2022.10.31
東海地方を中心に不動産事業などを手掛ける住まいのグループ株式会社(名古屋市中区、後藤和成代表)は10月18日、東海旅客鉄道株式会社(名古屋市中村区、金子慎社長)より不動産を取得した。
取得した用地は、JR東海グループの社員研修センター跡地(名古屋市千種区内山1丁目20-37、約300坪)。
隣地は現在ヤマダ電機テックランド名古屋千種店となっている。
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2022.10.28
株式会社大京(東京都渋谷区、深谷敏成社長)は、開発中の新築分譲マンション「ライオンズ一宮グランフォート」(愛知県一宮市)のマンションギャラリーを2022年10月29日より一般公開する。
同物件は、JR東海道本線「尾張一宮」駅より徒歩10分、名鉄名古屋本線「名鉄一宮」駅より徒歩11分の立地。
敷地は四方が道路に接しており、約3,100㎡の広大な敷地の隣地との距離を約25m~37m確保し開放感を高め、敷地内にも豊かな緑地を設置する。
また、駐車場区画を総戸数に対して100%確保、三方向の出入口に加え、大きな庇を備えたホテルライクな車寄せも設置するという。
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2022.10.25
東海地区初の外資系ライフスタイル・ブティックホテル「ホテルインディゴ犬山有楽苑」(愛知県犬山市、柳島司総支配人)は10月
22日、「ワールド・ラグジュアリー・ホテル・アワード 2022」を受賞した。
「ワールド・ラグジュアリー・ホテル・アワード」は2006年に設立。
世界水準のサービスを提供しているラグジュアリーホテルや施設に対して授与される、国際的に認められた名誉ある賞で、100以上のカテゴリーがあり、毎年30万人以上の宿泊客・旅行者・業界関係者が投票し、4週間審査が行われ、世界・大陸・地域・国ごとにその年のベストのホテルが選出される。
審査基準は、ホテルの規模は考慮されず、サービスの提供、豪華さ、プレゼンテーションに基づき審査され、同ホテルは「東アジア地区ラグジュアリーブティックホテル」のカテゴリーで受賞した。
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2022.10.17
豊橋市上下水道局(愛知県豊橋市)は、「マンホールふた」の広告掲載希望者を2022年11月17日まで募集する。
同市では、同市内のマンホールふたを広告媒体として提供しており、令和3年度から始まったマンホール広告募集は、今回で4回目。
今回は、1日約9万人が利用し、愛知県内でも利用者数が多い豊橋駅周辺にあるマンホール11ヵ所に加え、掲載可能な範囲を増やし、市役所や市役所に隣接する公園の利用者が多く通行する、豊橋市役所付近のマンホール5ヵ所にも掲載可能としている。
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2022.09.29
名古屋鉄道株式会社(名古屋市中村区、髙﨑裕樹社長)は、「地域価値の向上」に向け、社会課題となっている「認知症」への取り組みを推進する。
具体的な取り組みとしては、「認知症サポーター」を継続的に養成し、同社主要各駅に配置するほか、啓発パンフレットの配布などを実施。
また、「あいち認知症パートナー宣言」を策定、「あいち認知症パートナー企業」への登録を2022年8月18日に行っているという。
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2022.09.28
名古屋鉄道株式会社(名古屋市中村区、髙﨑裕樹社長)は、名古屋市、有松・鳴海絞会館(名古屋市緑区)とタイアップし、2022年10月11日~12月11日の期間、400年の時を刻む絞りの産地「有松」で、日本遺産に認定された江戸情緒あふれるまちを体感できるキャンペーン「秋の有松めぐり」を実施する。
同キャンペーンでは、名鉄名古屋本線「有松」駅までの名鉄電車往復割引乗車券に、エリア内の対象店舗・施設で割引などの特典が受けられるクーポン券がセットになった「有松おさんぽきっぷ」、手ぬぐいやガーゼハンカチの有松・鳴海絞りを体験できる「有松しぼり体験券」がセットになった「有松しぼり体験きっぷ」の2種類の企画きっぷを発売するという。
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2022.09.26
大和ハウス工業株式会社(大阪市北区、芳井敬一社長)と総合地所株式会社(東京都港区、関岡桂二郎社長)はこのほど、建設中の分譲マンション「プレミスト藤が丘」(名古屋市名東区)の概要を発表した。
同物件は、「パークフェイス」「シーズンフェイス」「ゲートフェイス」の3街区を一体開発した、総戸数360戸の大規模分譲マンション。
省エネ性能を高めるとともに、生物多様性など周辺環境にも配慮したという。
なお同物件は、2017年以降、住戸単位もしくは住棟単位でZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の基準を満たす新規物件のうち、愛知県・岐阜県・三重県・静岡県の4県の中で最大戸数
(MRC調べ)となる。
販売開始は2022年12月上旬の予定。
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2022.09.22
地元密着型の総合建築業・不動産業を手掛ける株式会社イトコー(愛知県豊川市、伊藤博昭代表)は、リースホールド方式(70年長期定借方式)による計画提案型定期借地権分譲地「こくらす*ふそうの森*」(愛知県蒲郡市)の4区画のうち1区画にモデルハウスを建設、2022年10月8日・9日に完成見学会を開催する。
同分譲地は、「街中で小さな森と暮らす」ことに同じ価値観を持つ家族を中心に、300坪の土地の中で4戸の住まい手で暮らす物件。
お互いに植栽などでやわらかく区切り、工作物をあまり使用しない自然に近い環境で緑や暮らしを分かちあい、のびのびと緩やかな境界で住人が交流しやすい環境を提供するという。
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2022.09.21
トガル株式会社(名古屋市中村区、小嶋豊代表)は9月15日、名古屋駅の西側、通称「駅西」の紹介に特化した「駅西さんぽフリーペーパー」を発行した。
「駅西さんぽ」は、名古屋駅西側にオフィスを構える同社がSNS(主にInstagram)で発信を続けている、駅西に特化したインスタマガジン。
「駅西」という、名古屋駅の東側・北側・南側にもない不思議な魅力を深掘りし、広く発信するため、日々歩き、取材を重ねてきたという。
今回は、その「駅西さんぽ」の50投稿を記念し、より多くの人に駅西の魅力を知ってもらいたいとの思いから、紙の「駅西さんぽフリーペーパー」を発行することになったという。
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2022.09.14
建築物に関する企画・設計・監理や不動産コンサルティングなどを手掛ける株式会社きんつぎ(愛知県瀬戸市、野々垣賢人代表)は、商店街のビル再生プロジェクトを始動する。
同取り組みは、半世紀以上、地域の人に愛された洋装店(愛知県瀬戸市)を、ツクリテがチャレンジできるまちづくり拠点「瀬戸くらし研究所」へと再生させるもの。
9月9日より、クラウドファンディングを開始した。
同拠点が所在する「せと末広町商店街」は全77店舗中、25店舗が空き店舗となっている状態。
ノスタルジックな雰囲気や、商店街ならではの人の暖かさの魅力が再認識され、出店希望の問合せが増えているが、昭和初期から続く商店街の建物は、老朽化が激しいものが多く、新規出店には多額の改修費用が必要となるほか、駅から徒歩5分以上の距離にあるため、集客にも課題があるという。
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