2024.08.08
北九州DMO連絡会議(北九州市小倉北区、片山正之会長)・西日本旅客鉄道株式会社(大阪市北区、長谷川一明社長)・北九州市(武内和久市長)・市内寿司店や漁業関係者などは2024年8月7日
、相互に連携し、北九州のすし文化発信、国内外からの交流人口拡大、「美食の街 北九州」としての地域経済効果の波及を目的に「すしの都 北九州協議会」を設立した。
北九州は、豊かな漁場に囲まれているほか、鮮度や技にこだわる魚食の文化が根付いており、恵まれた漁場と文化、それを支えるプロの技術が魚の美味しさを際立たせており、北九州のすしは、全国的にも有力な観光素材だという。
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2024.07.26
北九州市立大学地域創生学群(北九州市小倉南区、西田心平学群長・地域共生教育センター長)とフジサンケイグループの出版社・株式会社扶桑社(東京都港区、秋尾弘史社長)はこのほど、同学群の広報活動やブランド力向上、人材育成を目的とする包括連携協定を締結した。
同協定は、全国に先駆けて創設された同大学地域創生学群と、メディア企業の知見を生かして地域創生事業を展開してきた同社が、より発展的な関係を構築するために結んだもの。
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2024.07.26
「手ぶら観光」サービスなどを手掛けるJR九州商事株式会社(福岡市博多区、山下信二社長)は、株式会社エニキャリ(東京都千代田区、小嵜秀信代表)と連携し、福岡市中心部のホテルへの手荷物配送サービス「当日ホテル配送サービス」を2024年7月29日より新たに開始する。
同サービスは、JR各線「博多」駅「手荷物一時預かりサービスカウンター」(福岡市博多区)で預かった手荷物を、当日中に福岡市中心部のホテルへ届けるというもの。
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2024.07.25
九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区、古宮洋二社長)は、JR各線「熊本」駅在来線高架下でシェアオフィス施設「Q-Works
KUMAMOTO」(熊本市西区)を2024年7月29日に開設する。
同社は「駅を拠点としたまちの価値の向上」を目指し、シェアオフィス・コワーキングスペース事業「Q」を展開しており、今回開業する同施設は、博多(第1号店)・福間・長崎・鹿児島・油山に続く6店舗目となるもの。
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2024.07.24
九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区、古宮洋二社長)と学校法人先端教育機構事業構想大学院大学(東京都港区、田中里沙学長)は2024年7月23日、人材開発に関する連携協定を締結した。
同大学院は、新規事業開発を専門に研究する、社会人向け専門職大学院だとしている。
開学当初から「企業・団体推薦入試」を設け、組織の人材開発の場を提供してきたが、より中長期的な視点から、希望の企業・団体に対し、審査の上で「人材開発連携企業」として認定、修士課程への入学枠(推薦枠)を付与する「人材開発連携企業制度」を新設している。
今回、JR九州の賛同を得て、全国に先駆けて同制度の採用と連携協定締結に至ったという。
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2024.07.24
西日本鉄道株式会社(福岡市博多区、林田浩一社長)は、高架駅となった天神大牟田線「春日原」駅(福岡県春日市)1階・2階部分で商業施設「レイリア春日原」を開発する。
開業は2026年1月の予定。
同駅は、西鉄天神大牟田線連続立体交差事業に伴い、2022年8月に高架駅となり、2024年3月のダイヤ改正で特急停車駅となっている。
今回の開発を通じ、春日市・大野城市の拠点駅となっている同駅の利便性・快適性向上を目指すという。
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2024.07.19
九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区、古宮洋二社長)は、JR各線「小倉」駅(北九州市小倉北区)JAM広場で「ものづくりフェス in 小倉駅」を2024年7月28日に開催する。
高校生の力による駅や地域の活性化を目的とした北九州地区県立工業高等学校連携事業の一環。
同連携事業では、苅田工業高等学校・小倉工業高等学校・戸畑工業高等学校・八幡工業高等学校の4校が連携、昨年度はものづくりPRポスターを作成する等の活動を行っている。
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2024.07.12
福岡県篠栗町(三浦正町長)と九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区、古宮洋二社長)は2024年7月11日、包括連携協定を締結した。
同社は、交通利便性の向上を行い、環境負荷の低い公共交通の利用を促進することで、同町総合計画が掲げる「人と人 人と自然がつながる喜びのまち」の実現に貢献するため、同協定の締結に至ったとしている。
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2024.07.05
株式会社SkyDrive(愛知県豊田市、福澤知浩代表)と九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区、古宮洋二社長)は、SkyDriveが開発する「空飛ぶクルマ」の社会実装を目指し、九州エリアでの「空飛ぶクルマ」を使用した事業の成立可能性の検討を行うことを目的に連携協定を締結した。
SkyDriveは、空飛ぶクルマの機体メーカーとして「日常の移動に空を活用する」ことを目指し、2025年の大阪・関西万博を皮切りに事業拡大を目指している。
一方、JR九州は「安全・安心なモビリティサービスを軸に地域の特性を活かしたまちづくりを通じて九州の持続的な発展に貢献する」ことを2030年長期ビジョンで掲げているという。
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2024.07.04
北九州市(武内和久市長)は、「門司赤煉瓦プレイス」(北九州市門司区)内の「門司麦酒煉瓦館」と駐車場を民間事業者に賃貸、地域の活性化につながる新しい活用方法を募集する。
「門司麦酒煉瓦館」は現在、同市の指定管理施設として運営しているが、開館から約20年が経過し、周辺環境や社会情勢の変化が著しい中、施設の存在意義も新たな局面に立たされているという。
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