2024.10.23
Future Holdings株式会社(大阪市浪速区、海老正憲)は2024年10月23日、日本の祭りをテーマにした新感覚の飲食施設「道頓堀 屋台村 祭」(大阪市中央区)をオープンする。
同施設には、50種類以上の屋台グルメが出店、焼きそばやフライドポテトなどお馴染みのメニューから、ロブスターや焼牡蠣といった贅沢な海鮮料理まで、バラエティ豊かな屋台グルメが揃う。
祭りの定番「りんご飴」などの屋台スイーツを、家族や友人とシェアして楽しむこともできるという。

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2024.10.21
日英物産株式会社(大阪府吹田市、吉村英二社長)は、大阪観光の中心地「道頓堀」で訪日外国人観光客が日本の古典芸能を手軽に観覧できる常設舞台「浪花日本橋劇場(なにわにっぽんばしげきじょう)」(大阪市中央区)を2024年10月23日に開業する。
近年、訪日外国人観光客(インバウンド)産業が転換期を迎え、外国人観光客が期待するのが「物」から「体験」へ移行している中、日本で古くから継承されている古典芸能を体験できる常設の舞台が少ない事は、技能の継承や演者育成の観点からも課題になっていたという。
同劇場は、この課題に取り組むため、日本舞踊の正式流派で稽古を重ねた芸妓の演舞を観覧できる常設舞台として開業するとしている。

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2024.10.18
王子ホールディングス株式会社(東京都中央区、磯野裕之社長)とグループ会社の旭洋株式会社(東京都中央区、岡良平社長)は、株式会社スーパーホテル(大阪市西区、山本健策社長)と共同で、スーパーホテル
での使用済み紙コップを、紙コップのスリーブ(熱い飲み物が入った紙コップの外側に蒔く段ボールや厚紙)と段ボールに再利用するマテリアルリサイクルを開始した。
紙コップは、一般的に耐水性を持たせるため、プラスチックラミネート加工が施されており、古紙回収に出せない禁忌品扱いとして焼却処分され、再利用技術による有効活用が望まれていたという。

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2024.10.17
大東市(逢坂伸子市長)は、ものづくりの現場を体験・体感できる2つのオープンファクトリーイベントを10月・11月に開催する。
同市では、「子育てするなら、大都市よりも大東市。」をブランドメッセージに掲げ、子育てしやすいまちは働きやすく産業が活発なまちであるという考えから、企業間連携の取り組みを推進しており、今回の同取り組みもその一環。
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2024.10.15
「ホテル日航大阪
」(大阪市中央区、呉服弘晶総支配人)は、あべのハルカス美術館(大阪市阿倍野区)で2025年1月5日まで開催される「印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵」の展覧会チケット付き宿泊プランを販売する。
同展では、西洋美術の伝統を覆した印象派の革新性とその広がり、とりわけアメリカ各地で展開した印象派の諸相に注目。
アメリカ・ボストン近郊に位置するウスター美術館の印象派コレクションを中心に、モネ・ルノワール・カサットなど名だたる画家たちの作品が集結するという。

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2024.10.15
株式会社日本エスコン(東京都港区、伊藤貴俊社長)は、「堺市高倉台近隣センター土地区画整理事業」(堺市南区)で保留地の一部を取得した。
同事業は、2023年に堺市高倉台近隣センター土地区画整理事業組合の設立が認可され、同社を含む業務代行者が推進していたもの。
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2024.10.10
野村不動産マスターファンド投資法人(東京都新宿区、吉田修平代表)と野村不動産コマース株式会社(東京都新宿区、⽮野忠孝代表
)は、運営する商業施設「中座くいだおれビル」(大阪市中央区)を2025年春に全館リニューアルする。
外壁には立体造形の「くいだおれ太郎」も新たに登場し、道頓堀でオンリーワンの「来館者のお腹もココロも満たすフードエンターテインメントビル」へ生まれ変わるという。
同リニューアルプロジェクト「道頓堀EE(ええ)+NA(な)プロジェクト」のコンセプトは、「Eat=食の強化」「Enjoy=エンタメの強化」、「+Nakaza=承継と新しい取り組み」。
文化・歴史を体感できるデザインやスポットを館内随所に施し、モノだけでなく、情緒や体験価値の高いサービスを提供、「道頓堀、ええな~」と満足してもらえる施設を目指す。

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2024.10.09
三菱地所株式会社(東京都千代田区、中島篤社長)を代表とするグラングリーン大阪開発事業者JV9社は、うめきた2期地区開発事業「グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA)」のうち、南館(大阪市北区)のグランドオープン日を2025年3月21日に決定した。
同館は、55店舗で構成する商業施設「ショップ&レストラン」、ホテル「ホテル阪急グランレスパイア大阪」、MICE施設「コングレスクエア グラングリーン大阪」等がオープンするという。
なお、同開発事業は、2027年春頃にうめきた公園後行工区(ノースパークの一部)がオープンし、2027年度に全体をまちびらきする予定。

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2024.10.09
JR西日本ステーションシティ株式会社(大阪市北区、平野賀久社長)・株式会社大丸松坂屋百貨店(東京都江東区、宗森耕二社長
)・JR西日本SC開発株式会社(大阪市北区、橋本修男社長)の3社は、「大阪ステーションシティ」(JR「大阪」駅を中核とした巨大複合商業施設)の「サウスゲートビルディング」(大阪市北区)で2011年の開業以来初となる大規模リニューアル計画を始動する。
2025年秋から約4年をかけて施設全体を段階的にリニューアルし
、グランドオープンは2029年の予定。
同ビルは、JR各線「大阪」駅に直結する、百貨店やホテル、クリニックなどで構成する複合商業施設。
1983年に地上27階・地下4階の巨大複合施設「アクティ大阪」として開業、2011年に地上15階のビルを増設し、「サウスゲートビルディング」として生まれ変わっている。
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2024.10.09
阪急阪神ホールディングス株式会社(大阪市北区、嶋田泰夫社長)と高槻市(濱田剛史市長)2024年10月8日、魅力あふれるまちづくりや安全・安心な地域社会の形成などを目指し、包括連携協定を締結した。
同社グループでは、同協定の締結により、同市とこれまで以上に緊密に連携・協力し合いながら、引き続き沿線の価値向上や持続可能な社会の実現に向けて取り組むとしている。
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