2024.10.28
生駒市(小紫雅史市長)・生駒商工会議所(奈良県生駒市、鐵東貴和会頭)・近畿日本鉄道株式会社(大阪市天王寺区、原恭社長)の3者は、地元事業者が生産した商品などを販売する「電車 de いこマルシェ in 大阪上本町駅」を2024年11月9日に近鉄大阪線・難波線「大阪上本町」駅で開催する。
同イベントは、同駅9番線ホームにマルシェ専用の電車を停車させ
、電車内で地元の酒蔵で造られた「日本酒」や、見た目にも可愛らしく入手困難のため幻と称される「レインボーラムネ」など、多種多様な商品を販売するとともに同市の観光PRを実施するというもの。
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2024.10.04
公益社団法人奈良市観光協会(奈良県奈良市、増尾朗会長)は、世界遺産5社寺で秋の夜を満喫できる「秋夜の奈良旅2024」を2024年11月1日~30日の毎週金・土曜日と11月3日に実施する。
期間中は、世界遺産の春日大社・興福寺・元興寺・唐招提寺・薬師寺で夜間特別参拝を実施。
合わせて、同市内を一望し、若草山の美しい夕景や夜景(新日本三大夜景)を楽しめる「奈良若草山トワイライト・夜景観賞バス」も運行する。
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2024.10.03
株式会社類設計室(大阪市淀川区、阿部紘社長)農園事業部が運営する「類農園」の奈良農場(奈良県宇陀市)は、実や芯・ヒゲまで深い赤色が特徴のスイートコーン「大和ルージュ」を有機栽培し、大阪府内3か所の「類農園直売所」で2024年10月末(予定)まで販売する。
「大和ルージュ」は、老舗種苗会社の大和農園(奈良県天理市)が2022年10月から販売を開始した新品種の赤いスイートコーン。
希少性の高さと宝石のように赤く輝く美しさが特徴的で、サツマイモのような優しい甘さと、モチモチとした食感でトウモロコシの風味と旨味を味わえるという。
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2024.10.03
奈良文化財研究所の平城宮跡資料館(奈良県奈良市)は、2024年10月22日~12月8日の期間、秋期特別展「聖武天皇が即位したとき。-聖武天皇即位1300年記念-」を開催する。
聖武天皇の即位から1300年にあたる今年、同研究所の発掘調査で聖武天皇の大嘗祭に関わる木簡が出土。
同特別展は、多くの人々に出土した木簡を観覧してもらおうというもの。
奈良国立博物館(奈良県奈良市)の「なら仏像館」でも一部、木簡の展示を実施する。
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2024.09.25
「奈良ホテル」(奈良県奈良市、株式会社奈良ホテル、原田隆太社長)は、同ホテル創業115周年を記念し、同じ創業年の株式会社ユーハイム(神戸市中央区、河本英雄社長)とコラボレーションした「奈良ホテル×ユーハイムコラボアフタヌーンティー」を、同ホテルメインダイニングルーム「三笠」で2024年10月1日~11月30日に期間限定で販売する。
スイーツでは、食品添加物に頼らずに作ったユーハイムオリジナルのお菓子に加え、ホテルシェフがユーハイムの商品をアレンジしたコラボメニューも用意。
中でも、奈良県産レモングラスで香りづけした爽やかな味わいの「奈良県産レモングラス風味のレアチーズ」は、バウムクーヘンの新たな魅力を引き出した一品だという。
さらに、ユーハイムのバウムクーヘンをホテルスタッフが目の前でカットして提供。
バウムクーヘンの本場・ドイツならではのカット方法で切り分けた、いつもとは一味違うバウムクーヘンを楽しめるという。
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2024.09.18
西日本電信電話株式会社(大阪市都島区、北村亮太社長)と奈良県(山下真知事)は2024年9月17日、ICTを活用した観光・産業振興等に関する連携協定を締結した。
同協定は、両者が地域課題に関する共通理解のもと、観光・産業振興をはじめ、地域の活性化や県民サービス向上に関し、相互連携と協働による活動を推進、豊かで活力ある同県を目指すというもの。
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2024.09.06
大和ハウスグループの大和ハウスリアルティマネジメント株式会社(東京都千代田区、伊藤光博社長)は、複合商業施設「アクロスプラザ奈良登美ヶ丘」(奈良県奈良市)を、2024年9月6日より順次オープンする。
同社では、ロードサイドを中心としたアウトモール型複合商業施設「アクロスプラザ」を全国で約120カ所展開してきた。
今回オープンする同施設は、近鉄けいはんな線「学研奈良登美ヶ丘
」駅より徒歩6分の立地。
周辺には学校や住宅などが多く立ち並ぶため、会社や学校の行き帰りの途中にも立ち寄りやすいという。
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2024.09.04
アコー(フランス・パリ)と公共投資顧問株式会社(東京都中央区、三田剛正代表)は、ホテル「ノボテル奈良」(奈良県奈良市
)を2024年9月4日に開業する。
「ノボテル」ブランドは、ナチュラルで直感的なデザインの広々とした客室、栄養価の高いメニューを取り揃えた年中無休のケータリング、専用のミーティングスペース、きめ細やかで積極的なスタッフ、小さな子ども連れ客向けのファミリーゾーン、多目的ロビー、フィットネスセンターなどが特徴だという。
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2024.08.20
奈良市(仲川げん市長)は、市有地を賃貸(事業用定期借地)で活用し、本社又は支社機能、研究機関等の拠点を建設する企業を募集する。
加えて、誘致した企業が建設したビルの一部を市が賃借し、産地学官連携(学生交流)拠点を設置する。
2024年8月19日に募集要項等を公表、質問書の受付を開始した。
同市は、産業用地や駅前オフィスビルが少なく、企業立地の機会を逸していることに加え、市内に7つの大学・短大が位置し、多くの学生が在籍する「学生のまち」であるものの、令和2年度以降、20歳代は転出超過となっており、特に大学卒業と重なる22歳からその傾向が顕著となっているという。
今回の同取り組みは、これらの現状を踏まえ、「産業振興の推進」と「20歳代における社会減の改善」を目指すことが目的。
企業立地の促進・雇用の創出に加え、誘致した企業の施設内で学生交流を促進し、企業の人材確保、学生の奈良への愛着醸成に繋げたいとしている。
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2024.08.16
株式会社レジデンシャル不動産(東京都足立区、内田廣輝代表)は
、奈良市(仲川げん市長)のサテライトオフィス等設置推進補助金の助成対象企業として2024年6月20日に奈良支店(奈良県奈良市
)を開設、同社と同市は2024年8月9日に地域の経済振興と雇用創出を目的に立地協定を締結した。
同市は、企業の集積と雇用機会の増大を図ることによる同市産業の活性化を目的に企業誘致に取り組んでおり、今回の取り組みもその一環。
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