2022.11.22
近鉄不動産株式会社(大阪市天王寺区、倉橋孝壽社長)は、同社が販売する関西圏の分譲マンションのオーナーを対象とした、住まいと暮らしに関する様々な特典が利用可能となる会員組織「近鉄不動産OWNER’s Club」を2022年11月24日より順次開設する。
同会員組織の会員専用webサイトでは、従来郵送で行っていた定期点検の申し込みや、電話受け付けでのアフターサービスに関する問い合わせを、webサイト上でいつでも受け付け可能。
特に、アフターサービスに関する問い合わせを24時間年中無休で受け付けることで、緊急の困りごとにも対応、住まいの利便性と快適性の向上を図るという(物件により、郵送や電話での受け付けとなる場合あり)。
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2022.11.18
一般社団法人アートエリアビーワン(大阪市北区)とクリエイティブアイランド中之島実行委員会(大阪市北区)は、2022年11月
19日、京阪電車の貸切電車内に屋台が立ち並び、移動しながら買い物を楽しむ特別電車「京阪バザール電車」を1回限定で運行する。
協力は京阪電気鉄道株式会社(大阪市中央区、平川良浩社長)。
同取り組みは、文化庁委託事業「令和4年度戦略的芸術文化創造推進事業」として実施するもの。
当日は、スイーツから鉄道レアグッズまで、多種多様な店が出店。
ラジオブースも設置され、アーティストや建築家ユニットによるトークなども実施する。

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2022.11.16
日本郵便株式会社(東京都千代田区、衣川和秀社長)・西日本旅客鉄道株式会社(大阪市北区、長谷川一明社長)・大阪ターミナルビル株式会社(大阪市北区、平野賀久社長)・株式会社JTB(東京都品川区、山北栄二郎社長)・日本郵政不動産株式会社(東京都千代田区、山代裕彦社長)の5社はこのほど、旧大阪中央郵便局跡地を含む大阪駅西地区(大阪市北区)で開発を進めている「梅田3丁目計画(仮称)」で、地上の鉄骨工事を完了、合わせてオフィスフロアの概要を決定した。
同計画では、JR各線「大阪」駅で2023年春に暫定供用が開始される新改札口直結という立地で、基準階貸室面積が西日本最大級となる約4,000㎡のオフィス空間に加え、充実したオフィスサポート機能を完備する。
2024年3月の竣工に向け、工事は順調に進んでいるという。

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2022.11.16
株式会社西武・プリンスホテルズワールドワイド(東京都豊島区、小山正彦社長)は2022年11月16日、旧ホテルユニゾ大阪淀屋橋(大阪市中央区)を「プリンス スマート イン 大阪淀屋橋
」としてリブランドオープンする。
ホテル運営形態は運営受託(マネジメントコントラクト方式)。
同ホテルは、大阪メトロ御堂筋線「淀屋橋」駅より徒歩約1分の立地。
同社が大阪市内でホテルを運営するのは今回が初となり、「プリンスホテル」ブランド念願の大阪進出となる(大阪市に隣接する守口市では2002年まで「守口プリンスホテル」を運営していた)。

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2022.11.16
相鉄グループの株式会社相鉄ホテルマネジメント(横浜市西区、加藤尊正社長)は、新規ホテル「相鉄フレッサイン 淀屋橋」(大阪市中央区)を2023年2月1日に開業する。
また、2018年開業の「相鉄フレッサイン 大阪淀屋橋」(大阪市中央区)は、「相鉄フレッサイン 淀屋橋」の開業に先立ち、2022年11月1日より「相鉄フレッサイン 北浜」に名称を変更した。
同ホテルは、大阪メトロ御堂筋線「淀屋橋」駅より徒歩3分、京阪本線「淀屋橋」駅直結、大阪メトロ堺筋線・京阪本線「北浜」駅より徒歩5分の立地。
関西屈指のオフィス街「北浜・淀屋橋」に位置し、複数路線の利用が可能で、付近には日本銀行大阪支店をはじめ、大阪府立中之島図書館、中央公会堂、大阪取引所など有名な近代建築が点在。
ビジネスでの利用に加え、レトロ建築や川沿いのカフェを楽しむなど観光での利用も見込む。

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2022.11.14
積水ハウス株式会社(大阪市北区、仲井嘉浩社長)は、「都市の生物多様性フォーラム~『5本の樹』で始めるネイチャー・ポジティブ~」を2022年11月30日に開催する。
同社は、2001年から「5本の樹」計画を開始し、都市部を中心とした緑化活動で緑のネットワークをつくり、生物多様性保全を推進してきた。
2019年からは株式会社シンクネイチャー・琉球大学久保田研究室と共同検証を開始し、2021年には生物多様性保全効果の実効性について、世界で初めて都市の生物多様性の定量評価の仕組みを構築、「ネイチャー・ポジティブ方法論」として公開している。
今回の同フォーラムでは、同社による生物多様性保全の取り組みの紹介や、国際自然保護連合日本委員会事務局長からのCOP15開催直前の情報紹介など、生物多様性保全推進に役立つ最新情報を提供するという。
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2022.11.14
学校法人村川学園大阪調理製菓専門学校(大阪府泉大津市、村川秀夫校長)・学校法人修成学園修成建設専門学校(大阪市西淀川区、堤下隆司校長)・南海電気鉄道株式会社(大阪市中央区、遠北光彦社長)の3者は、難波エリアの活性化と学生の技術向上を目的に、クリスマスにちなんだ「お菓子の家」プロジェクトを実施する。
同取り組みでは、2022年11月28日~12月2日の期間、展示場所となる「なんばCITY」本館地下2階イベントスペース(大阪市中央区)で、学生がお菓子の家をライブ制作し、12月3日~8日に展示。
パティシエを目指す村川学園の学生が、SDGsの観点から、菓子メーカー協賛のもと、廃棄予定となるものなど規格外の菓子類や製菓材料を使用し、高さ約2.4mの大きさのものなど、複数の「お菓子の家」を制作する。
基礎となる建造物については、安全面を考慮し、建築の専門家を目指す修成学園の学生が担当。
学生同士の共創は初めての取り組みとなる。
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2022.11.14
株式会社ロイヤルホテル(大阪市北区、䕃山秀一社長)は、食品リサイクル等、環境・エネルギー事業を手掛ける株式会社大栄工業(三重県伊賀市、山本文生代表)、食堂サービスを手掛けるエームサービス株式会社(東京都港区、小谷周社長)と協同し、「リーガロイヤルホテル
」(大阪市北区、中川智子総支配人)の食品廃棄物から作るたい肥を利用して栽培した米を、11月14日よりロイヤルホテルの従業員食堂で提供する。
同取り組みは、リーガロイヤルホテルの食品廃棄物(生ごみ)から大栄工業が有機たい肥を製造、それを活用して米を栽培し、エームサービスが従業員食堂で提供するというもの。
「食品関連事業者」「再生利用事業者」「農業生産者」が食の循環システムを構築することで、食べ物の無駄をなくし、化学肥料や農薬を削減した環境保全型農業に取り組み、持続可能な社会の実現を目指す。

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2022.11.14
株式会社シティライフNEW(大阪府摂津市、池谷綱記代表)は、日本最大級のチーズの祭典「チーズEXPO」を2022年11月18日より万博記念公園東の広場(大阪府吹田市)で開催する。
後援は日本チーズ普及協議会・NPO法人チーズプロフェッショナル協会・一般社団法人日本チーズ協会・公益財団法人大阪観光局、協力はチェスコ株式会社。
今回で4回目となる同イベントでは、日本の食文化に欠かせないチーズを題材に、ピザやパスタ、チーズカレー、スイーツなどの他、世界のチーズの販売ブース、チーズバーガーEXPOなどが出店する。
今年は、初開催となるさつまいもの祭典「おいもEXPO」も同時開催するという。
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2022.11.09
関西に主要路線を持つ、大阪市高速電気軌道株式会社、近鉄グループホールディングス株式会社、京阪ホールディングス株式会社、南海電気鉄道株式会社、西日本旅客鉄道株式会社、阪急電鉄株式会社、阪神電気鉄道株式会社の鉄道会社7社は、関西地域の交通事業者間の連携を前提としたMaaS(Mobility as a Service)システムを共同で構築、関西地域在住者と来訪者を中心に使用可能な「(仮称)関西MaaSアプリ」を、2023年夏頃(予定)を目途にリリースすることで合意した。
複数の鉄道事業者によるMaaSシステムとMaaSアプリの共同構築は、国内初の取り組みとなる。
MaaSアプリのリリース第1弾では、主に関西地域のマルチモーダルでの乗換経路検索やチケットストア、観光施設紹介等の各サービスをワンストップで提供。
その後も「使いやすい」「参加しやすい」「発展・成長する」をコンセプトに、逐次のバージョンアップにより、機能を拡充していく予定だという。
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