2016.09.28
三菱地所レジデンス株式会社・三井不動産レジデンシャル株式会社・菱重ファシリティー&プロパティーズ株式会社・株式会社トータテ都市開発・広島電鉄株式会社・社会福祉法人広島常光福祉会・三井住友ファイナンス&リース株式会社・医療法人翠清会・広島トヨペット株式会社の9者は、広島市中区東千田町の広島大学本部跡地で推進中の「ひろしまの『知の拠点』再生プロジェクト」のネーミングを「hitoto 広島」に決定、
10月8日に街開きする。
同プロジェクトでは、今年8月より随時施設が開業。
「人生を、そして広島を豊かにしてゆく、“学べる遊び”があふれるキャンパスシティ」を目指す。

(さらに…)
2016.09.21
株式会社広島マツダ(広島市中区、松田哲也CEO)おりづるタワー事務局は、原爆ドーム横、「広島を最も感じられる場所」のランドマークとなる「おりづるタワー」(HIROSHIMA ORIZURU TOWER、広島市中区)を9月23日10時にグランドオープンする。
同社が運営する「おりづるタワー」は物産館や展望台・カフェなどが入った、広島を体験できる複合施設。
1945年に広島市に投下された原爆・核兵器の破壊と悲しさの象徴である原爆ドームとほぼ同じエリアに、復興と優しさ溢れる未来を象徴して誕生した。
9月23・24・25日の3日間は、グランドオープンの特別企画として、展望台の入場料を無料とする。
通常の展望台の入場料は、大人1,700円・中高生900円・小学生700円・幼児500円。

(さらに…)
2016.09.06
株式会社阪急交通社(大阪市北区、松田誠司社長)は9月4日、「広島でしか体験できない」をコンセプトに新しい旅の魅力を追求している仮想旅行エージェンシー「広島秘境ツアーズ」とコラボレーションし企画した
旅行商品新作4コースを発売した。
今回発売する広島発着の新作ツアーは、広島を訪れる観光客だけでなく、広島県在住の地元の人でも思わず申し込みたくなる、広島再発見の秘境・絶景の旅だという。
コースは、「息をのむほど美しい『霧の海』星降る郷で眺める満天の星空観賞2日間」「名勝・吉水園と北広島の紅葉秘境ツアー日帰り」「たけはら憧憬の路と広島絶景めぐり 日帰り」「宮島舞楽鑑賞と大願寺法話体験 日帰り」の4つ。

(さらに…)
2016.08.18
三原市経済部観光課は、広島県の地元球団・広島東洋カープと連携した「三原おやつさんぽキャンペーン」を8月12日~9月2日に期間限定で開催する。
同市では、観光の強みである「三原タコ」「地酒」「三原おやつ(スイーツ)」の3品目を「三原食」と総称し、地域ブランドとして確立させるため、「三原食」のブランド化推進事業を実施している。
今回の同キャンペーンは、その一環として、3品目のうち「三原おやつ(スイーツ)」の認知度向上を図るために開催するもの。
おやつを食べながら市内を巡り、カープオリジナルグッズを手に入れてもらいたいという。
(さらに…)
2016.08.10
せとうちDMOは、株式会社せとうちホールディングス(せとうちHD、広島県尾道市、神原勝成会長)傘下の株式会社せとうちクルーズ(広島県尾道市、永堀敬太社長)が運航開始を予定している、新規クルーズ船事業への支援を決定した。
同案件は、8月9日付けで、株式会社瀬戸内ブランドコーポレーション
(広島市中区、水上圭社長)が、株式会社せとうち観光パートナーズ(広島市中区、白畑敦則社長)の運営するファンド「せとうち観光活性化ファンド」を活用する、第一号案件となる。
瀬戸内ブランドコーポレーションが「せとうち観光活性化ファンド」を通じてクルーズ船の建造資金の一部を拠出するとともに、同クルーズ船の事業開発支援を行い、一般社団法人せとうち観光推進機構(広島市中区、佐々木隆之会長)が、運航に向けてのプロモーションやクルーズ商品の開発の支援を行う。
今後、せとうちクルーズは、同クルーズ船を活用し、瀬戸内の多島美と食を満喫できるハイエンドな宿泊型瀬戸内クルージングを2017年9月より開始する。
(さらに…)
2016.07.28
広島エアポートホテル(広島県三原市、大塚惟弘総支配人)は8月28日、同ホテル駐車場奥のモニュメント芝広場で、三原マルシェを開催する。
同マルシェでは、三原市の生産者による新鮮な野菜や、雑貨、アクセサリー、三原が発祥の地である八天堂のくりーむパンと新ブランド「100時間カレーパン」、ホテルのシェフによる軽食、野菜ソムリエによるスムージーなどを販売する。
また、ステージイベントも用意。
植田農園サウンド・ミュージャの植田美佐雄夫妻に、毎年自宅の八朔(はっさく)畑で行っている恒例のコンサートを、イベントステージにて披露してもらう。


(さらに…)
2016.07.25
株式会社大京(東京都渋谷区、山口陽社長)は、広島市中区加古町で建設を進めている「ライオンズ広島加古町(かこまち)」(地上15階建・総戸数138戸)の販売を9月下旬より開始する。
同物件は、日本銀行広島出張所開業の地・広島電鉄「市役所前」電停より徒歩6分、紙屋町まで約1kmに位置。
八丁堀・高野橋商店街などの買物施設が徒歩・自転車圏にあるほか、広島市文化交流会館や中区図書館が入るJMSアステールプラザなどの文教施設にも近接。
利便性と閑静で落ち着きある住環境が享受できる、元安川沿いの三方角地でリバーサイドならではの開放感に優れた立地だとしている。

(さらに…)
2016.06.29
株式会社東横イン(東京都大田区、黒田麻衣子社長)は6月29日、新規ホテル「
東横イン福山駅新幹線南口」(広島県福山市)をオープンした。
同ホテルは、山陽新幹線、JR山陽線・福塩線「福山」駅南口より徒歩4分に位置。
客室数は166室、客室タイプはシングル・エコノミーダブル・キングダブル・ツインなど。


(さらに…)
2016.06.17
広島県は、「うさぎの島」を訪れる年間2万人の外国人を引き込むプロジェクトの始動に向けて、ワークショップ型の移住促進セミナー「『うさぎの島』玄関口 にぎわいづくりプロジェクト 忠海編」を、東京都新宿区四ツ谷で6月21日に開催する。
同県では、移住・定住施策の一環として、地方移住や地方での活動に関心を持つ若年層等を対象とした同セミナーを開催しており、今回は第3回目となるもの。
今回のテーマは、約700羽の野生うさぎが生息する大久野島(おおくのしま)の玄関口となっている、竹原市忠海(ただのうみ)地区の活性化。
忠海地区への外国人観光客の誘客についてアイディアを出しあい、夢のあるプロジェクト案をつくることで、新しい移住者や東京からの連携者が、地元の若者グループや住民とともに実現に向けて動き出すきっかけにしたいという。

(さらに…)
2016.06.03
西日本旅客鉄道株式会社と株式会社ジェイアール西日本フードサービスネット、株式会社中川政七商店の3社は、「走る日本市」プロジェクト
2016年の第1弾「瀬戸内」編を6月25日より開始する。
3社では2015年5月より、「土産もの」を切り口にその土地のものづくりを多くの人々に知ってもらう「走る日本市」プロジェクトを開始。
2015年には、1年間を4シーズンに分け、山口県・福岡県・石川県・岡山県と地域工芸品を中心に各地域にちなんだオリジナルアイテムを地元メーカーとともに開発した。
今回は、瀬戸内エリアのものづくりの魅力が凝縮されたオリジナルアイテムを、山陽新幹線(新大阪~博多駅間)車内で販売。
県域の枠を超えて対象エリアを拡大し、充実のラインナップで新たにスタートするという。
(さらに…)