2019.05.13
住友不動産株式会社（東京都新宿区、仁島浩順社長）は、リフォーム事業部門の中核事業として展開している、古い住まいを一棟まるごと再生する「新築そっくりさん」事業で、6月1日より積極的な受注を開始するため、新たな提案体制を構築した。
今回の提案体制構築は、3階建て木造住宅に対応するのが狙い。
3階建て木造住宅は、平成初期より累積し続け、既に70万棟を超過しており、改修ニーズが高まる築30年に到達しはじめているという。
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2019.05.13
株式会社大京（東京都渋谷区、小島一雄社長）と株式会社大京穴吹不動産（東京都渋谷区、落合英治社長）は5月11日、新築分譲マンション「ライオンズ蒲田レジデンス」（東京都大田区）のマンションギャラリーをグランドオープンした。
5月下旬より第1期販売を開始する。
同物件は、京急本線「京急蒲田」駅より徒歩10分の第一種住居地域に立地。
住戸プランは、南向き中心の開放的な全9タイプ・18バリエーションを設定した。
2019.05.10
株式会社ジェイアール西日本デイリーサービスネット（兵庫県尼崎市、松浦克宜社長）は、宿泊特化型ホテル「ヴィアイン日本橋人形町」（東京都中央区）を8月29日に開業する。
ホテル運営は、100％出資子会社の株式会社JR西日本ヴィアイン（兵庫県尼崎市）が行う。
同ホテルは、東京メトロ日比谷線・都営浅草線「人形町」駅より徒歩約4分の立地。
「日本橋」駅や「東京」駅も徒歩圏にあり、国内のビジネス客やレジャー客のほか、近年増加の著しい訪日外国人の利用も見込む。
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2019.05.10
ホテル・レストランの運営とコンサルティングを手掛ける株式会社フォーブス（東京都千代田区、松崎充宏代表）は5月1日、レトロモダンな新築ホテル「ホテルウィングインターナショナル東京赤羽」（東京都北区）をグランドオープンした。
同ホテルは、JR各線「赤羽」駅西口より徒歩2分に立地する。
赤羽は「懐かしさと新しさが調和する街」。
商店街の活気や駅周辺のショッピングゾーン、レトロな雰囲気の居酒屋から気軽にワインを楽しめるバルなどの飲食店があり、昭和の香り漂う親しみやすい下町の雰囲気も色濃く残っているという。
2019.05.09
アットホーム株式会社（東京都大田区、鶴森康史社長）と応用地質株式会社（東京都千代田区、成田賢社長）は、地盤に関する情報を分かりやすく把握できるサービスを共同で開発、6月（予定）より全国のアットホーム加盟店に向けて提供を開始する。
近年、地震に伴う液状化の問題や、複雑な地質構造に起因する建物の施工事故の報道などにより、「地盤リスク」に対する関心が高まっているが、戸建て住宅などの地盤の情報は、通常は土地購入後に宅地の地質調査を行うまで分からないことも多く、土地や住宅の購入希望者は不安を抱えたまま検討しているのが実情だという。
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2019.05.09
株式会社リブ・マックス（東京都港区、有山憲代表）は5月1日、ビジネスホテル「ホテルリブマックス東京神田駅前」（東京都千代田区）を新規オープンした。
同ホテルは、JR山手線・中央線・京浜東北線「神田」駅より徒歩約3分、都営メトロ銀座線「神田」駅より徒歩約3分、JR総武線「新日本橋」駅より徒歩約3分、都営新宿線「岩本町」駅より徒歩約9分の立地。
周辺にはコンビニエンスストア、飲食店などが多数ある。
2019.04.26
パナソニックホームズ株式会社（大阪府豊中市、松下龍二社長）は2019年度、宿泊事業に本格参入する。
高まるインバウンド需要の受け皿として民泊新法などの宿泊事業関連の法令が整備される中、同社では2018年6月に東京・大阪の都市部土地オーナーを中心に宿泊事業のテストマーケティングを開始。
当初目標とした2018年度受注棟数（10棟）を約9か月間で達成するなど、同事業の需要の高さを確認したという。
工業化住宅最高の9階建てまで建築可能な「Vieuno（ビューノ）」と宿泊事業の運営サポート体制を組み合わせて提案する
「Vieuno Stay（ビューノステイ）」により、2019年度は受注目標棟数13棟（受注金額54億円）を目指す。
2019.04.25
大和ハウスグループのダイワロイヤル株式会社（東京都千代田区、原田健社長）は4月25日、「ダイワロイネットホテル新橋」（東京都港区）を新規オープンした。
同ホテルはJR「新橋」駅より徒歩3分、東京メトロ銀座線・都営浅草線「新橋」駅より徒歩2分、都営三田線「内幸町」駅より徒歩2分の立地。
館内レストランは5月下旬～6月頃にオープンする予定。
2019.04.25
大成有楽不動産株式会社（東京都中央区、浜中裕之社長）と富士ビジネス株式会社（東京都千代⽥区、河⽥隆太郎社長）は4月23日、共同で建替えを進めていたオフィスビル「日本橋 F ビジネスキューブ」（東京都中央区）を竣工した。
歴史ある日本橋子伝馬町の当該土地は、富士ビジネスの「創業の地」。
同物件は、富士ビジネスが自社保有していたオフィスビル2棟を、大成有楽不動産と共同で区分所有ビルとして建替えたもの。
東京メトロ日比谷線「子伝馬町」駅、都営地下鉄新宿線「馬喰横山」駅、JR総武線「馬喰町」駅など、4路線5駅よりいずれも徒歩4分圏内の立地となる。
2019.04.23
総合都市開発のアパグループ（東京都港区、元谷外志雄代表）は、品川区「戸越」駅前で品川区内初となるアパホテル開発用地を取得した。
取得会社はアパホーム株式会社。
同案件は、全長約1.3kmにわたる関東有数の長さを誇り、約400件の店舗が軒を連ねる「戸越銀座商店街」内に、「（仮称）アパホテル品川 戸越駅前」を建設するもの。
2020年11月の開業を目指す。
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