【ニュース】 三井不動産、愛知県初、約180店舗の本格的アウトレットモール「三井アウトレットパーク 岡崎」を11月に開業 愛知県岡崎市

2025.05.23
三井不動産株式会社(東京都中央区、植田俊社長)は、岡崎市で開発中のアウトレット施設の名称を「三井アウトレットパーク 岡崎」に決定した。
開業は2025年11月の予定。

愛知県初の本格的アウトレットモールとなる同施設は、名古屋鉄道本線「本宿」駅徒歩圏内に位置し、国道1号線や新東名高速道路「岡崎東」IC、東名高速道路「音羽蒲郡」ICからも至近の立地。

施設内は、バラエティ豊かな約160店舗が集まるアウトレットゾーンと、約20店舗を有する緑豊かで食が充実した公園型施設「OKAZAKI MARKET(オカザキマーケット)」で構成。
「OKAZAKI MARKET」では、地元有力店を含む飲食・生鮮・食物販店舗をはじめ、多彩な店舗での買い物を楽しめるほか、中央の屋外広場にはドッグラン、キッズゾーンなどを配置する。

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【ニュース】 髙松建設、同社ブランドとしては名古屋エリア初となる新築分譲マンション「ティサージュ桜山」の販売を開始 愛知県名古屋市

2025.05.15
髙松建設株式会社(大阪市淀川区、髙松孝年社長)は、同社ブランドとしては名古屋エリア初となる新築分譲マンション「ティサージュ桜山」(名古屋市昭和区)の販売を2025年5月17日より開始する。

ティサージュマンションシリーズは、同社による5,000棟超の施工実績を活かし、開発・企画・設計・施工・管理・アフターサービスに至るまで、自社一貫体制で創り上げる自社ブランドの分譲マンション。
同物件は、名古屋市営地下鉄桜通線「桜山」駅より徒歩6分(約
430m)、同桜通線・鶴舞線「御器所」駅より徒歩10分(約780m)に位置し、「名古屋」「久屋大通」「丸の内」など都心エリアへもダイレクトなアクセスが可能だという。

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【ニュース】 名鉄都市開発、豊川駅前で東三河の新たなランドマークとなるオフィス・ホテル複合ビルを着工 愛知県豊川市

2025.05.15
名鉄都市開発株式会社(名古屋市中村区、日比野博社長)は2025年5月8日、豊川駅東土地区画整理事業59街区(愛知県豊川市)で開発を進めている、東三河の新たなランドマークとなるオフィス・ホテル複合ビルを着工した。

同計画は、株式会社ハクヨプロデュースシステム(愛知県豊川市、笠原盛泰社長)の事業協力のもと、オーエスジー株式会社(愛知県豊川市、大沢伸朗社長)をはじめとする地元企業4社の共同出資を受け、開発するもの。
計画地は、JR飯田線「豊川」駅より徒歩約1分、名鉄豊川線「豊川稲荷」駅より徒歩約3分に位置し、駅の西側には年間約500万人が訪れる豊川稲荷の門前町が広がっている。

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【ニュース】 JR東海グループと三井不動産レジデンシャル、「東海道新幹線再生アルミ」と省エネプラットフォーム「くらしのサス活」アプリで相互に連携 愛知県名古屋市

2025.05.14
東海旅客鉄道株式会社(名古屋市中村区、丹羽俊介社長)・三井不動産レジデンシャル株式会社(東京都中央区、嘉村徹社長)・ジェイアール東海商事株式会社(名古屋市中村区、稲葉秀夫社長)の3社は、2050年のカーボンニュートラル実現に向け、「CO2排出量を97%削減する『東海道新幹線再生アルミ』の建材利用」と「家庭のCO2削減を推進する省エネプラットフォーム『くらしのサス活』アプリ」を通じ、相互に連携する。

JR東海グループは「東海道新幹線再生アルミ」の建材利用による環境負荷低減を目指しており、今回、三井不動産レジデンシャルと環境負荷低減への想いが合致し、同建材の定期的な利用に向け、連携に至ったという。
第1弾では、三井不動産レジデンシャルが開発する東京都文京区の分譲マンションで「東海道新幹線再生アルミ」を活用したアルミサッシの採用が決定している。
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【ニュース】 東京建物、名駅エリアで中規模オフィス「T-PLUS名駅」を着工、セットアップオフィス区画を一部フロアに整備 愛知県名古屋市

2025.05.14
東京建物株式会社(東京都中央区、小澤克人社長)は2025年5月
12日、中規模オフィス「T-PLUS名駅(ティープラスメイエキ)」(名古屋市中村区)を着工した。
同社による名古屋市での新規のオフィス開発は、2009年竣工の名古屋プライムセントラルタワー以来、16年振りとなる。

同物件は、JR各線「名古屋」駅より徒歩8分、同駅に繋がる地下街出入口より徒歩2分の立地。
同物件が所在する名駅エリアは、地元企業だけでなく、拡張移転などを見込むスタートアップ企業や、大手企業の支店ニーズも強いエリアだという。
竣工は2027年2月の予定。

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【ニュース】 サンフロンティアホテルマネジメント、「(仮称)豊川駅前複合ビル開発計画」の6階~12階で「たびのホテルlit豊川」を2026年秋に開業 愛知県豊川市

2025.05.12
サンフロンティア不動産株式会社(東京都千代田区、齋藤清一社長)傘下のサンフロンティアホテルマネジメント株式会社(東京都千代田区、堀口智顕社長)は、東三河の新たなランドマークとして開発中の「(仮称)豊川駅前複合ビル開発計画」(愛知県豊川市)の6階~12階で「たびのホテルlit(リット)豊川」を2026年秋に開業する。

愛知県の東部に位置する東三河地域は、自動車関連産業を始め、大手企業の製造工場が集積する国内有数の産業エリア。
その一角を担う豊川市は、人口約18万人を有し、ものづくり産業を中心に多くの企業の本社や工場、事業所が立地している。
また、日本三大稲荷の一つとして知られる名刹「豊川稲荷(妙厳寺)」があることから、年間500万人以上の観光客が訪れる門前町としても栄えてきた。

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【ニュース】 名鉄都市開発とシーエナジー、マルチテナント型物流施設「MCD-LOGI 小牧」で再生可能エネルギーの利用を目的としたオンサイトPPA契約を締結 愛知県小牧市

2025.05.09
名鉄都市開発株式会社(名古屋市中村区、日比野博代表)と、中部電力ミライズ株式会社(名古屋市中区、神谷泰範代表)の100%子会社・株式会社シーエナジー(名古屋市東区、中川治代表)はこのほど、名鉄都市開発が開発保有するマルチテナント型物流施設「MCD-LOGI 小牧」(愛知県小牧市)で再生可能エネルギーの利用を目的としたオンサイトPPA(Power Purchase Agreement:電力販売契約)契約を締結した。
名鉄都市開発として初のオンサイトPPA締結となる。

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【ニュース】 名鉄都市開発、物流施設開発事業の第1弾「MCD-LOGI小牧」を竣工、入居テナント用の休憩ラウンジを1階・4階に設置 愛知県小牧市

2025.05.01
名鉄都市開発株式会社(名古屋市中村区、日比野博社長)は2025年4月30日、同社による物流施設開発事業の第1弾となる「MCD-LOGI(エムシーディーロジ)小牧」(愛知県小牧市)を竣工した。

同物件は、名鉄NX運輸株式会社小牧支店跡地の開発物件。
名神速道路・中央自動車道・東名高速道路に近く、名古屋高速11号小牧線・16号一宮線を利用し、名古屋第二環状自動車道にもアクセス可能。
中部圏や名古屋都市圏への地域配送だけでなく、関東圏や関西圏への広域配送も可能としている。
また、名鉄犬山線「岩倉」駅と名鉄小牧線「小牧」駅を結ぶ路線バスの停留所から徒歩約1分に位置し、通勤利便性が高く、雇用確保にも優位性があるという。

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【ニュース】 愛知県立春日井高等学校の1号棟校舎が竣工、県産材を使用、教育効果や脱酸素に期待 愛知県春日井市

2025.04.16
愛知県教育委員会はこのほど、愛知県立春日井高等学校の1号棟校舎(愛知県春日井市)を竣工、利用を開始した。
新校舎は平面混構造(中央が木造・両端が鉄筋コンクリート造)3階建てで、木造部分が1,500㎡を超える耐火建築物としては、同県の公立高等学校では初の木造校舎となる。

基本設計と実施設計は株式会社松田平田設計(東京都港区、江本正和社長)、木造部分の構造設計は住友林業株式会社(東京都千代田区、光吉敏郎社長)が担当、施工は住友林業と株式会社高柳組(愛知県春日井市、髙栁通社長)が分担した。

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【ニュース】 クレディセゾン・碧海信用金庫・三井不動産商業マネジメントの3社、「三井ショッピングパーク ららぽーと安城」の開業を皮切りに地域経済活性化を目的とした新たな取り組みを開始 愛知県安城市

2025.04.07
株式会社クレディセゾン(東京都豊島区、水野克己社長)、碧海信用金庫(愛知県安城市、深谷誠理事長)、三井不動産商業マネジメント株式会社(東京都中央区、大林修社長)は、「三井ショッピングパーク ららぽーと安城」(愛知県安城市)の開業(2025年4月
18日)を皮切りに、安城市の地域経済活性化を目的とした新たな取り組みを開始する。

地域の信用金庫の碧海信用金庫とららぽーと安城が連携し、地元商店街とららぽーと安城間の送客施策等を実施することで、安城エリア全体の地域経済振興へと繋げるという。
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