【ニュース】 JR西日本と江津市、「移動手段の確保」と「地域の活性化」に向け、「オンデマンド交通・MaaS実証事業」を12月2日より実施 島根県江津市
2024.11.21
西日本旅客鉄道株式会社(大阪市北区、長谷川一明社長)と江津市(中村中市長)は、2024年12月2日より「オンデマンド交通・
MaaS実証事業」を実施する。
同市では、公共交通の縮小、移動手段の不足や人口減少に伴い、住民の生活利便性の低下や観光客の移動制限、地域経済の縮小という課題が発生しており、「移動手段の確保」と「地域の活性化」を同時に達成する新たな取り組みが求められているという。
今回の同実証実験は、これらの目的を達成するための課題抽出と、新たな解決策の構築を図るというもの。
(さらに…)
【ニュース】 松江観光協会美保関町支部、観光ウェブサイト「美保関公式観光ガイド」を公開、3つのモデルコースを提案 島根県松江市
2024.11.20
一般社団法人松江観光協会美保関町支部(島根県松江市、安達修一事務局長)はこのほど、松江市美保関町の観光ウェブサイト「美保関公式観光ガイド」を公開した。
松江市美保関町は、三方を海で囲まれた島根半島東端の地。
古くは「古事記」や「日本書記」に記された「国譲り神話」に登場する神々が祀られた聖地で、江戸時代には北前船の寄港地として賑わった。
交易と漁業で栄えた同地は、往時の面影を今に伝え、島根県内でも有数の観光地になっているという。
(さらに…)
【ニュース】 島根県観光連盟、いいご縁(115)にちなみ「いいご縁の日プロジェクト」を11月5日より始動 島根県松江市
2024.11.06
公益社団法人島根県観光連盟(島根県松江市、鷦鷯順会長)は、いいご縁(115)にちなみ、「いいご縁の日プロジェクト」を2024年11月5日より始動した。
同連盟では、「ご縁とは 毎日がより良くなる、つながり。」をコンセプトに、出雲大社をはじめ様々な所で「ご縁」を感じることができる「ご縁の聖地・出雲路(いずもじ)」(島根県松江市・出雲市・安来市)で、「ご縁」をテーマとした広域観光の取組み「&ご縁の聖地」を実施しており、今回の同プロジェクトもその一環。
【PR記事】 島根県が「しまね和牛」プロモーション強化、参加宿泊施設が「しまね和牛」関連宿泊プランを提供 島根県松江市
2024.10.28
島根県(丸山達也知事)は、「しまね和牛」プロモーション強化プロジェクト「大切なひとと、ときを結びます。ご縁をつなぐ しまね和牛」を今年度も実施する。
同県では、「しまね和牛」が2022年に全国の銘柄牛が肉質を競う2大大会で全国1位に輝いた成果を基に、同県民や観光客に向け、昨年度より同キャンペーンを開始。
昨年度はメニューフェアで約3,000食を提供、プレゼントキャンペーン応募数は1万件を超え、ふるさとフェアには約15万6,000人の来場者が訪れるなど、大きな反響が得られたという。
【PR記事】 松江エクセルホテル東急、秋が旬の食材を活かしたアフタヌーンティーを9月25日~11月19日に提供 島根県松江市
2024.09.25
「松江エクセルホテル東急」(島根県松江市、石飛文之総支配人
)は、2024年9月25日~11月19日の期間、同ホテル1階レストラン「MOSORO(モソロ)」で秋が旬の食材を活かしたアフタヌーンティーを提供する。
同商品では、さつま芋・栗・かぼちゃなど秋の食材の魅力を詰め込んだスイーツ&セイボリー14品を提供。
スイーツでは、迫力のボリュームで目を引く「栗とフロマージュのモンブラン」、しょうがの香りとスパイシーな風味をアクセントに甘すぎない大人の味わいに仕上げた「パンプキンムースとジンジャーチョコレートのケーキ」などを用意する。
【ニュース】 島根県、「ときめき石見たび」ウェブサイトで「益田市・浜田市・江津市」のモデルコースを新たに追加、フォトコンテストを開催 島根県益田市
2024.09.25
島根県観光振興課はこのほど、万葉歌人「柿本人麻呂(かきのもとひとまろ)」ゆかりの地や周辺の観光スポットを気軽に巡ってもらうため、「ときめき石見たび」ウェブサイトで、「益田市・津和野町」と「浜田市・江津市・大田市」のモデルコースに加え、「益田市・浜田市・江津市」のモデルコースを新たに追加した。
これに合わせ、3つのモデルコースをより多くの人に巡ってもらうため、豊かな自然の中に息づく万葉の情景や、心ときめく瞬間のフォトコンテストを2024年12月10日まで開催する。
(さらに…)
【ニュース】 島根ナカバヤシ、松江工場の敷地内でスギの苗木育成を開始、初年度は5,000ポッドを定植 島根県出雲市
2024.08.08
文具や事務機器の製造などを手掛けるナカバヤシ株式会社(東京都板橋区、湯本秀昭社長)の製造子会社・島根ナカバヤシ株式会社(島根県出雲市、川上陽右社長)はこのほど、松江工場(島根県松江市)の敷地内でスギの苗木育成を開始、初年度は5,000ポッドを定植した。
島根ナカバヤシは1971年に出雲市佐田町に進出して以来、現在島根県下で5工場が稼働している。
また2013年には松江バイオマス発電株式会社(島根県松江市、川上陽右社長)を設立し、木質バイオマス発電事業にも取り組んでいるという。
(さらに…)