【ニュース】 名古屋鉄道、名古屋駅地区再開発計画等の変更に伴い「名鉄バスセンター」の営業を2026年4月1日以降も継続 愛知県名古屋市
2025.12.22
名古屋鉄道株式会社(名古屋市中村区、髙﨑裕樹社長)は、2026年3月31日で営業を終了する予定だった「名鉄バスセンター」(名古屋市中村区)の営業を2026年4月1日以降も同施設で継続する。
同施設の営業継続は、名古屋駅地区再開発計画等のスケジュール変更と現計画の再検証、見直しの着手に伴うもの。
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2025.12.22
名古屋鉄道株式会社(名古屋市中村区、髙﨑裕樹社長)は、2026年3月31日で営業を終了する予定だった「名鉄バスセンター」(名古屋市中村区)の営業を2026年4月1日以降も同施設で継続する。
同施設の営業継続は、名古屋駅地区再開発計画等のスケジュール変更と現計画の再検証、見直しの着手に伴うもの。
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2025.12.15
名古屋鉄道株式会社(名古屋市中村区、高崎裕樹社長)と共同事業者は(名鉄都市開発株式会社・日本生命保険相互会社・近畿日本鉄道株式会社・近鉄不動産株式会社)、2025年5月26日付公表した名古屋駅地区再開発計画と関係する諸計画について、現行のスケジュールを変更するとともに、現計画の再検証と見直しに着手する。
同計画では、解体・新築工事の施工予定者選定を進めてきたが、応募参加者から、人材確保難により、現計画での解体・新築工事の施工体制の構築が困難であることを理由に、2025年11月26日付で入札辞退届が提出されていた。
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2025.12.09
野村不動産株式会社(東京都港区、松尾大作社長)は、同社が展開する高機能型物流施設「Landport」シリーズでは最大規模となる「Landport 東海大府Ⅰ」(愛知県東海市・大府市)を2025年10月に竣工した。
物流業界の「2024年問題」への対策として、首都圏と関西圏の2大商圏の中継拠点の重要性が高まる中、同施設は首都圏・関西圏両方へのアクセスが良好。
中部エリアで希少な大規模マルチテナント型物流施設だという。
2025.12.04
J.フロント リテイリング株式会社、中部電力株式会社、東邦ガス株式会社、名古屋鉄道株式会社、株式会社三菱UFJ銀行など、名古屋に拠点を置く企業は2025年12月2日、「NAGOYA都心会議」の設立総会を開催、正式に発足した。
同会議は、名古屋都心部の未来を共に描く産官学民の連携プラットフォーム。
今後、都心部の魅力向上と国内外から「選ばれる都市」の実現に向けた取り組みを本格的に展開する。
設立総会では会員と役員を決定、設立時会員は正会員36社、賛助会員6社、特別会員10団体、サポーター会員8団体で発足した。
会長は名古屋鉄道株式会社代表取締役社長の高崎裕樹氏、副会長は中部電力株式会社専務執行役員の大谷真哉氏、東邦ガス株式会社取締役専務執行役員の小澤勝彦氏、株式会社大丸松坂屋百貨店執行役員兼J.フロントリテイリング株式会社執行役の齊藤毅氏、株式会社三菱UFJ銀行常務執行役員の山田直人氏、会計監事は株式会社日本政策投資銀行東海支店長の高橋耕司氏。
2025.12.04
いちご株式会社(東京都千代田区、スコット キャロン会長)は
2025年11月28日、5件目となる物流施設開発案件「いちご豊川物流センター」(愛知県豊川市)を竣工した。
同施設は、同社100%子会社のいちご地所株式会社(東京都千代田区、細野康英社長)が施主となり、株式会社拓洋(埼玉県八潮市、鈴木裕司社長)が設計・施工、マスターリースを行うもの。
EC事業者による賃借が内定しているという。
2025.12.01
日鉄興和不動産株式会社(東京都港区、三輪正浩社長)とトヨタホーム株式会社(名古屋市東区、西村祐社長)は2025年11月28日、物流施設「LOGIFRONT名古屋みなと」(名古屋市港区)を竣工した。
「LOGIFRONT」シリーズとしては中部圏第1弾となる。
同施設は、工場集積エリアの名古屋市港区に所在し、名古屋第二環状自動車道「南陽」ICより約4.0km、名古屋高速道路「港明」ICより約4.2kmの立地。
周辺には大型商業施設やコンビニエンスストア、飲食店があり、従業者の雇用面でも優位な立地環境だという。
2025.11.06
名鉄都市開発株式会社(名古屋市中村区、日比野博社長)は、今年8月8日にオープンした都市型広場「Meieki Parklet」(名古屋市中村区)で、11月20日・21日の2日間、期間限定まちづくりイベント「MEIEKI RELAXIN’ NIGHT~都会の夜に、ひとやすみ~」を開催する。
当日は、焚き火の温かな炎、心和むジャズ演奏(11月21日限定)、美味しい食事が織りなす非日常的な空間で、普段の名駅とは一味違う、特別な夜を楽しめるという。
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2025.10.30
名古屋鉄道株式会社(名古屋市中村区、高崎裕樹社長)は、リニューアルを進めている名鉄名古屋本線・尾西線「名鉄一宮」駅直結の「イチ*ビル」を2025年12月5日10時に全面開業する。
同施設は、商業施設と事務所の複合用途施設で、バラエティ豊かな40店舗が出店。
世代を超えた様々な人々が集い、結びつく、まちの玄関口に相応しい象徴的な施設を目指す。
繊維産業を基盤として栄えてきた「一宮」の歴史を踏まえ、自動機織り機から布が織りなされるデザインをイメージした外観へとリニューアルするという。
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2025.10.23
物流不動産の所有・運営・開発を手掛けるプロロジス(日本本社:東京都千代田区、山田御酒会長)は、先進的物流施設の集積拠点となる「プロロジス岡崎プロジェクト」(愛知県岡崎市)を開発する。
開発地は、既存の伊勢湾岸自動車道「豊田東」IC、東名高速道路「岡崎」ICからもそれぞれ約6kmに立地し、国道1号や248号へのアクセスも良好。
同開発地が所在する岡崎市は、東名高速道路に隣接する新たな工業団地「阿知和地区工業団地」の整備を進めており、同社は同団地初の進出予定企業に選定されている。
また団地内には、東名高速道路に直結する「岡崎阿知和」スマートインターチェンジICの整備が進められており、進出企業の操業開始に合わせた開通を目指す。
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2025.10.21
株式会社エスコン(東京都港区、伊藤貴俊社長)は2025年10月
20日、新築マンション「レ・ジェイド鶴舞」(名古屋市中区)の分譲を開始した。
同物件は、名古屋市営地下鉄鶴舞線・JR中央本線「鶴舞」駅、名古屋市営地下鉄鶴舞線・名城線「上前津」駅、名古屋市営地下鉄名城線「矢場町」駅の3駅3路線を徒歩10分以内で利用可能な立地。
鶴舞エリアは、大学や中央図書館が揃う文教地区で、四季折々の自然を楽しめる鶴舞公園が所在することに加え、デパートや大型商業施設が建ち並ぶ矢場町エリアや、飲食店や商業施設で賑わう大須エリアも生活圏にあるという。