2024.08.29
株式会社ジェイアール西日本デイリーサービスネット(兵庫県尼崎市 中西豊社長)は、JR各線「大阪」駅(大阪市北区)西口で「エキマルシェブランド」の新商業施設を2024年12月(予定)に開業する。
同施設内には、「誰もが毎日楽しめる日々の生活を応援するこだわりのお店」と「食とエンタメを通じて世代や国籍を超えたコミュニケーションが生まれるお店」をコンセプトに7店舗が新規出店。
一部22時以降の深夜帯まで営業する飲食店舗があり、宴会や記念日、2次会等様々なシーンで利用可能だという。
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2024.08.28
JR西日本不動産開発株式会社(大阪市北区、藤原嘉人社長)は
2024年8月、「新大阪NKビル」(大阪市淀川区)の区分所有持分を追加取得した。
これにより、同物件は2020年2月に取得済の持分と併せて同社単独所有となる。
なお同社は、新大阪地区で、今回取得した同物件以外にも「新大阪第2NKビル」(2022年1月竣工)、「新大阪第3NKビル」(2022年4月竣工)、「新大阪中央ビル」を保有している。

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2024.08.26
「クロスホテル大阪
」(大阪市中央区、水谷之則総支配人)3階のレストラン「TERRACE & DINING ZERO」は、2024年9月1日~11月30日の期間、「AUTUMN LUNCH BUFFET」を提供する。
期間中は、トラウトサーモンマリネやローストビーフサラダ仕立て
、きのことツナのピッツァに加えサラダやスープ、パン、プリンやマカロンなどのデザート、大阪名物ミックスジュースなどのソフトドリンクを楽しめるビュッフェに、牛肉・鶏肉・豚肉・魚から選べるメイン料理または3種から選べるパスタ料理を用意。
旬の茸や、関西食材の淡路鶏・なにわポークなど使用した芳醇な秋を楽しめるという。

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2024.08.23
緑化事業などを手掛ける東邦レオ株式会社(大阪市中央区、吉川稔代表)は、マンション運営や合意形成を「経営課題」と捉え、アドバイザリーとして管理組合の理事会に伴走しながら、マンション独自の価値創出を目指す「Sustainable Residence(サステナブル レジデンス)事業」を首都圏・関西圏で2024年9月2日より新たに開始する。
都市部を含め、全国的に人口減少が広がる一方、マンションストック数は毎年増加。
しかし、理事のなり手や修繕費・管理費の財源確保のため、新たな居住者を迎えられるよう時代に合わせてマンションをリブランディングする取り組みは、建物の維持や不具合補修とは異なり、「住民間の合意形成」が必要で実施が難しい分野だという。
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2024.08.22
株式会社大林組(東京都港区、蓮輪賢治社長)と南海電気鉄道株式会社(大阪市浪速区、岡嶋信行社長)はこのほど、生物多様性に配慮した設計施工により、20年以上にわたり生物に向き合った運営管理を行っている「なんばパークス」(大阪市浪速区)の屋上公園「パークスガーデン」で生物調査を実施した。
調査の結果、全国的に個体数の減少が危惧されているスズメの繁殖が確認されるなど、多様な生物が生息し、繁殖していることを確認したという。

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2024.08.20
近鉄不動産株式会社(大阪市天王寺区、倉橋孝壽社長)は、「近鉄の仲介 上本町営業所」(大阪市天王寺区)を2024年8月23日に開設する。
同営業所は、近鉄大阪線・難波線「大阪上本町」駅ターミナル直結の立地。
平日・休日を問わず多くの人々が訪れる近鉄百貨店上本町店1階の上町筋沿いに位置し、天王寺区や中央区を中心に既存の大阪市内5営業所と連携、地域に根差した営業活動を行うとしている。
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2024.08.09
物流施設などの開発・運営を手掛ける日本GLP株式会社(東京都中央区、帖佐義之社長)はこのほど、茨木市(福岡洋一市長)・摂津市(森山一正市長)と「水害時における緊急一時避難場所としての使用に関する協定」を締結した。
同協定の締結により、茨木市または摂津市で水害が発生、あるいは発生するおそれがある場合は、両市と同社は連携し、同社が開発し所有・運営する茨木市内のマルチテナント型物流施設「GLP ALFALINK 茨木1」の施設を一時避難施設として提供する。

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2024.08.07
株式会社類設計室(大阪市淀川区、阿部紘社長)の教育事業部が運営する「こども建築塾」は、「大阪・関西万博のパビリオンの設計
」をテーマにした授業を2024年7月27日より開始、完成した図面を8月10日に模型にし、8月24日に作品発表と一級建築士らによる審査と表彰会を実施する。
同授業の第1回目では、約50名の子どもたちが8チームに分かれ、今まで開催された万博について知り、2025年に開催される大阪・関西万博はどんなパビリオンを作りたいか、粘土やスケッチで表現。
各チームで模型を組み立て、8つの作品を1つの万博会場と見立てることで、みんなで取り組むモノづくりの楽しさを伝えるという。

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2024.08.06
中央日本土地建物株式会社(東京都千代田区、三宅潔社長)・京阪ホールディングス株式会社(大阪市中央区、石丸昌宏社長)・株式会社みずほ銀行(東京都千代田区、加藤勝彦頭取)の3社は、共同で推進中の「淀屋橋駅東地区都市再生事業」(大阪市中央区)の施設名称を「淀屋橋ステーションワン」に決定した。
開業は2025年夏頃の予定。
同事業は、中央日本土地建物が所有する「日土地淀屋橋ビル」と京阪ホールディングスが所有する「京阪御堂筋ビル」を共同で建て替え、エリア最高となる高さ約150mのランドマークビルを開発するもの。
また、同事業の推進に伴い、京阪電気鉄道株式会社(大阪市中央区
、平川良浩社長)と連携し、京阪本線「淀屋橋」駅の地下通路をリニューアル、同施設から駅コンコースや周辺エリアへの歩行環境の向上も図るという。
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2024.08.06
大阪水上バス株式会社(大阪市中央区、奥村茂之社長)は、2024年9月6日・7日・12日・13日の4日間、水都大阪を広く周知する学習型クルーズ「スイスク 2024」を運航する。
同クルーズでは、「淀川から大阪城と城下町の成り立ちをたどる」「淀川の自然環境と生き物の現状を学ぶ」「淀川の治水や防災を舟運から学ぶ」「船上での究極のリラックスを体感する音作り」の4種類のカリキュラムを用意、船上で学び楽しめるクルーズになっているという。

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