2025.01.09
九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区、古宮洋二社長)は、「九州観光まちづくりAWARDシンポジウム」を2025年2月21日にJR九州ホール(福岡市博多区)で初開催する。
同社では、2022年に創設した「西九州観光まちづくりAWARD」を発展させ、対象エリアを九州に拡大し、2回目の「九州観光まちづくりAWARD2024」を開催。
今回開催する同シンポジウムは、AWARD20243周年を記念し、九州のまちづくりや地域課題解決をテーマに初開催するもの。
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2024.12.27
北九州市(武内和久市長)と九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区、古宮洋二社長)は、北九州空港(北九州市小倉南区)の最寄り駅となるJR日豊本線「朽網(くさみ)」駅(北九州市小倉南区)で特急列車の停車を2025年4月1日より開始する。
同駅の特急列車停車は、同市が「北九州空港大作戦(令和6年2月
20日発表)」で「空港アクセス強化施策パッケージ」として打ち出したもの。
これにより、同空港開港以来の悲願だった北九州空港の新アクセス「朽網駅特急ルート」が誕生するという。
両者は、同駅への特急停車を起爆剤として同空港のアクセスを強化。
これに合わせ、「JR」と「エアポートバス朽網線(「朽網」駅~北九州空港)」がセットになったきっぷを発売するほか、北九州市西部方面の空港利用促進キャンペーンや観光部局と連携した大分方面のプロモーション等も行うとしている(令和7年度予算計上中)。
JR日豊本線「朽網」駅への特急列車停車開始日は2024年4月1日。
停車する列車は上下計10本。
エアポートバス朽網線は27往復から40往復に増便する。
その他、エアポートバス小倉線(ノンストップ便)も17往復から
21往復に増便するほか、「折尾駅定額タクシー」(「折尾」駅を中心に約3km圏内を定額500円で利用可能)も拡大するという。
2024.12.24
九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区、古宮洋二社長)は、2024年12月23日開催の取締役会で同社連結子会社のJR九州高速船株式会社(福岡市博多区、大羽健司社長)の船舶事業撤退を決議した。
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2024.12.18
株式会社ベッセルホテル開発(広島県福山市、瀬尾吉郎社長)が運営する「ベッセルホテル苅田北九州空港
」(福岡県苅田町、矢部崇人支配人)は2024年12月16日、朝食ビュッフェをリニューアル、九州地方や福岡のご当地メニューを拡充した。
今回のリニューアルでは、小倉鉄板焼きコーナーを設置し、ぷりぷりの「牛ホルモン鉄板焼き」や「鉄鍋餃子」「キャベツ焼き」提供を開始。
「北九州ラーメン」や小倉名物「肉うどん」など、北九州のご当地メニューを追加したほか、これまで好評だった門司港名物「チーズ焼きカレー」や福岡県の郷土汁「だご汁」などはそのまま継続して提供する。

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2024.12.18
全日本空輸株式会社・ANAあきんど株式会社福岡支店(福岡市中央区、荒木知哉支店長)は、「がんばる受験生」を応援するため、2024年12月23日から約1ヶ月の間、福岡空港(福岡市博多区)に「学問の神様」で有名な太宰府天満宮(福岡県太宰府市)の特大絵馬を設置する。
設置期間中は、同空港を利用する受験生や家族に、それぞれの願い札を掛けてもらい、設置終了後、願いをまとめて太宰府天満宮に奉納するという。
絵馬設置当日は受験生も参列、太宰府天満宮の神職による神事(修祓式)をJALとの共同主催で実施する。
なお、同行事は今年で27回目の開催になるという。
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2024.12.11
「博多もつ鍋おおやま」を展開する株式会社LAV(福岡市博多区、大山力社長)は2024年12月11日、「オリエンタルホテル福岡博多ステーション
」(福岡市博多区)の地下2階で新店舗「博多もつ鍋おおやまオリエンタルホテル店」をオープンする。
同店が出店する同ホテルは、福岡市地下鉄空港線「博多」駅に直結した立地。
店内には全144席(このうちカウンター席10席)を設定、和モダンな空間で「おおやま」を初めて利用する人や1人でも気軽に本場博多もつ鍋を体験できるという。

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2024.12.11
九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区、古宮洋二社長)は、昨年好評を博した福岡県立折尾高等学校(北九州市八幡西区、浪﨑陽一校長)生活デザイン科ファッションコースの生徒によるファッションショー「Orio Collection(オリコレ)」を、今年もJR鹿児島本線
・筑豊本線「折尾」駅(北九州市八幡西区)で2024年12月14日に開催する。
当日は、同校の生徒による作品とパフォーマンスが駅を華やかに彩るという。
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2024.12.10
九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区、古宮洋二社長)は、JR久大本線「南久留米」駅(無人駅、福岡県久留米市)の旧駅事務室部分で曜日ごとに異なる人気店が出店するシェアキッチン「Share
Kitchen Minamikurume」(福岡県久留米市)の開業日と出店店舗を決定した。
同社は、主に無人駅など、賑わいを失いつつある駅舎に生じた遊休スペースを地域の人々と一緒に工夫して活用、持続可能な駅の賑わいづくりを目指す新たな繋がり「ekinico」をスタートしており、今回の同取り組みもその一環。
同駅が1928年12月24日に開業したことにちなみ、204年12月24日に開業する。

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2024.12.04
株式会社タカラレーベン(東京都千代田区、秋澤昭一代表)と株式会社VILLAGE INC(静岡県三島市、橋村和徳代表)は2024年11月23日・24日、うきは市の廃校(旧姫治小学校)を活用したキャンプ場「UKIHA RIVERCAMP(うきはリバーキャンプ:通称「うきはリバキャン」)をプレオープンした。
グランドオープンは2025年春の予定。
プレオープン当日は、試泊イベントとしてバレルサウナ(丸い樽型の筒状の木製サウナ)の組み立てや、プール更衣室の外壁を塗装するイベントを開催。
宿泊客は、設営したバレルサウナの「1番風呂ならぬ1番サウナ体験会」を体感、夕食には「おでん」を堪能し、バーベキューで楽しんだという。

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2024.12.04
セキスイハイム九州株式会社(福岡市中央区、杉江孝夫社長)は、「ザ・デザイナーズハイム」パッケージを採用した同社初の展示場を、「hitマリナ通り住宅展示場」(福岡市西区)内で2024年12月7日にオープンする。
セキスイハイムグループは、再生可能エネルギーの活用によるエネルギー自給自足率を高めた暮らしや、高断熱仕様の住まいの提案を推進しており、合わせて設計デザインに対する要望にも応えるため、「デザイン×高断熱×スマート」をパッケージ化した高性能デザイン住宅「ザ・デザイナーズハイム」を2023年より首都圏で展開。
同社でも今年6月より、鉄骨注文住宅向けに「ザ・デザイナーズハイム」パッケージの販売を開始している。

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