【ニュース】 三菱商事都市開発と長谷工コーポレーション、スーパーとホームセンターを核とした「(仮称)鎌倉梶原商業施設計画」の新築工事に着手 神奈川県鎌倉市
2025.04.16
三菱商事都市開発株式会社(東京都千代田区、森田憲司社長)と株式会社長谷工コーポレーション(東京都港区、熊野聡社長)は2
025年4月15日、「(仮称)鎌倉梶原商業施設計画」(神奈川県鎌倉市)の新築工事に着手した。
竣工は2026年夏の予定。
同計画は、中外製薬工場跡地を2022年に長谷工が取得後、敷地の一部を三菱商事都市開発が取得し、長谷工と共同で商業施設開発を行うもの。
スーパーマーケットとホームセンターを核とした施設を開発する予定だという。
(さらに…)
【ニュース】 漁港の駅「TOTOCO小田原」、鮮魚コーナーをリニューアル、海の幸を使用したカレー専門店をオープン 神奈川県小田原市
2025.04.11
日本初の漁港の駅として2019年に開業した「TOTOCO小田原」(神奈川県小田原市、運営:株式会社相州村の駅、瀬上恭寛代表)はこのほど、1階鮮魚コーナーをリニューアル、合わせて2025年4月10日には2階食堂内で市場から届く海の幸を使用したカレー専門店「小田原漁港カレー」をオープンした。
同施設は、ここでしか買えない「海の幸」、ここでしか味わえない「海鮮グルメ」を提供し、小田原の魅力を発信する「魚のテーマパーク」。
開業以来、地域住民はだけでなく、観光客からも親しまれ、累計来場者数は555万人を突破している。
今回の鮮魚コーナーのリニューアルでは、要望の多かった鮮魚の取り扱い数を増やしたという。
【ニュース】 相鉄リフォーム、「緑園都市」駅徒歩1分の「アーカスビル」1階でリノベーションギャラリーを4月12日にオープン 神奈川県横浜市
2025.04.09
相鉄グループの相鉄リフォーム株式会社(横浜市泉区、平塚大二社長)は、相鉄いずみ野線「緑園都市」駅より徒歩1分の「アーカスビル」(横浜市泉区)1階でリノベーションギャラリー「Ryokuen LIVE BASE」を2025年4月12日にオープンする。
同社によると、近年、少子高齢化や物価高騰に伴い、建物のリフォームやリノベーションへのニーズが高まっているという。
同施設は、建物リフォームやリノベーションの相談窓口となるもの。
さらに、大型フルフラットキッチンやワークスペースを設置、地域交流の場として活用してもらい、地域コミュニティーの醸成も図るとしている。
(さらに…)
【ニュース】 竹中工務店など、横浜市認定歴史的建造物「旧第一銀行横浜支店」の運営事業に着手、ギャラリーやシェアオフィスなどを整備 神奈川県横浜市
2025.04.02
株式会社竹中工務店(大阪市中央区、佐々木正人社長)・株式会社CRAFTINGJAPAN(東京都港区、長江一彌社長)・グッドルーム株式会社(東京都品川区、小倉弘之社長)で構成するグループ「BankPark YOKOHAMA(バンクパーク ヨコハマ)」は、横浜市(山中竹春市長)と10年間の定期建物賃貸借契約を締結、みなとみらい線「馬車道」駅直結の横浜市認定歴史的建造物「旧第一銀行横浜支店」(横浜市中区)の運営事業に着手した。
「旧第一銀行横浜支店」は1929年、横浜ゆかりの建築家で銀行建築のスペシャリスト・西村好時の設計により建築されたもの。
2003年に横浜市認定歴史的建造物に選定、一部曳家により移築復元されている。
同グループは今後、2025年4月より改修工事を開始し、2025年9月頃の開業に向けた準備を進めるという。
【ニュース】 三菱地所と三菱地所ホテルズ&リゾーツ、 「横浜ロイヤルパークホテル」を休業し、大規模リニューアル工事を着工 神奈川県横浜市
2025.04.01
三菱地所株式会社(東京都千代田区、中島篤社長)と三菱地所ホテルズ&リゾーツ(東京都港区、大島正也社長)は、横浜ロイヤルパークホテル(横浜市西区、雄城隆史総支配人)を2025年3月31日を以て休業、大規模リニューアル工事を着工する。
再開業後は、マリオット・インターナショナルとフランチャイズ契約を締結、マリオットのラグジュアリーブランドカテゴリー「ラグジュアリーコレクション」として再開業する予定。
横浜ロイヤルパークホテルの商号は再開業後も継承され、再開業時期は2028年度を予定している。
(さらに…)
【ニュース】 CBRE IMと東急不動産、3温度帯マルチテナント型物流施設「(仮称)CBRE IM-LOGI’Q 新子安」を着工 神奈川県横浜市
2025.03.31
CBREインベストメントマネジメント・ジャパン株式会社(CBRE IM)と東急不動産株式会社(東京都渋谷区、星野浩明社長)は
2025年3月、3温度帯マルチテナント型物流施設「(仮称)CBRE IM-LOGI’Q 新子安」(横浜市神奈川区)を着工した。
竣工は2027年1月の予定。
同物件は、首都高速神奈川1号横羽線「子安」ICより1.1km、国道1号(第二京浜)と国道15号(第一京浜)に近接する立地。
横浜港・羽田空港と首都圏主要都市を結ぶ物流拠点として、都心部への配送だけでなく、中広域配送にも適した立地となっているほか、JR・京急「新子安」駅も徒歩圏内にあり、雇用確保の面でも優位性がある立地だという。
【ニュース】 東急不動産と明治大学、学生レジデンスで産学連携、「あぶら」による健康効果の実証実験を実施 神奈川県川崎市
2025.03.27
東急不動産株式会社(東京都渋谷区、星野浩明社長)と明治大学(東京都千代田区、上野正雄学長)は、2024年3月に開業した学生レジデンス「キャンパスヴィレッジ生田」(川崎市多摩区)で、「あぶら」による健康効果に関し、産学連携の実証実験を実施する。
同実証実験には、同大学農学部金子賢太朗専任講師の研究室が参画。
同物件で提供される食事メニューの検討から、食事メニュー摂取による健康効果の測定・評価を行う。
学生レジデンスのユーザーである学生の心身共に健やかな暮らしの実現と、食品成分や摂取方法の探索を目指す。
(さらに…)
【ニュース】 大雄山線駅舎カフェ1の1、地元特産「足柄茶」の生産100周年を記念し、足柄茶を使用した限定スイーツメニューを提供 神奈川県小田原市
2025.03.19
株式会社相州村の駅(神奈川県小田原市、瀬上恭寛代表)が運営する「大雄山線駅舎カフェ1の1」(神奈川県小田原市)は2025年3月17日、地元特産「足柄茶」の生産100周年を記念し、足柄茶を使用した限定スイーツメニューの提供を開始した。
「足柄茶」は、神奈川県西部の自然豊かな気候風土の中で育まれ、香りの高さ・深いコク・爽やかな後味が特長の地域ブランド茶。
2025年は生産開始から100年という節目を迎え、今改めてその魅力と価値に注目が集まっているという。