【ニュース】 JR東日本盛岡支社、「釜石」駅改札前に「夏のおもてなし」として一足早く「七夕飾り」を6月25日より設置 岩手県釜石市
2024.06.19
東日本旅客鉄道株式会社盛岡支社(岩手県盛岡市、久保公人支社長
)は、2024年6月25日~7月15日の期間、JR釜石線「釜石」駅(岩手県釜石市)改札前に「夏のおもてなし」として一足早く「七夕飾り」(笹竹)を設置する。
同駅の利用客は、願いごとを短冊に書き、笹竹に吊るすことができるという。
2024.06.19
東日本旅客鉄道株式会社盛岡支社(岩手県盛岡市、久保公人支社長
)は、2024年6月25日~7月15日の期間、JR釜石線「釜石」駅(岩手県釜石市)改札前に「夏のおもてなし」として一足早く「七夕飾り」(笹竹)を設置する。
同駅の利用客は、願いごとを短冊に書き、笹竹に吊るすことができるという。
2024.06.17
Keeyls株式会社(東京都渋谷区、大貫功二社長)は、奥州市(倉成淳市長)が民間提案の募集を行っていた旧大型商業施設「メイプル」(岩手県奥州市)のアセットマネジメントプラン設計業務で事業者として選定され、2024年6月10日付で同市と「メイプル活用等に関する連携協定」を締結した。
同市は、同市水沢市街地のシンボルとして長年市民に親しまれてきた旧大型商業施設「メイプル」について、 民間のノウハウや資金等を活用し、賑わい創出の拠点として再生・活用するとともに、同市の財政負担の抑制や将来の民間譲渡を実現するため、2024年3月よりアセットマネジメントプランを提案する民間事業者を募集していたという。
2024.06.11
岩手県(達増拓也知事)は、若者の移住定住の促進及び地域コミュニティの活性化を図るため、18歳から39歳までの人(高校生等を除く)を対象として、地域活動への参加などを条件に、Wi-Fi環境を整備した県営住宅を低廉な家賃で提供する。
応募条件は、個人入居の場合が18歳~39歳の若者世代、社宅として利用する場合は同県内企業・団体等に勤める18歳~39歳の若者世代等、学生寮として利用する場合は同県内の学校に通う学生・生徒。
募集戸数(募集対象団地等)は30戸(17団地66戸)。
入居期間は1年間(更新可能な場合あり)。
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2024.05.30
駅舎の利活用を進めてきた東日本旅客鉄道株式会社盛岡支社(岩手県盛岡市、久保公人支社長)は、今回新たにJR八戸線「種市」駅(岩手県洋野町)とJR東北本線「六原」駅(岩手県金ケ崎町)で利活用方針を決定した。
「種市」駅では、既に2024年5月より駅舎の利活用に向けた準備工事を同社で進めていたが、2024年6月より、洋野町へ駅舎全体を貸し付け、2024年11月の同駅開業100周年に向けて同町がリノベーションを行う。
工事期間は2024年5月~10月(予定)。
工事内容は待合室リニューアル・事務所スペース整備・建具改修・外壁塗装等。
観光地域づくりの活動拠点として活用する予定だという。
2024.04.26
公共交通利用を促進するため、JR田沢湖線「前潟」駅(岩手県盛岡市)を活用した「パークアンドライド」を実施している盛岡市(内舘茂市長)・イオンモール株式会社(千葉市美浜区、岩村康次社長)・東日本旅客鉄道株式会社盛岡支社(岩手県盛岡市、久保公人支社長)の3者は、2024年度も盛岡市内で渋滞等が予想されるイベント開催時に「イオンモール盛岡」(岩手県盛岡市)で「パークアンドライド」を実施する。
同取り組みは、同施設の平面駐車場に車を駐車し、最寄りとなる同駅より列車に乗車、JR各線「盛岡」駅・JR東北本線「岩手飯岡」駅まで鉄道で移動してもらうというもの。
盛岡市内で開催される対象イベントへの参加・応援・観覧等をする人は誰でも利用可能で、事前予約・申込みは不要。
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2024.04.24
株式会社マザー・オガール地方創生アカデミー(岩手県紫波町、岡崎正信代表)と岩手県紫波町(熊谷泉町長)は、廃校となった旧長岡小学校(岩手県紫波町)の土地や校舎を活用した「ノウルプロジェクト」を始動、グラウンドを活用した住居棟「ノウルヴィレッジ
」、会員制サウナ、レストラン「EGNE」、グローサリーショップを配備したオーベルジュ棟を、2025年春より順次オープンする。
同プロジェクトのうち、住居棟「ノウルヴィレッジ」の入居者募集を4月23日より開始した。
同住居棟は、旧運動場を耕して新たに作ったファームで、農業の専門家と住民とが協力し、農作物や花の生産を行う。
同ファームと同町の美しい遠景とがつながる風景で暮らしてみたい人や、農の営みに触れてみたい想いをもちながら、難しさを感じている人に、農村地区の古くなった住宅ではない、デザイン性の高い高性能住宅という選択肢を提供するという。
2024.04.03
相鉄グループの株式会社相鉄ホテルマネジメント(横浜市西区、加藤尊正社長)は、フレッサインブランド岩手県初出店となる「(仮称)相鉄フレッサイン岩手北上」(岩手県北上市)を2026年秋に出店する。
同ホテルは、相鉄グループの株式会社相鉄ホテル開発(横浜市西区
、加藤尊正社長)が地権者より土地を借り受け、建物を新たに建設し、相鉄ホテルマネジメントが運営するもの。
相鉄ホテルズの宿泊特化型ホテルは、今回出店する同ホテルを含めると60店舗(開業準備中を含む)となり、「相鉄フレッサイン」ブランドとしては、東北地方では「相鉄フレッサイン仙台」(仙台市青葉区)に続き2店舗目となる。
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2024.03.26
JR東日本グループは、土地所有者である小岩井農牧株式会社(東京都千代田区、辰巳俊之社長)の賛同と協力により、小岩井農場(岩手県雫石町)の敷地内で地域に根差した宿泊施設の建設に着手、2024年3月25日に地鎮祭を実施した。
同グループでは、JR東日本グループの資源を幅広く活用し、東北に訪れるきっかけづくり・産業づくり・くらしづくりを通じ、新たな地方創生に取り組んでおり、今回の同取り組みもその一環。
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