森県青森市)をグランドオープンした。
同ホテルはJR・青い森鉄道「青森」駅より徒歩約5分、駅前から続くアーケードに面した新町通り沿いの立地。
道路を挟んだ真向かいには百貨店があり、青森県観光物産館アスパムまでは徒歩約4分。
ホテルの海側上層階の部屋からは、青森湾を一望できるという。

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2018.09.12
「星野リゾート 青森屋
」(青森県三沢市)は、「りんご飴工房」を11月27日まで実施する。
「りんご飴工房」は、甘味や酸味、果肉の硬さや大きさなどが異なる3品種以上のりんごの中から選んだ2品種のりんごで「りんご飴」を作り、食べ比べができるというもの。
祭りの屋台で見かける酸味の強い姫りんごではなく、そのまま食べても甘味と酸味のバランスの良いりんごを使用することで、より美味しいりんご飴を作ることができるという。

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2018.08.06
弘前市は、弘前の自然や文化の魅力を「音楽」「食」を通じて体感する音楽祭「Cross.S ~音×食×クラフトのフェスティバル~」を10月8日に開催する。
6年目の開催となる今回は、「家入レオ」による大規模な単独ライブを開催するほか、野外ライブステージ、りんごちょうちんで弘前公園にりんご畑を創作する「りんごちょうちんLighting Night」、「自慢の看板メニュー」が並ぶフードブース「津軽はらペコフェス」などを実施。
世代に関わらず誰もが楽しめるフェスティバルになるという。
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2018.07.20
四半世紀ぶりに中心市街地の路線価が上昇した八戸市の中心街に、新たな全天候型交流広場「八戸まちなか広場 マチニワ」が完成、7月21日にオープンする。
「マチニワ」のコンセプトは、都市における「光・緑・水などの自然を感じられる場所」であるとともに、「市民の新しい活動・交流が促進される場所」。
大型ガラスに覆われた洗練された外観とは対称的に、内装には県産材の南部赤松や杉を多用、2階デッキに配された植栽とともに自然の温もりを感じられ、訪れた人々に安らぎを与えるような空間とした。
天井には県産材の格子のデザインにより、日中は「自然光」を取り入れながら木陰をつくり、夜間は照明を効果的に灯すことで、まちの行灯としての機能も果たす、都会的な空間としての一面も持ち合わせたという。
オープン当日はさまざまなイベントが開催される。

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2018.06.12
弘前デザインウィークコンソーシアム(事務局:弘前市経営戦略部広聴広報課内)は、昨年7,000人を動員したSHIROFES(弘前ダンス&パフォーマンスフェスティバル)を今年も7月1日に弘前城本丸で開催する。
3年目の開催となる今回は、内容をさらにパワーアップ。
エクストリームアスリートのショーやダンスのアジア大会、ダンスショー、音楽ライブやプロジェクションマッピングの他、ゲームコーナー、ライブアートなど、盛りだくさんのコンテンツを提供する。

写真:SHIROFES.2016(C)YASUTOMO OHSAWA
(GLEAMWORKS)
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2018.06.11
東日本旅客鉄道株式会社盛岡支社の青森駅(大原健治駅長)は6月7日、東日本電信電話株式会社青森支店(井沢厚支店長)と連携し、コミュニケーションロボットを同駅に導入した。
同駅では、指定席券売機を活用した「待たせない」仕組みづくりや、窓口の混雑緩和・インターネットサービス「えきねっと」の利用促進を目的に、駅の利便性・サービス向上に取組んでおり、コミュニケーションロボット導入もその一環。
同駅社員の発意・提案によるものだという。

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2018.04.05
弘前市・公益社団法人弘前観光コンベンション協会・弘前商工会議所・公益社団法人弘前市物産協会は、「弘前さくらまつり」を4月21日~5月6日に開催する。
「弘前さくらまつり」は、毎年200万人以上の観光客で賑わう弘前最大のイベント。
会場となる弘前公園内には、52種類・約2,600本の桜が咲き誇る(日没~23時まで、ライトアップを実施予定)。
1918年に「弘前観桜会」として始まった同イベントは、今年で
100周年の節目を迎えるという。

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2018.04.03
東日本旅客鉄道株式会社(東京都渋谷区、深澤祐二社長)・住友林業株式会社(東京都千代田区、市川晃社長)・住友大阪セメント株式会社(東京都千代田区、関根福一社長)が共同出資し設立した八戸バイオマス発電株式会社(青森県八戸市、山本稔之社長)は4月1日、営業運転を開始した。
同発電所は、八戸港付近の工業用地に建設し、再生可能エネルギー固定価格買取制度を利用した発電事業を行うもの。
約2万7,000世帯相当の年間使用電力量を見込む。
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2018.03.27
弘前市は、日本最大級の巨大モザイク画「リンゴアート」で使用されたりんごを加工した「リンゴアートジュース」を、弘前市立観光館内「さくらはうす」と弘前公園武徳殿内「物産販売所」で、4月1日より販売する。
「リンゴアート」で使用したりんごを利活用したリンゴジュースは、原材料がりんごのみの100%ストレートジュースで、販売数は4,000本限定。
甘みが強く、りんごの美味しさをまるごと楽しめる1品だという。

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