【ニュース】 南海電気鉄道と堺市が包括連携協定を締結、連携を強化し「選ばれる沿線」と「未来を創るイノベーティブ都市」の実現を目指す 大阪府堺市
2023.12.06
南海電気鉄道株式会社(大阪市中央区、遠北光彦会長)と堺市(永藤英機市長)は2023年12月1日、包括連携協定を締結した。
同連携協定は、相互に連携を強化し、同社が目指す「選ばれる沿線」の実現と、同市が目指す「未来を創るイノベーティブ都市」の実現に向けた取組を着実に進め、地域の持続的な発展を図るのが目的。
2023.12.06
南海電気鉄道株式会社(大阪市中央区、遠北光彦会長)と堺市(永藤英機市長)は2023年12月1日、包括連携協定を締結した。
同連携協定は、相互に連携を強化し、同社が目指す「選ばれる沿線」の実現と、同市が目指す「未来を創るイノベーティブ都市」の実現に向けた取組を着実に進め、地域の持続的な発展を図るのが目的。
2023.12.01
株式会社イシン・ホテルズ・グループ(東京都中央区、孔令庸代表)は、2021年に新規開業した旧「Willows Hotel 大阪新今宮」(大阪市浪速区)をリブランド、「the b hotels」としては15施設目となるホテル「the b 大阪新世界」として2023年12月1日に開業する。
同ホテルは、大阪メトロ御堂筋線・堺筋線「動物園前」駅より徒歩約5分、JR大阪環状線「新今宮」駅より徒歩約6分の立地。
京セラドームやヤンマースタジアム長居へのアクセスも良好で、関西国際空港からは南海本線で乗り換えなしのアクセスも可能。
同ホテルが位置する「新世界エリア」は、昔ながらの大阪下町の雰囲気と、串カツやたこ焼きなどのB級グルメや賑やかな看板・射的・昭和を感じることが出来る飲食店など、下町ならではのディープな魅力が多く存在する人気のエリアだという。
2023.12.01
JR西日本不動産開発株式会社(大阪市北区、藤原嘉人社長)は
2023年11月30日、大阪市住之江区で事業用地の一部共有持分を取得した。
当該地は大阪南港地区に位置し、阪神高速湾岸線「南港北」ICより約600mの物流に適した立地。
同社は、不動産開発を通じ、様々な社会課題の解決に取り組んでおり、同物件では、他持分共有者と共同で、労働負荷低減に資する高効率な冷凍自動倉庫の開発を通じ、労働人口減少や、物流2024年問題等の社会課題解決に寄与するとしている。
(さらに…)
2023.11.27
株式会社日本エスコン(東京都港区、伊藤貴俊社長)は、新規分譲マンション「レ・ジェイド南港HANA-TERRACE」(大阪市住之江区)の分譲を2023年11月27日より開始した。
同物件は、大阪メトロ南港ポートタウン線「中ふ頭」駅より歩車分離された緑道を利用し徒歩5分の立地。
周辺には、約70店舗が入居する大型複合商業施設「アジア太平洋トレードセンター」をはじめ、利便施設や小中学校などの教育機関が徒歩圏内に揃うほか、一部の車両を除き、通行が原則禁止のエリアであることから、安全性が高く、子育てがしやすい住環境だという。
2023.11.27
株式会社カンデオ・ホスピタリティ・マネジメント(東京都港区、穂積輝明会長兼社長)は2023年11月26日、「大阪ミナミの観音さん」として地元に愛されている七宝山 大福院 三津寺(加賀哲郎住職)と一体化したホテル「カンデオホテルズ大阪心斎橋」(大阪市中央区)を開業した。
カンデオホテルズとしては、大阪で4棟目のホテルとなる。
同ホテルは、大阪メトロ御堂筋線「心斎橋」駅・「なんば」駅より徒歩5分の立地。
三津寺は西暦744年、聖武天皇の命により、行基菩薩が応神天皇の菩提を弔うために十一面観音菩薩像を彫って祀ったことを開創とする真言宗寺院。
日本有数の繁華街の中では異色の存在感を放つ存在だが、地域の人々からは「ミナミの観音さん」「みってらさん」の愛称で親しまれているという。
2023.11.27
堺市(永藤英機市長)・大阪公立大学(大阪市住吉区、辰巳砂昌弘学長)・公益財団法人堺市産業振興センター(堺市北区、利國信行理事長)は、「産学官連携による地域の新価値創造セミナー」を
2023年12月19日に同振興センターで開催する。
近年は、IoTの発達に伴い、顧客の購買したものだけでなく、購買ログデータに店舗内回遊データを統合することが可能となっている。
これらのデータが統合することで、購買には至らない店舗内での顧客の回遊情況を明確化でき、様々な販売プロモーションに活用できる可能性があるという。
(さらに…)
2023.11.24
大阪府住宅供給公社(大阪市中央区、山本讓理事長)・大阪電気通信大学(大阪府寝屋川市、塩田邦成学長)・寝屋川市(広瀬慶輔市長)の3者は、学生を主体とした団地のコミュニティ活性化やまちづくりに関する活動報告会を2023年12月18日に開催する。
寝屋川市三井が丘周辺地域では、人口減少・高齢化に伴う地域の活力低下や利便施設の不足、住宅・施設の老朽化などの課題を抱えているという。
こうした中、同公社では、香里三井エリアを地域のコミュニティ活性化等まちづくりに関する事業を展開する重点地区として位置づけ、同大学と同市の3者で「住まい、まちづくりに係る連携協定」を締結。
同協定に基づき、2022年9月より「ニコニコのデザイン」プロジェクトとして、同エリアに立地する香里三井団地を同大学の学生に実学の場として提供することで、継続的に地域コミュニティの活性化等団地再生に取り組んでいる。
(さらに…)
2023.11.24
株式会社ホテル京阪(大阪市中央区、山田有希生社長)が運営する「ホテル京阪 天満橋駅前」(大阪市中央区)は2023年11月、同ホテル1階の和カフェ&ダイニングバー「Aoi葵」にIoT日本酒サーバー「SakePon」を設置した。
同サーバーは、スマートフォンでオーダーし、日本酒の飲みくらべを楽しめるというもの。
QRコードを読み取り、「SakePon」のオーダーサイトからプランを選択し、料金を支払った後、おちょこを受け取り、6種類の中から好みの銘柄を選択、おちょこを置くと自動で注がれるという。
2023.11.20
NAKED CITY LIGHT FANTASIA 2023 ハルカス300 実行委員会と近鉄不動産株式会社(大阪市天王寺区、倉橋孝壽社長)は、
2023年11月28日~2024年3月31日の期間、あべのハルカスの展望台「ハルカス300」(大阪市阿倍野区)で共創アートイベント「NAKED CITY LIGHT FANTASIA 2023 ハルカス300」を開催する。
特別協力は大阪芸術大学アートサイエンス学科、後援は一般社団法人関西イノベーションセンター・関西経済連合会。
同イベントは、2015年より、リアルな夜景とプロジェクションマッピングが融合した新感覚マッピングショーとして開催しているもの。
今回は、前回よりテーマとしている「大阪・関西万博」に向け、世界と大阪の懸け橋となるため、世界中の人々をネットワークで繋ぐ参加型アートプロジェクト「DANDELION PROJECT」の展示を含めた共創アートイベントにアップデートし、実施するという。
万博の多彩な魅力のひとつとしても謳われる「大阪の未来を担う次世代クリエーターの力」を世界に向けて発信するとしている。
2023.11.17
道頓堀商店会(大阪市中央区、上山勝也会長)・株式社社JTB(東京都品川区、山北栄二郎社長)・NTTコミュニケーションズ株式会社(東京都千代田区、丸岡亨社長)・株式会社フォーステック(東京都千代田区、竹村陽平代表)・合同衛生株式会社(大阪市浪速区
、林博之社長)の5者は2023年11月16日、道頓堀商店会エリアで地域・企業・観光客が一体となったクリーン活動を開始した。
同取り組みでは、国内外から多くの観光客が訪れる2025年大阪・関西万博の開催に向け、世界に誇れるクリーンなまちづくりの実現を目指し、同エリアの地域課題となっている「ポイ捨てごみ」の削減対策として、ICTを活用したごみ箱(スマートごみ箱)を同エリア内の10カ所に設置するというもの。