【PR記事】 星野リゾート、「五反田JPビルディング」内の高層階でホテル「OMO5東京五反田 by 星野リゾート」を開業 東京都品川区

2024.04.11
株式会社星野リゾート(長野県軽井沢町、星野佳路社長)は2024年4月11日、ホテル「OMO5東京五反田 by 星野リゾート」(東京都品川区)を開業する。

同ホテルは、JR山手線・都営浅草線・東急池上線「五反田」駅より徒歩約6分、オフィス・シェアオフィス・ホール・商業施設で構成する「五反田JPビルディング」(2023年12月竣工・日本郵政不動産株式会社)内の地上60~100mの高層階に位置。
客室からは、品川・目黒・大崎など近隣一帯を眺望可能だという。

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【ニュース】 森ビルなど、建築物の壁や天井の内装材などで使用される石膏ボードの100%水平リサイクル「ボードtoボード」の共同実証実験を実施 東京都港区

2024.04.09
森ビル株式会社(東京都港区、辻慎吾社長)は、資源循環型都市の実現に向け、株式会社船場(東京都港区、八嶋大輔代表)、チヨダウーテ株式会社(三重県四日市市、平田芳久社長)、株式会社トクヤマ・チヨダジプサム(三重県川越町、加藤弘義社長)と協業し、建築物の壁や天井の内装材などで使用される石膏ボードの100%水平リサイクル「ボードtoボード」の共同実証実験を実施する。

石膏ボードの廃棄量は、2032年には日本全国で廃棄量が200万トン、2047年には300万トンを超えると推定される一方、リサイクル率が低く、管理型最終処分場の逼迫が懸念されているという。
また、火力発電所等から副産物として採取される石膏原料は減少しており、現在では年間約200万トン以上もの天然石膏を海外からの輸入に依存しているため、安定供給に対する懸念と、天然資源の保全の観点からも課題となっており、天然石膏に依存しない、廃石膏ボードの再利用化が求められているとしている。
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【ニュース】 アットホーム、国土交通省が推進する「不動産IDを活用したモデル事業」の成果報告を発表 東京都大田区

2024.04.04
不動産情報サービスのアットホーム株式会社(東京都大田区、鶴森康史社長)はこのほど、国土交通省が推進し、同社が実施事業者に採択されていた「不動産IDを活用したモデル事業」の成果報告を発表した。

同社は2017年10月より、国土交通省事業「全国版 空き家・空き地バンクの構築運営に関するモデル事業」の事業者として「アットホーム 空き家バンク」を運営。
全国の空き家物件の集約・検索に加え、テーマでの物件検索のほか、消費者に向け、地域の魅力や移住・定住に関する取り組みなど、自治体の事業や制度周知をサポートするコンテンツ・機能を取り揃えており、参画自治体数は2024年2月末時点で770を超えている。
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【ニュース】 JR西日本不動産開発、賃貸マンション・スーパーマーケットで構成する「日本橋久松町NKビル」を開発 東京都中央区

2024.04.04
JR西日本不動産開発株式会社(大阪市北区、藤原嘉人社長)は、賃貸マンション・スーパーマーケットで構成する「日本橋久松町
NKビル」(東京都中央区)を開発した。

同開発は、店舗付き賃貸住宅で、賃貸住宅は三井不動産レジデンシャルリース株式会社(東京都新宿区、井上純社長)、店舗はオーケー株式会社(横浜市西区、二宮涼太郎社長)が運営する。
様々な世代の生活する場としての住宅開発による地域の活性化と、スーパーマーケットの誘致による周辺住民への生活利便性の向上に資する開発だという。

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【ニュース】 ツタハラ、日本のかばんづくりの歴史を体感できる体験型ショップ「かばんの館」を4月12日にグランドオープン 兵庫県豊岡市

2024.04.03
レディースバッグの企画製造販売を手掛ける株式会社ツタハラ(大阪市中央区、蔦原智弘代表)は、日本のかばんづくりの歴史を体感できる体験型ショップ「かばんの館」(兵庫県豊岡市)を2024年4月12日にグランドオープンする。

同館は、2001年に豊岡市神美台(豊岡中核工業団地)で創業。
2022年、創業者が高齢を理由に同社に事業を譲渡した。
2024年1月2日には豊岡市出石町の現在地に移転、プレオープン営業を行ってきたが、店内にカフェがオープンするのに合わせ、4月12日のグランドオープンに至ったという。

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【PR記事】 新宿ワシントンホテル、「新宿ワシントンホテル ANNEX(別館)」の営業を再開、自動チェックイン・チェックアウト機を新たに設置 東京都新宿区

2024.04.03
新宿ワシントンホテル(東京都新宿区、和田修治総支配人)は
2024年4月1日、「新宿ワシントンホテル ANNEX(別館)」の営業を再開した。

337室の多様な客室を備えた同ホテルは、隣接する「新宿ワシントンホテル本館」とは連絡通路でつながっており、ビジネスから観光まで、様々なシーンで利用可能。
新宿の中心地に位置し、JR・東京メトロ・都営・小田急・京王各線「新宿」駅、都営大江戸線「都庁前」駅至近で、都内各地へのアクセスの良さが魅力だという。

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【ニュース】 東京大学と阪急阪神ホールディングス、東京大学モビリティ・イノベーション連携研究機構に社会連携研究部門「データインフォームド都市・交通学」を設置 東京都文京区

2024.04.02
国立大学法人東京大学(東京都文京区、藤井輝夫学長)と阪急阪神ホールディングス株式会社(大阪市北区、嶋田泰夫社長)は2024年4月1日、東京大学モビリティ・イノベーション連携研究機構に
、社会連携研究部門「データインフォームド都市・交通学」を設置した。

同研究部門は、近年蓄積され、利用可能になってきた交通や都市に関わるデータに基づき、同大学の多様な研究者と企業の実務者の協働により、持続可能な都市・交通に関する分野横断的かつ実践的なデータ分析・活用方法と知識体系を構築することを目的としたもの。
研究を開始するにあたり、2024年4月23日にキックオフシンポジウムを開催、同研究部門のねらいや企画をより具体的に紹介するという。
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【ニュース】 住友不動産、「住友不動産新宿南口ビル」を竣工、新宿御苑を臨むイベントホールと貸会議室で構成する「ベルサール新宿南口」を併設 東京都渋谷区

2024.04.01
住友不動産株式会社(東京都新宿区、仁島浩順社長)は2024年3月31日、「住友不動産新宿南口ビル」(東京都渋谷区)を竣工した。

同物件は、東京メトロ・都営「新宿三丁目」駅より徒歩2分、各線「新宿」駅新南口より徒歩4分の立地。
新宿御苑に隣接し、「駅近」と「広大な緑景を眼下に臨むワークスタイル」の両立がかなう立地だという。

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【ニュース】 三井不動産と三井不動産ホテルマネジメント、「三井ガーデンホテル銀座築地」を2024年9月30日に開業、連泊に適した洗濯乾燥機やレンジ、冷凍冷蔵庫などを全室に完備 東京都中央区

2024.03.28
三井不動産株式会社(東京都中央区、植田俊社長)と株式会社三井不動産ホテルマネジメント(東京都中央区、雀部優社長)は、「三井ガーデンホテル銀座築地」(東京都中央区)を2024年9月30日に開業する。

同ホテルは、築地本願寺や築地場外市場至近に所在し、銀座も徒歩圏内にあることから、文化や歴史、グルメ、ショッピングなど多彩な体験ができる、東京旅の拠点に適した立地だという。
また、東京メトロ日比谷線・都営浅草線「東銀座」駅より徒歩3分
、東京メトロ日比谷線「築地」駅より徒歩約3分に位置し、羽田空港・成田空港へのアクセスも良好だとしている。

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【ニュース】 池袋駅西口地区再開発計画、国家戦略特別区域会議の東京都都市再生分科会で都市計画手続きが開始 東京都豊島区

2024.03.27
三菱地所株式会社(東京都千代田区、中島篤社長)と三菱地所レジデンス(東京都千代田区、宮島正治社長)を事業協力者とする池袋駅西口地区市街地再開発準備組合(東京都豊島区)の「池袋駅西口地区市街地再開発事業」と、東武鉄道株式会社(東京都墨田区、都筑豊社長)の「池袋駅直上西地区市街地再開発事業」を相互一体的に整備する「池袋駅西口地区再開発計画」は、国家戦略特別区域会議のもとに設置された東京都都市再生分科会で、都市計画手続きが開始された。

同計画の対象エリアとなる池袋駅西口地区は、2016年に豊島区池袋駅周辺地域再生委員会により制定された「池袋駅周辺地域まちづくりガイドライン」で、人々が触れ合い、議論し、競い合い、成長の芽を育てていく都市機能、都市空間が必要とされ、世界中から人を惹きつける国際アート・カルチャー都市のメインステージとなることが求められている。
また、「池袋駅コア整備方針2024」では、ウォーカブルなまち・池袋に生まれ変わる「脱・駅袋」の実践について、まちづくりの具体的施策が示されているという。
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