2024.03.01
名古屋鉄道株式会社(名古屋市中村区、髙﨑裕樹社長)と名鉄グループは、「栄町」駅(名古屋市東区)~「尾張瀬戸」駅(愛知県瀬戸市)を結ぶ名鉄瀬戸線沿線を舞台に「瀬戸線沿線価値向上プロジェクト」を2024年3月中旬より開始する。
同プロジェクトでは、同線が同社唯一の独立した線区であることから、新しい試みにチャレンジしやすい環境にあるため、同線を名鉄全線のモデル線区として位置づけ、他の線区に先駆けた各種施策に取り組むとともに、沿線自治体や教育機関、各事業者等の地域の人々と連携し、同線沿線の新たな価値創造による活性化に取り組むという。
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2024.03.01
三交不動産株式会社(三重県津市、中村充孝社長)は、名古屋市中村区で建設を進めていた賃貸ビルの名称を「名駅三交ビル」とし、2024年4月25日に開業する。
同ビルは、JR各線「名古屋」駅より徒歩2分、同駅コンコース直結の飲食店街「名古屋うまいもん通り太閤通口」正面に位置し、JR線(新幹線・在来線)沿いに位置するため、視認性が高く、建物内では開放感のある眺望が特徴だという。
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2024.03.01
東海旅客鉄道株式会社(名古屋市中村区、丹羽俊介社長)は、JR飯田線「下地」駅(愛知県豊橋市)で、「東海道新幹線再生アルミ」を初めて活用した駅舎の供用を2024年3月16日より開始する。
同社は、経年の進んだ駅舎で、防火性能の向上や耐震化等を目的に建替えを進めており、同取り組みもその一環。
「東海道新幹線再生アルミ」は、通常のアルミを新製する場合に比べ、製造する際のCO2排出量を97%削減し、環境への負荷を軽減することができるという。
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2024.02.29
株式会社フージャースアセットマネジメント(東京都中央区、小川栄一社長)は、新築賃貸マンション「デュオフラッツ今池リレア」(名古屋市千種区)を竣工予定、2024年3月23日より入居を開始する。
同物件は、名古屋市営地下鉄東山線・桜通線「今池」駅より徒歩3分、大通りから少し離れ落ち着いた環境に立地。
全戸南向きにバルコニーが接しており、開放的な眺望を楽しめるとしている。
物件名にある「リレア」という言葉は、「Relax」と「Air」を組み合わせた造語で、「落ち着いた、癒しの空間」という意味を込めたという。
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2024.02.26
蒲郡竹島観光株式会社(愛知県蒲郡市、太田行彦代表)が運営する「蒲郡温泉 ホテル竹島」(愛知県蒲郡市)は2024年2月15日、波穏やかな三河湾を眺めながら天然温泉を満喫できる露天風呂付客室4室をリニューアルオープンした。
同館は、蒲郡市のシンボル「竹島」の目の前に位置し、三河湾国定公園内に立地する、同市を代表する温泉リゾート旅館。
「竹島」は、三河湾に浮かぶ無人島で、長さ387mの竹島橋により、本州と繋がっているため、歩いて渡ることが可能。
島全体が国の天然記念物に指定されており、八百富神社をはじめ、宇賀神社・大黒神社・千歳神社・八大龍神社の合計5つもの神社が鎮座、島全域が八百富神社の境内であり、神域とされていることから、最強パワースポットと呼ばれているという。
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2024.02.20
三菱地所ホテルズ&リゾーツ株式会社(東京都千代田区、水村慎也社長)は、名古屋・栄のシンボル的存在の「中日ビル」(名古屋市中区)で、中部・東海地方では2店舗目の出店となる「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 名古屋」を2024年2月20日に開業する。
建築主は中部日本ビルディング株式会社(名古屋市中区、井戸義郎社長)、ホテル運営は三菱地所ホテルズ&リゾーツ。
同ホテルは、再開発を経て再び街のランドマークとして生まれ変わる「中日ビル」のグランドオープン(2024年4月23日)に先行して開業するもの。
ロイヤルパークホテルズ「THE シリーズ」のフラッグシップライン「アイコニック」ブランドとしては4店舗目、三菱地所ホテルズ&リゾーツのホテルグループとして22店舗目の出店となる。
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2024.02.20
東海旅客鉄道株式会社(名古屋市中村区、丹羽俊介社長)は、地域企業の活性化を通じ地域の発展に取り組んでいる沿線の金融機関と連携、静岡県・三重県を中心とする事業者(サプライヤー)とJR東海グループ7社(バイヤー)との「JR東海グループ合同商談会」を2024年3月1日に名古屋市で初開催する。
JR東海グループでは、駅・商業施設・ECサイト等を通じ、様々なBtoCビジネスに取り組んでおり、今回の合同商談会を通じ、沿線各地ならではの個性や魅力溢れる商品を発掘、JR東海グループのリソースを活用して紹介することで、地域の事業者・地域に根差した金融機関と一体となって沿線の魅力向上を図るとしている。
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2024.02.19
三菱地所レジデンス株式会社(東京都千代田区、宮島正治社長)は2024年2月16日、高品質賃貸マンションシリーズ「ザ・パークハビオ」としては中部エリア初となる物件「ザ・パークハビオ新栄」(名古屋市中区)の入居を開始した。
事業企画は三菱地所レジデンス、貸主は三菱地所ハウスネット株式会社(東京都新宿区、平川清士社長)。
同物件は、名古屋市営地下鉄東山線「新栄町」駅より徒歩10分、名古屋随一の商業地「栄」も徒歩圏の立地。
全戸に三菱地所株式会社(東京都千代田区、中島篤社長)が提供している総合スマートホームサービス「HOMETACT(ホームタクト)」を、メインエントランス等の共用部入り口にはDXYZ株式会社(東京都新宿区、木村晋太郎社長)の顔認証システム「FreeiD(フリード)」を導入した。
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2024.02.14
JR西日本プロパティーズ株式会社(東京都港区、森克明代表)は
2024年2月1日、有料老人ホーム「アリア八雲・山手通」(名古屋市昭和区)を開業した。
運営会社は株式会社ベネッセスタイルケア(東京都新宿区、滝山真也社長)。
同物件は、名古屋大学至近の緑豊かな文教地区に位置する有料老人ホーム。
JR西日本プロパティーズによる名古屋市内での有料老人ホーム開発は、同物件が初の取り組みとなる。
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2024.02.13
解体工事のDXプラットフォームを手掛ける株式会社クラッソーネ(名古屋市中村区、川口哲平代表)が代表理事を務める「全国空き家対策コンソーシアム」(名古屋市中村区)は、オンラインイベント「すまいの終活フェスティバル」を2024年3月14日に開催する。
同イベントは、家じまいや空き家の整理に悩みを持つ人々に向け、様々な「ご意見番」を招き、空き家問題の解決策について一緒に考えるオンラインイベント。
当日は同コンソーシアムに参画する専門ノウハウを持った事業会社による講演プログラムに加え、国や自治体の都市政策や住宅政策に関わる明治大学政治経済学部の野澤千絵教授による基調講演「住まいの終活について」や、安芸高田市の石丸伸二市長などによるトークディスカッション「地方と都市における空き家問題」などを実施する。
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