【ニュース】 大津市、「大津湖岸なぎさ公園(市民プラザ)」再整備事業の運営事業者を6月10日まで募集 滋賀県大津市
2022.04.01
大津市(佐藤健司市長)は、「大津湖岸なぎさ公園(市民プラザ)」再整備事業の運営事業者を2022年6月10日まで募集する。
同取り組みは、同公園の市民プラザで、公園の再整備による魅力の向上と新たな賑わいの創出を目指し、飲食や物販、サービス等を提供する民間事業者を募集するもの。
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2022.04.01
大津市(佐藤健司市長)は、「大津湖岸なぎさ公園(市民プラザ)」再整備事業の運営事業者を2022年6月10日まで募集する。
同取り組みは、同公園の市民プラザで、公園の再整備による魅力の向上と新たな賑わいの創出を目指し、飲食や物販、サービス等を提供する民間事業者を募集するもの。
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2022.03.01
コンテナホテルを全国展開する株式会社デベロップ(千葉県市川市、岡村健史代表)は、コンテナホテル「HOTEL R9 The Yard 甲賀(ホテル アールナイン ザ ヤード コウカ)」(滋賀県甲賀市)を2022年9月に開業する。
同ホテルが所在する甲賀市は、滋賀県の南東部に位置し、日本六古窯の1つ「信楽焼」の産地。
江戸時代の忍者屋敷が現存するなど、歴史のある地域でありながら、薬草を主とする農業も盛んで、市内には主に製薬会社が集結する複数の工業団地がある。
新名神高速道路「甲南」ICより程近く、ビジネス・観光の双方の需要を見込む。
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2022.02.24
滋賀県とJR草津線沿線6市町で構成する滋賀県草津線複線化促進期成同盟会は、キャンペーン「草津線沿線限定 御SHINOBI印巡りの旅2022」を2022年2月26日より開始する。
同キャンペーンは、昨年実施した「草津線沿線限定 御SHINOBI印(草津線版御朱印)巡りの旅」の好評を受け、昨年に引き続き実施するもの。
期間中は、草津線沿線の観光スポット等で、新デザインのオリジナル「御朱印」ならぬ「御SHINOBI印」を配布。
甲賀忍者・伊賀忍者のゆかりの地となっている同線沿線ならではの「忍」の文字が印象的な、限定御朱印だという。
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2022.02.16
ご当地キャラ博in彦根実行委員会(滋賀県彦根市、荒川深冊会長)は、恒例行事「ご当地キャラ博」を今年度は2022年2月19日・20日にオンライン配信で開催する。
現地開催からオンライン開催への急な変更となったが、両日を通して68キャラ、総申し込み数61団体が参加(2022年2月14日現在)。
参加するご当地キャラのPR中継や動画をメインに、彦根の町中や彦根城からの中継も実施する。
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2022.02.02
コンテナホテルを全国展開する株式会社デベロップ(千葉県市川市、岡村健史代表)は、東近江市と災害などの有事に被災地に駆けつける「レスキューホテル」の出動に係る災害協定を2022年2月9日に締結する。
同市は、市内に鈴鹿山脈、琵琶湖をひかえ、多くの山岳や河川を有する自然が豊富な地域。
近年は、全国各地で激甚化する自然災害や今後想定される巨大地震に備え、関係機関と協力業務を行うなど、計画的で効果的な防災活動を行っているという。
2021.11.29
近江鉄道株式会社(滋賀県彦根市、飯田則昭社長)は11月27日、ラッピング列車「近江十景とれいん」の運行を開始する。
同列車は、車体に浮世絵風のタッチで沿線10市町の歴史スポットを描いたもの。
明治29年の創立以来、120年以上に渡り、沿線地域と共に歩んできた同鉄道の歴史を感じるデザインとなっている。
2021.10.26
江若交通株式会社(滋賀県大津市、安積正彦代表)と京都バス株式会社(京都市右京区、吉本直樹社長)は、標高800ⅿの比叡山から京都・大阪・滋賀の夜景を満喫する「冬の比叡山プレミアムナイトバスツアー」の販売を開始する。
協賛は比叡山振興会議。
同企画は、官民が一体となって推進する「ナイトタイムエコノミー」の一環として、地元の滋賀・京都・大阪・兵庫等在住者をはじめ、大津市内やおごと温泉、京都市内の宿泊客に楽しんでもらうことを目的としたもの。
比叡山の麓、坂本から長さ日本一の「坂本ケーブル」(2021年12月26日までは戦国BASARAラッピング車両)に乗車し、終点のケーブル延暦寺駅から夕暮れのびわ湖の眺望や、比叡山延暦寺の根本中堂(国宝)の夜間特別拝観を僧侶による案内付きで楽しめるという。