【ニュース】 NTT西日本と奈良県、ICTを活用した観光・産業振興等に関する連携協定を締結 奈良県奈良市
2024.09.18
西日本電信電話株式会社(大阪市都島区、北村亮太社長)と奈良県(山下真知事)は2024年9月17日、ICTを活用した観光・産業振興等に関する連携協定を締結した。
同協定は、両者が地域課題に関する共通理解のもと、観光・産業振興をはじめ、地域の活性化や県民サービス向上に関し、相互連携と協働による活動を推進、豊かで活力ある同県を目指すというもの。
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2024.09.18
西日本電信電話株式会社(大阪市都島区、北村亮太社長)と奈良県(山下真知事)は2024年9月17日、ICTを活用した観光・産業振興等に関する連携協定を締結した。
同協定は、両者が地域課題に関する共通理解のもと、観光・産業振興をはじめ、地域の活性化や県民サービス向上に関し、相互連携と協働による活動を推進、豊かで活力ある同県を目指すというもの。
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2024.09.06
大和ハウスグループの大和ハウスリアルティマネジメント株式会社(東京都千代田区、伊藤光博社長)は、複合商業施設「アクロスプラザ奈良登美ヶ丘」(奈良県奈良市)を、2024年9月6日より順次オープンする。
同社では、ロードサイドを中心としたアウトモール型複合商業施設「アクロスプラザ」を全国で約120カ所展開してきた。
今回オープンする同施設は、近鉄けいはんな線「学研奈良登美ヶ丘
」駅より徒歩6分の立地。
周辺には学校や住宅などが多く立ち並ぶため、会社や学校の行き帰りの途中にも立ち寄りやすいという。
2024.08.20
奈良市(仲川げん市長)は、市有地を賃貸(事業用定期借地)で活用し、本社又は支社機能、研究機関等の拠点を建設する企業を募集する。
加えて、誘致した企業が建設したビルの一部を市が賃借し、産地学官連携(学生交流)拠点を設置する。
2024年8月19日に募集要項等を公表、質問書の受付を開始した。
同市は、産業用地や駅前オフィスビルが少なく、企業立地の機会を逸していることに加え、市内に7つの大学・短大が位置し、多くの学生が在籍する「学生のまち」であるものの、令和2年度以降、20歳代は転出超過となっており、特に大学卒業と重なる22歳からその傾向が顕著となっているという。
今回の同取り組みは、これらの現状を踏まえ、「産業振興の推進」と「20歳代における社会減の改善」を目指すことが目的。
企業立地の促進・雇用の創出に加え、誘致した企業の施設内で学生交流を促進し、企業の人材確保、学生の奈良への愛着醸成に繋げたいとしている。
2024.08.16
株式会社レジデンシャル不動産(東京都足立区、内田廣輝代表)は
、奈良市(仲川げん市長)のサテライトオフィス等設置推進補助金の助成対象企業として2024年6月20日に奈良支店(奈良県奈良市
)を開設、同社と同市は2024年8月9日に地域の経済振興と雇用創出を目的に立地協定を締結した。
同市は、企業の集積と雇用機会の増大を図ることによる同市産業の活性化を目的に企業誘致に取り組んでおり、今回の取り組みもその一環。
2024.07.30
公益社団法人奈良市観光協会(奈良県奈良市、増尾朗会長)は、コロナ禍終息後の観光回復と大阪・関西万博開催時に予想される観光客の急増による奈良公園周辺のオーバーツーリズム抑制、観光客の市内分散・回遊促進対策のため、「特別バス運行」と「謎解きゲーム」の2つの新事業を実施する。
特別バス「若草山登頂バス」「奈良西ノ京周遊バス」では、若草山山頂と西ノ京へのアクセスを改善することで、同公園以外への観光客の分散や回遊の促進を図る。
謎解きゲーム「西ノ京に眠る謎」では、世界遺産、薬師寺・唐招提寺を舞台にした初の謎解きゲームを実施、同公園周辺からの観光客の誘引と市内滞在時間の延長を目指すという。
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2024.06.28
奈良市(仲川げん市長)は、「Park-PFI(公募設置管理制度)」等の民間活力の活用を検討するため、同市内の中登美ヶ丘近隣公園と黒谷公園を対象にマーケットサウンディング(市場調査)を実施する。
同市では2022年10月に策定した「公園マネジメント基本計画」の将来像「日常に公園のある暮らし」の実現に向け、公民連携で公園の魅力向上を図っており、今回の同取り組みもその一環。
既存公園のキッズパークへのリニューアルの検討と併せて、事業実施の連携が期待される民間事業者と対話の機会を設けることにより
、公民連携による実現性の高いアイデアやノウハウを提案してもらうとしている。
※写真:福山市中央公園(他自治体での事例)
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2024.06.24
株式会社日本中央住販(奈良県奈良市、安井利次社長)は、新築一戸建て分譲地「ココナラ生駒台南(仮称)」(奈良県生駒市)の販売を2024年8月上旬より開始する。
同分譲地は、近鉄奈良線「生駒」駅よりバスで7分の立地。
販売開始時期に向け、現在宅地への造成が進んでいるという。
2024.05.22
古民家再生業務全般を手掛ける株式会社narrative(奈良県奈良市
、大久保泰佑代表)は、橿原市の重要伝統的建造物群保存地区・今井町で、「共利共生」をテーマにした食の複合施設「narawashi nagaya(ならわし・ながや)」を2024年6月1日にオープンする。
同施設は、重要伝統的建造物群保存地区にある築約150年の豊田長屋(2軒4戸)を改修したもの。
地域に眠る古民家と地域土着の食文化を交錯させ、唯一無二の食の物語(narrative)を紡いでいく枠組み「narrative gastronomyプロジェクト」の一環として、生産者と消費者が直接つながる「共利共生の場」の役割を担うとしている。
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