2023.07.21
「大磯プリンスホテル」(神奈川県大磯町、布川史明総支配人)は、旬を迎えたフレッシュな桃が楽しめる季節限定の「桃づくしのピーチアフタヌーンティー」を2023年8月25日まで販売する。
桃づくしのバリエーション豊かな桃スイーツ全10種には、桃のショートケーキや桃のタルト、マンゴーの濃厚な甘さが引き立つグラニテに桃のコンポートを添えたスイーツや、桃とベイクドブルーチーズなど桃をふんだんに使用したスイーツなどを用意。
また、セイボリーにも桃を使用し、冷製に仕上げた桃のカッペリーニ生ハム添えや、夏に美味しい枝豆のムースと桃のスープ、アジフライのオープンサンドなどを用意する。
ドリンクには、桃の果実も楽しめる甘酸っぱい桃のレモネード(ノンアルコール)も用意するという。
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2023.07.13
藤田観光株式会社(東京都文京区、伊勢宜弘社長)は2023年7月
12日、「箱根小涌園」エリアで、「箱根ホテル小涌園」(神奈川県箱根町、阪本清嗣支配人)をグランドオープンした。
「箱根小涌園」は、日帰り温泉施設「箱根小涌園ユネッサン」を中心に、その周りにある3つの宿泊施設「箱根小涌園 天悠」「箱根小涌園 三河屋旅館」「箱根小涌園 美山楓林」と2つのレストラン「蕎麦 貴賓館」「鉄板焼・しゃぶしゃぶ 迎賓館」で構成するエリアの総称。
箱根小涌園の始まりは、1948年、9室の旅館「箱根小涌園(現:蕎麦 貴賓館)」開業をルーツとし、藤田観光グループ発祥の地となっている。
今回開業した同ホテルは、客室数150室、同エリア4つ目のホテルとなる。
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2023.07.13
野村不動産株式会社(東京都新宿区、松尾大作社長)は、今後開発する分譲マンション「プラウドシリーズ」全物件(建替物件・再開発物件は除く)で、各マンションの駐車区画数のうち、原則3割の駐車場にEV(電気自動車)充電設備を導入する。
これにより、東京都が「改正環境確保条例」として2025年より開始するEV充電の設置義務化に先行対応し、国内でのクリーンエネルギー自動車の普及促進に貢献するという。
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2023.07.10
漁港の駅「TOTOCO小田原」(神奈川県小田原市、運営:株式会社相州村の駅、瀬上恭寛代表)は2023年7月7日、同施設2階の食事処「小田原漁港 とと丸食堂」で、小田原漁港で獲れた未利用魚・低利用魚を有効活用した「なめろう頂上丼(税込1,000円)」の提供を数量限定で開始した(営業は10時~)。
多くの漁港で課題視されている未利用魚・低利用魚を有効活用し、新鮮で美味しいにも関わらず普段使用されずにいる魚の魅力を、多くの人々に発信するという。
同施設は、地場産の鮮魚や活魚、水産加工品を中心に農産物や土産品など地元名産品を約1,800点展開、年間約130万人以上が訪れる人気の「魚のテーマパーク」。
同食事処では、神奈川県西部最大の魚市場とされる小田原漁港から直送される鮮魚の刺身や海鮮丼を楽しむことができるとしている。
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2023.07.10
京急グループの株式会社京急アドエンタープライズ(横浜市西区、上野賢了社長)は、京急楽・宴ツアーの第19弾「貸切列車で行く!とうもろこし収獲体験ツアー!」を2023年7月29日に実施する。
同ツアーは、親子を対象に、旬真っただ中の夏野菜「とうもろこし」の収穫を通じ、自然豊かな三浦半島の夏を楽しんでもらおうというもの。
とうもろこしは鮮度が損なわれやすく、獲れたてが最もみずみずしくジューシーで甘みがあるという。
参加者は、自身の手で収獲し、収穫したとうもろこしをお土産として親子1組で10本まで持ち帰り可能。
収穫体験の他にも、畑で獲れた新鮮なとうもろこしの試食もできるという。
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2023.07.05
株式会社レンブラントホテルマネジメント(神奈川県厚木市、小松尚久社長)は2023年7月1日、「レンブラントスタイル本厚木」(神奈川県厚木市、早嵜慶一郎総支配人)をグランドオープンした。
同ホテルは小田急小田原線「本厚木」駅より徒歩2分の立地。
3階には「レンブラリーカフェ」も同時オープン、和洋食バイキングスタイルで朝食を提供するほか、日中から夜にかけては時間制の無人カフェとして営業する。
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2023.06.30
不動産の売買・賃貸・仲介や空き家活用事業を手掛ける株式会社ジェクトワン(東京都渋谷区、大河幹男代表)は、同社が提供する空き家活用サービス「アキサポ」で空き家を活用したシェアハウス「SHARE TRAX 宮崎台」(川崎市宮前区)が2023年6月1日にオープンしたと発表した。
同物件は元々法人社員寮だったが、借主の諸事情により退去したことにより、約1年間空き家になっていた物件。
所有者としては、物件を所有しているだけでも維持費用がかかってしまうため、継続して貸したい希望があったものの、修繕費等の追加投資が必要となるため、躊躇していたという。
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2023.06.27
「横浜桜木町ワシントンホテル」(横浜市中区、原田敏昌総支配人)はこのほど、ギフトショップを展開する野田林業株式会社(東京都目黒区、野田和彦代表)が運営する「ヨコハマメモリーズラクシスフロント店」(横浜市中区)で利用可能な買い物券1,500円分付き宿泊プランの販売を開始した。
ギフトショップ「ヨコハマメモリーズ」は、同ホテルから徒歩2分の横浜市庁舎2階「ラクシスフロント」内にあり、地元横浜だけでなく、鎌倉・湘南など神奈川県内や東京都内のお土産・雑貨など、バラエティ豊かな商品を取り揃えているという。
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2023.06.26
東京工芸大学(東京都中野区、吉野弘章学長)工学部工学科の田村裕希研究室チームは、同チームによる作品「団地のコミュニティベンチ―緑ヶ丘団地のオープン・ストリート構想―」が、第20回「集合住宅再生・団地再生・地域再生学生賞」(主催:ー般社団法人団地再生支援協会)で、最優秀賞を受賞した。
同受賞作品は、厚木市緑ヶ丘エリアの活性化プロジェクト「ミドラボ」の一環として、2022年度コニカミノルタ科学技術振興財団研究奨励金の助成を受け、制作したもの。
「ミドラボ」は、同大学と神奈川県住宅供給公社(横浜市中区、桐谷次郎理事長)が2018年1月に締結した連携協定に基づく厚木市緑ヶ丘エリアの活性化プロジェクト。
約60年前につくられた団地をフィールドに、同大学の工・芸両学部の学生・教員がコラボレーションしながら、建築・ランドスケープの設計提案や、健康で快適なウェルネス住宅の実証実験、マンガ・映像を使用した地域のメディア制作、団地で暮らす学生らによる交流の場づくりなどを行い、多世代に開かれた、地域の新しい魅力づくりを目指しているという。
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2023.06.21
新綱島駅前地区市街地再開発組合(横浜市港北区、池谷完治理事長)と参加組合員の東急株式会社(東京都渋谷区、髙橋和夫社長)は、東急新横浜線「新綱島駅前地区」(横浜市港北区)で行っている「新綱島駅前地区第一種市街地再開発事業」の建物名称を「新綱島スクエア」に決定した。
同建物は、共同住宅・商業施設・公益施設が一体となった新綱島駅直結の複合再開発建物。
低層棟と高層棟の2棟で構成し、低層棟は1〜3階が商業施設、4〜5階が横浜市港北区民文化センター(ミズキーホール)となり、約400席のホール・ギャラリー・音楽ルームや練習室を設置する計画としている。
高層棟は、地上29階建て・地下1階建て、総戸数252戸の分譲タワーマンション「ドレッセタワー新綱島」と、一部商業施設で構成するという。
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