2023.01.27
株式会社デベロップ(千葉県市川市、岡村健史代表)は2023年春、コンテナホテル「HOTEL R9 The Yard 富岡」(群馬県富岡市)を開業する。
同ホテルは、上信越自動車道「富岡」ICより車で約12分、もみじ平公園通り沿いに立地。
世界遺産「富岡製糸場」で知られている富岡市は、製造・物流の拠点として栄え、工場が集積する地域で、同ホテルは周辺の工業団地へのアクセスに恵まれており、近隣には大型スーパーマーケットがあることから、ビジネスだけでなく観光やゴルフなどレジャーでの需要も見込む。
同ホテルの開業により、「HOTEL R9 The Yard」シリーズは64店舗、「R9 HOTELS GROUP」としては73店舗となる。
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2023.01.19
総合都市開発のアパグループ(東京都港区、元谷一志CEO)はこのほど、高崎市でホテル開発用地を取得した。
取得会社はアパホーム株式会社。
同案件は、JR「高崎」駅より徒歩6分の立地。
近接地で営業中の「アパホテル高崎駅前」(群馬県高崎市、全233室・2004年8月4日開業)がコロナ禍でも安定して高稼働を維持していたことから、更なる需要の取り込みを期待し、今回の取得に至ったという。
「(仮称)アパホテル高崎駅東口」として2024年10月の開業を目指す。
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2023.01.18
東武鉄道株式会社(東京都墨田区、根津嘉澄社長)は、両毛7市(栃木県足利市・佐野市、群馬県館林市・太田市・桐生市・みどり市・伊勢崎市)で構成する両毛地域・東武鉄道観光誘客連絡会議と連携し、特急「リバティりょうもう」を活用した両毛地域特産品を輸送する実証実験を2023年1月21日に実施する。
同社はこれまで、鉄道ネットワークを活用した地域の活性化や新たな輸送サービスの検討のため、特急「スペーシア」や「リバティ」を活用した栃木県や福島県の特産品の輸送実験、東上線沿線の野菜を販売する「TABETEレスキュー直売所」等を実施してきた。
今回は、新鮮野菜をはじめとした農産物を「赤城」駅(群馬県みどり市)発の特急「リバティりょうもう」で北関東の玄関口となる「北千住」駅(東京都足立区)まで輸送し、販売する。

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2023.01.10
ホテルや温浴施設などを手掛ける株式会社リゾート花湯の森(埼玉県深谷市、伊藤良夫代表)は2023年1月10日、旧ホテルルートイン伊勢崎南(群馬県伊勢崎市)を「ハナホテル伊勢崎
」としてリニューアルオープンする。
同ホテルは、北関東自動車道「駒形」ICより車で約10分の幹線道路沿いに立地。
館内には男女別大浴場「美肌の湯」がある。

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2023.01.06
「草津温泉ホテルヴィレッジ
」(群馬県草津町、運営:株式会社中沢ヴィレッジ、中澤一裕社長)は、広大な敷地を持つ同ホテル内周遊フォトラリー「CRYPTRIP VILLAGE(くりぷとりっぷ ヴぃれっじ)」の販売を2023年1月6日より開始する。
同商品は、ホテル館内を回りながら、思い出の記念写真を撮っていき、さらにキーワードを集めて暗号解読も楽しめる、携帯電話(スマホ・フィーチャーフォン全般)を使用した周遊を楽しむフォトラリー。
同ホテルに初めて来館する人だけでなく、リピーターも、いつもは使わない通路や棟にも足を運ぶことで、ホテル内の周り方の新しい発見があるとしている。

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2023.01.05
株式会社アルブル(群馬県太田市、羽柴江里子代表)は、洋食ファインダイニング「Restaurant OHTAYA(レストランオオタヤ)」(群馬県太田市)を2023年1月11日に開業する。
同店のコンセプトは、太田産・群馬産の食材にこだわった「太田版ファインダイニング」。
建築家・平田晃久氏が手掛ける開放感溢れる空間で心ゆくまで寛げるとしている。
太田市には、関東平野の広がりと大きな空、乾いた風、鉄塔や電線、幹線道路が織りなすインダストリアルな風景が広がっており、同店の設計にあたっては、ものづくり都市・太田の「乾いた魅力」を取り入れ増幅させる、シャープな線が折り重なるような建築とした。
こうした場所の中に、植栽や温もりのある木、家具を散りばめた、太田にしかないレストランができたという。

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2022.12.01
不動産アセットマネジメント会社のケネディクス株式会社(東京都千代⽥区、宮島⼤祐社長)はこのほど、草津温泉に所在する温泉ホテル「裏草津 蕩」(群⾺県草津町)の信託受益権を裏付資産とする合同会社の匿名組合出資持分を取得した。
同ホテルは、草津湯畑から徒歩5分、新たな散策スポットとして注⽬の裏草津エリアで2022年11⽉1⽇にオープンした温泉ホテル。
露天⾵呂付を含む56室の客室を有し、草津エリアでは希少な現代的デザインを取り⼊れたフルリノベーションを実施しているという。

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2022.11.28
リゾートホテル「休暇村嬬恋鹿沢
」(群馬県嬬恋村、小森克敬支配人)は、2022年12月21日に開業60周年を迎えることを記念し、「嬬恋高原キャベツ」のロゴをあしらった特製トートバッグと嬬恋村の名水や嬬恋高原キャベツの加工食品を詰め合わせ、「つまごいギフトBOXお土産付きプレミアムビュッフェプラン」の提供を2022年11月27日に開始した。
トートバックのロゴは、嬬恋村民が立ち上げたNPO団体「好きです、嬬恋」が製作したもの。
同村出身の美大生が、同村への思いを込めてデザインしたもので、モチーフは嬬恋高原キャベツの断面。
実際に紙を切り抜いて作った切り絵風のロゴは、素朴な同村の雰囲気を表現しているという。

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2022.11.01
住宅・店舗・宿泊施設等の設計や宿泊施設の運営などを手掛ける株式会社フィルド(札幌市中央区、齋藤貴之代表)は2022年11月1日、新たな温泉旅館ブランド「あらたし」の第1号施設となる「あらたし みなかみ
」(群馬県みなかみ町)を開業する。
同ホテルは、JR上越線「水上」駅より徒歩約15分の立地。
JR上越新幹線「上毛高原」駅より送迎付きのプランも設定した。
ホテル近隣にはスーパー、コンビニ等がある(徒歩10分圏内)。

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2022.11.01
サービスアパートメントや宿泊施設の運営などを手掛けるABアコモ株式会社(東京都千代田区、阿部裕二社長)は2022年11月1日、ホテル「裏草津 蕩
(とう)」(群馬県草津町)をオープンする。
同ホテルは、草津温泉バスターミナルより徒歩5分、「草津湯畑」より徒歩3分の立地。
「1/fゆらぎ」(規則的なものと不規則なものとの調和)をコンセプトに、焚火や囲炉裏の炎、たゆたう湯の流れ、木々がそよぐ音、揺れる提灯のなかをそぞろ歩く夕暮れの裏草津等、季節・シーンに合わせた体験を用意するという。

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