2025.02.04
株式会社タカラレーベン(東京都千代田区、秋澤昭一代表)は
2025年2月1日、賃貸マンション「LUXENA(ラグゼナ)」シリーズとしては初となる「サウナ付き」プレミアムプラン(限定2戸)を備えた「LUXENA 八王子寺町」(東京都八王子市)の供給を開始した。
「LUXENA」は、2017年に誕生した賃貸マンションブランド。
同社がこれまで分譲マンション事業で培ってきた住まいづくりの技術と経験を基に、「ラグジュアリー(LUXURY)な住空間と、上質な暮らしを可能に(ENABLE)」といった意味合いを込めた、ハイグレード賃貸マンションシリーズだという。

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2025.01.30
阪急阪神不動産株式会社(大阪市北区、福井康樹社長)と株式会社阪急阪神ハウジングサポート(大阪市北区、曽野泰行社長)はこのほど、分譲マンション「ジオ練馬富士見台」(東京都練馬区)で、マンション管理組合で管理者の役割を管理会社が担う「外部管理者方式(管理会社管理者方式)」を導入、今後分譲する「ジオ」シリーズの新築マンション等に積極的に導入する。
「外部管理者方式」とは、管理会社の専門部署の担当者が管理組合を代表し、建物管理業務を執行する管理者(理事長に相当)に就任する管理方式。
分譲マンションの管理はこれまで、区分所有者によって構成された理事会が運営することが主流だったが、同方式では、阪急阪神ハウジングサポートの外部管理者方式推進部担当者が管理者(理事長に相当)に就任する。
区分所有者の理事就任も不要となり、負担軽減に繋がることが期待できるほか、管理会社が管理者業務を担うことで、専門的な知見に基づいた、適正で迅速な業務執行が可能になるという。
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2025.01.29
「コンフォートホテル」「コンフォートホテル ERA」「コンフォートイン」「コンフォートスイーツ」「Ascend Hotel Collection(TM)」を全国展開する株式会社チョイスホテルズジャパン(東京都中央区、伊藤孝彦社長)は2025年1月18日、小学生向けイベント「SDGs x バナナペーパーで地球にやさしいアートを作ろう!」を東京都千代田区で初開催した。
当日は、コンフォートホテル
の公式Webサイト会員制度「Choice Guest Club(TM)」の会員の子ども(小学生13名)が参加、バナナの茎の繊維から作るサステナブルな紙「バナナペーパー」作り体験を通じ、SDGsやフェアトレード、環境問題について楽しく学んだという。

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2025.01.28
森ビル株式会社(東京都港区、辻慎吾社長)などが推進してきた「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」(東京都港区)の再開発事業で、「グラスロック」(虎ノ門一・二丁目地区第一種市街地再開発事業A-2街区)を2025年1月31日・4月9日に段階的に開業、これにより同再開発事業が完成する。
「グラスロック」の地下2階~地上3階には、街にさらなる賑わいを創出し、グローバルプレイヤーの知的好奇心や創造性を掻き立てる商業空間(7店舗・約2,700㎡)が誕生するという。

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2025.01.28
住友林業株式会社(東京都千代田区、光吉敏郎社長)と三井住友信託銀行株式会社(東京都千代田区、大山一也社長)の合弁会社「日本森林アセット株式会社」(東京都新宿区、石村藤夫代表)は再造林事業を加速する。
日本森林アセットは2024年1月の設立以降、東北や九州の森林を中心に伐採跡地を取得し、各地で再造林を開始。
三井住友信託銀行は2025年1月27日、出資比率を5%から40%へ引き上げており、住友林業の森林経営の知見を活かし、三井住友信託銀行が金融面で支援することで、2030年までに目標3,000haの再造林を目指す。

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2025.01.28
国内で173店舗のホテル運営を⼿掛けるスーパーホテル
(大阪市西区、山本健策社長)は、新たにファンコミュニティ「超(スーパー)・集団」を結成した。
同社は2023年10月より、同ホテルを応援するファンを招待したファンミーティングを開催。
ファンミーティングでは、クイズやワークショップを通じ、ホテルのコンセプトやサービス開発の想いなどをより深く理解してもらう機会を提供、さらにファンの人々やスタッフとのディスカッションを通じ、新たなサービス開発のヒントが得られることもあったという。

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2025.01.24
東急不動産株式会社(東京都渋谷区、星野浩明社長)が参加組合員として参画する東五反田二丁目第3地区市街地再開発組合(東京都品川区)は、「東五反田二丁目第3地区第一種市街地再開発事業」の街区名称を「大崎リバーウォークガーデン」に決定した。
同事業は、JR「大崎」駅とJR「五反田」駅の中間に位置する約1.6haの街区を一体的に整備する再開発事業で、公園・住宅棟・業務棟で構成する。
今回決定した街区名称には、目黒川に面した遊歩道を豊かな自然と共に楽しんでもらい、街区全体を庭のように自由に利用することで、多様なライフスタイルがボーダレスにつながってほしいという想いが込められているという。

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2025.01.24
株式会社西武リアルティソリューションズ(東京都豊島区、齊藤朝秀社長)は2025年1月23日、賃貸マンション「エマーレ保谷」(東京都西東京市)を取得した。
同社は、西武グループ長期戦略の中期経営計画(2024~2026年度)に基づき、資産の取得を進めており、今回取得した同物件は
2024年度3件目となる。
今後リノベーションを実施し、物件価値を向上させるという。
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2025.01.22
Logistics Architecture研究会は、第18回フォーラム「Logistics Architecture ―物流が建築、都市を変えていく―」を2025年2月26日に東京都港区で開催する。
協賛は株式会社リソーコ(東京都港区、池田浩大代表)。
当日は、都市と建築の各分野の専門家である諸隈紅花氏・徳山史典氏・弓削純平氏が講師として登壇。
諸隈氏はイノベーションが起きやすい場所づくりの要素について、徳山氏と弓削氏はフォーラムの会場となるWarehouse Market Tokyo「FACE to SPACE(倉庫リノベーションのショールーム&多目的ギャラリースペース)」のデザインについてプレゼンテーションを行うとしている。
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2025.01.20
株式会社大京(東京都渋谷区、細川展久社長)とフジモリ産業株式会社(東京都新宿区、久下典宏社長)はこのほど、東京大学の前真之准教授・東京理科大学の高瀬幸造准教授らとの共同研究により、マンション向け新全館空調システムを開発した。
一般的なマンションは、各部屋に家庭用ルームエアコンを設置し、室内温度・湿度を管理しているが、昨今の異常気象の影響による猛暑や寒波により、エアコン利用の重要性が増す中、大京と共同研究者らは、リビング・ダイニングのエアコンを活用しながらマンションの各居室を空調する全館空調システムの共同研究を2022年10月より開始している。
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