【ニュース】 JR九州ホテルズアンドリゾーツ、博多駅エリアでは4軒目となる新規ホテル「博多駅前3丁目ホテル(仮称)」を出店 福岡県福岡市
2025.06.30
JR九州ホテルズアンドリゾーツ株式会社(福岡市博多区、角谷英彦社長)は、博多駅エリアでは4軒目となる新規ホテル「博多駅前3丁目ホテル(仮称)」(福岡市博多区)を出店する。
新規ホテルでは、国内外からの宿泊客だけではなく、地域の人々も利用できる、博多のまちづくりに資する魅力あるホテルを目指すという。
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2025.06.30
JR九州ホテルズアンドリゾーツ株式会社(福岡市博多区、角谷英彦社長)は、博多駅エリアでは4軒目となる新規ホテル「博多駅前3丁目ホテル(仮称)」(福岡市博多区)を出店する。
新規ホテルでは、国内外からの宿泊客だけではなく、地域の人々も利用できる、博多のまちづくりに資する魅力あるホテルを目指すという。
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2025.06.30
株式会社天郷醸造所(福岡県福智町、中山雄介代表)は、「天郷(あまのさと)醸造所」の建設工事を2025年3月31日に完了、開業を記念し、2025年5月11日にオープニングセレモニーを開催した。
福智町より誘致事業者として選定された同社は、慎重に検討を重ねた結果、福智山の麓に位置し、平野部を一望できる地を建設地に選定。
同地は、かつて同社の中山代表も通った「天郷(てんごう)青年の家」があった地でもあり、特別な思い入れのある場所だという。
2025.06.26
福岡県営大濠公園 日本庭園(福岡市中央区、指定管理者:株式会社西鉄グリーン土木・株式会社石原和幸デザイン研究所)は、
2025年7月4日~9月30日の期間、イルミネーションイベント「大濠公園 日本庭園 宙(SORA)」を開催する。
昭和59年(1984年)に開園した日本庭園は、大濠公園の南端部に位置。
敷地面積は約1.2haで、白壁の築地塀と樹林に囲まれた園内には、大池と築山の大池泉庭、曲水の流れ、枯山水庭、数寄屋造りの茶室や露地庭などが配置されており、都市にいながら静寂な空間の中で四季折々の美しさを体感できるという。
2025.06.23
東京建物株式会社(東京都中央区、小澤克人社長)は2025年6月
13日、同社が展開する中規模オフィスビル「T-PLUS」シリーズとしては九州エリア初となる「T-PLUS博多駅前」(福岡市博多区)を着工した。
同物件は、JR各線「博多」駅より徒歩8分、福岡市地下鉄空港線「博多」駅より徒歩6分の立地。
博多駅周辺は近年、福岡市が官民連携で推進するまちづくりプロジェクト「博多コネクティッド」を背景に複数の建替え事業や再開発事業が進展しており、今後より一層の発展が期待されているという。
なお、同社による福岡市でのオフィスビル開発は、2009年竣工の「薬院ビジネスガーデン」「博多祇園センタープレイス」以来16年振りとなる。
2025.06.23
株式会社千草(北九州市八幡東区、小嶋亮代表)が運営する「千草ホテル」(北九州市八幡東区)の「ダイニングカフェ チグサ」は
2025年6月21日、世界最高峰のスペシャルティ珈琲「Cup of Excellence(カップ・オブ・エクセレンス)」入賞豆を使用した、極上のクラフト珈琲の提供を開始した。
「Cup of Excellence」は、世界の珈琲生産国で開催されるコンクールに出品された豆の中で、86点以上のスコアを獲得した最高品質の豆だけに贈られる称号。
受賞ロットは、世界中のバイヤーが競り落とすオークションにかけられ、生産者にとっても名誉と収益をもたらす「豆の芸術作品」だという。
2025.06.23
アートホテル小倉ニュータガワ(北九州市小倉北区、三枝秀司総支配人)は、同ホテルが所有・管理する旧豊山閣庭園(きゅうほうざんかくていえん)が2025年6月20日付で国の登録記念物(名勝地関係)に登録されたと発表した。
同庭園は、紫川支流・神嶽川の右岸側に位置し、明治22年(1889年)、実業家で衆議院議員でもあった山本貴三郎の自邸庭園として築造されたもの。
敷地面積約2,000坪のうち、1,000坪を使って池泉回遊式の日本庭園が築かれ、背後の足立山を借景とした作庭構成がなされた。
その後、実業家・小林徳一郎の所有となり、「豊山閣」と命名、庭園は地域文化の拠点として茶会や俳句会に利用されるなど、地域に開かれた場となっている。
2025.06.23
西日本旅客鉄道株式会社(大阪市北区、倉坂昇治社長)は、宗像市(伊豆美沙子市長)、大起水産株式会社(堺市北区、佐伯慎哉社長)、JR西日本SC開発株式会社(大阪市北区、橋本修男社長)、株式会社ジェイアール西日本マルニックス(大阪市淀川区、福嶋圭社長)と連携し、同市で当日朝に水揚げされた玄界灘の鮮魚を新幹線で大阪まで輸送、大阪駅直結の商業施設「ルクア大阪」(大阪市北区)で販売する事業を2025年6月28日より開始する。
同事業は、新幹線荷物輸送の安定性・速達性を最大限に生かした事業。
同市鐘崎漁港で当日水揚げされた玄界灘の新鮮な魚を当日中に大阪の顧客に提供、新幹線を利用し、関西エリアで鮮魚を定期輸送し販売する、初の取り組みとなる。
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2025.06.19
株式会社西鉄ホテルズ(福岡市中央区、豊福辰也社長)では、同社が運営する西鉄グランドホテル(福岡市中央区)1階「グランカフェ」で、竹下製菓株式会社(佐賀県小城市、竹下真由社長)のロングセラー商品「ブラックモンブラン」とのコラボメニューを2025年7月1日より期間限定で提供する。
同取り組みは、佐賀の焼物「鍋島焼」350周年を記念し、同社と佐賀県が共催するイベント「佐賀フェア~鍋島焼の器とホテルのコラボレーション~」の一環として行うもの。
同社を含む西鉄グループと佐賀県は、2016年に包括連携協定を締結しており、これまでにも様々な取り組みを展開してきたという。
今回は、佐賀県発祥の企業・竹下製菓監修のもと、「ブラックモンブラン」をオマージュしたメニューを提供する。
2025.06.17
北九州市(武内和久市長)は、門司港レトロ地区(北九州市門司区)の新浜11・12号上屋跡地で、民間事業者から「事業のアイデア」や「事業実施に向けた希望条件」などについて広く意見や提案を受けるサウンディング調査(対話型市場調査)を実施する。
同市では、港の賑わい創出などのため、同上屋跡地を有効活用し、民間活力の導入によるウォーターフロント開発を検討しており、今回のサラウンディング調査は、今後の上屋跡地の活用の参考にするというもの。
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2025.06.16
西鉄自然電力合同会社(福岡市中央区、菅光輝代表)は2025年6月11日、八女市(簑原悠太朗市長)が推進する環境省「重点対策加速化事業」が環境省より採択されたと発表した。
同事業は、個人住宅や民間事業者への太陽光発電設備の設置に対する補助金支給のほか、商工会議所や金融機関と連携し再エネ導入に向けた多様な施策を実施、脱炭素に向けた市民・企業の再エネ普及を推進するもの。
同社は同事業で申請支援等業務を受託している。
同事業では、市有地や公共施設に設置した太陽光発電設備で発電し、地元小売電気事業者を通じ、域内の民間・公共施設へ再エネ電力を供給する予定。
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