2015.07.31
藤田観光株式会社は、同社が運営する全室露天風呂付き離れの宿「由布院緑涌(りょくゆう)」(大分県由布市、沼山裕介支配人)で、同館ならではの夏の催しを実施する。
同館は2014年11月に開業。
初めての夏を迎えるにあたり、暑い夏を乗り切るため、9月23日まで、緑に囲まれた中庭でビールやラムネサービスや、食後に線香花火プレゼントなど、古き良き日本の夏を感じられるサービスを提供するという。
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2015.07.17
ルートインジャパン株式会社(東京都品川区、永山泰樹代表)は7月17日、大浴場を有するビジネスホテル「ホテルルートイン佐伯駅前」(大分県佐伯市)をオープンした。
同ホテルは、同チェーンとしては大分県内3店舗目。
客室は全150室。
全室にWiFiや加湿空気清浄機を完備した。
館内には大浴場を設置、バイキング形式の朝食を無料で提供する。
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2015.07.07
豊後高田市は、複数の優良物件を日帰りツアーで紹介する「空き家見学プログラム」を9月6日に実施する。
同プログラムは、多様な移住支援施策(121項目)を実施している同市が、「空き家バンク事業」をもとに定期的に実施しているもの。
同市は、「住みたい田舎ランキング」で3年連続ベスト3(平成25年は第1位)。
大分県内の過疎自治体では唯一、平成26年度実績で87人の社会増を達成しているという。
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2015.06.25
大分県とJR6社は、全国最大規模の観光キャンペーン「おんせん県おおいたデスティネーションキャンペーン」を7月1日~9月30日に共同で開催する。
オープニングイベントでは、「おんせん県おおいたDC号」出発式(一般観覧不可)を7月4日に新大阪駅で、PRイベント「おんせん県おおいた×大阪のおばちゃん」を7月4日・5日にとんぼりリバーウォークで、「OITAウェルカムフェスタ」を7月4日にJR大分駅府内中央口広場でそれぞれ実施する。
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2015.06.23
公益社団法人ツーリズムおおいた(大分県別府市、幸重綱二会長)は、7月18日~12月6日の期間、「大分・宮崎ドライブパス2015」キャンペーンを実施する。
同ドライブパスは、大分・宮崎エリア内の高速道路を定額で利用できるというもの。
キャンペーン実施期間中は、連続する最大3日間(全日3日間プラン)または休日の最大2日間(休日2日間プラン)、発着エリアから周遊エリアまでの1往復と、周遊エリア内の走行が定額で利用可能になるという。
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2015.06.22
2015年5月、JR「大分」駅前に、キャビンタイプホテル&インターネットカフェの「ホテル スマートスリープス」(大分県大分市)がオープンした。
同施設は、スタイリッシュなコンパクトホテルで、機能的な客室には、最新PC・32インチ液晶テレビ・ベッド・羽毛布団・デスク・ワークチェア・WiFiを完備。
最新設備のシャワールーム、コインランドリー、24時間フリードリンクサービスの眺望の良いラウンジ、スモーキングルーム、コミックコーナーなど共用エリアも充実させたという。
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2015.05.27
JRグループは、平成27年7月1日~9月30日の3ヶ月間、県・地元自治体・観光事業者と連携し、「おんせん県おおいたデスティネーションキャンペーン」(大分DC)を開催する。
実施主体は、おんせん県おおいたデスティネーションキャンペーン実行委員会(構成は大分県・市町村・観光関係団体・事業者等72団体)。
キャッチコピーは、「\いやします。ひやします。/おんせん県おおいた」。
大分全県で実施するDCは、平成7年以来、20年ぶりとなる。
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2015.05.25
大和ハウスグループの大和リース株式会社(大阪市中央区、森田俊作社長)は、大分県日出町(ひじまち)で複合商業施設「BiVi日出」を6月1日にオープンする。
同施設は、1997年に移転した大分県立日出暘谷(ひじようこく)高校の跡地に出店。
同社が全国展開している商業施設のブランド名称「BiVi(ビビ)」としては9か所目の施設となる。
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2015.05.21
2015年5月、由布院温泉の素泊まりの宿「旧鏝絵(こてえ)のある御宿いこい」(大分県由布市)が「湯布院 ロッジ旅の蔵」として新規オープンした。
同館は、湯布院の源泉100%かけ流しの天然温泉が満喫できる、素泊まりの宿。
金鱗湖や湯の坪通りなど、主な観光スポットは徒歩圏にあり、同館に車を駐車して徒歩で回ることもできる。
館内にはフリーキッチンやバーベキューコーナーなどを完備、自炊も可能で、仲間や女子旅で楽しく泊まれることをコンセプトにした、新しいタイプの宿だという。
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2015.04.30
株式会社リクルートライフスタイル(東京都千代田区、淺野健社長)は、同社が運営する旅行サイト「じゃらんnet」で、「「ふるさと割クーポン」キャンペーン」キャンペーンを4月28日より開始した。
「ふるさと割クーポン」とは、利用することで通常よりも「お得」に旅行を楽しめるというもの。
各自治体により、種類や発行枚数が異なる。
今回の同キャンペーンは、政府が地方創生の一環として実施する「地域住民生活等緊急支援のための交付金」を活用するもので、同社は県・市町村と共に宿泊が最大半額となるキャンペーンを展開する。
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