2022.04.20
アパホテル株式会社(東京都港区、元谷芙美子社長)は、株式会社竹下コーポレーション(佐賀県佐賀市、竹下真由社長)とフランチャイズ契約を締結、大分県初出店となる「アパホテル別府駅前
」(大分県別府市)を4月18日に開業、同日に披露式典を実施した。
開業記者発表では、アパグループの元谷一志社長兼CEOが「別府は訪日外国人も多く、別府から日本全国を盛り上げていただけるようアパホテルとしてもフォローしていきたい。」と述べた。
また、竹下コーポレーションの竹下真由社長は「佐賀駅南口に続く2棟目のホテルとなる。ホテル周辺には公衆浴場も多くお客様には別府を散策して頂き、地域密着型のホテルとして盛り上げていきたい。」と述べた。

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2022.04.05
合同会社豊後大野まちむすび(大分県豊後大野市、田浦大代表)は、「星のえき」(大分県豊後大野市)を2022年4月23日にオープン、記念式典を開催する。
同施設では、「ふらっと遊びに来た宇宙人」に向け、地球ならではのお土産などを販売。
施設内には、「地球人マルシェ」「宇宙人マルシェ」「地球人ゲストハウス」「プラネットオフィス」「地球料理食堂」の5つのエリアを設定するという。
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2022.02.04
天ヶ瀬温泉つなぐ会議(大分県日田市)は、2022年2月5日~3月5日の期間、「灯りの実証実験」を実施、天ヶ瀬温泉ならではの風景を磨き上げる。
同会議は、2020年7月豪雨災害からの復興を目指し、より魅力的な温泉街となるために発足。
2020年7月豪雨により、同温泉街では街灯が壊れ、転居に伴う空き地が増え、「暗くて寂しく、不安だ」という地域住民の声も耳にするなど、夜間が暗い状態だという。
「灯りの実証実験」の主催は天ヶ瀬温泉つなぐ会議、実施協力は株式会社LEM空間工房、木材提供は日田木材協同組合。
開催期間中は、同会議に対し、一般社団法人日田市観光協会が情報発信や各種イベント問い合わせに関する案内等の後援を行う。
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2022.01.28
城島高原パーク(大分県別府市、運営:株式会社城島高原オペレーションズ、後藤康男代表)は、リニューアルグランドオープン日時を2022年3月19日9時に決定した。
同園では、2022年の春に向け、大型の施設リニューアルを実施、2021年11月よりアトラクションとインフラの整備を進めていたという。
今回のリニューアルでは、最新デジタル技術を駆使した屋内施設や、日本初を目指す「おばけじゃない屋敷」など新型アトラクション3機種を導入し、人気のウェーブスウィンガーなど既存アトラクション2機種を改修。
エントランス周辺は、木や石をモチーフにした建物へ改装するほか、路面の補修、再塗装といったインフラの整備も行う。

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2022.01.27
JR九州や亀の井バスなどで構成する「由布院地区におけるMaaS実証実験実行委員会」(大分県由布市、会長:桑野和泉一般社団法人由布市まちづくり観光局代表理事)は、由布院エリアを拠点としたMaaS実証実験を2022年2月1日より開始する。
同事業では、トヨタファイナンシャルサービスが開発・提供するマルチモーダルモビリティサービス「my route(マイルート)」を使用し、多様な交通モードによるシームレスな交通サービスの実現や、商業・観光・宿泊施設などと連携した回遊性の向上に取り組む。
九州を代表する観光地となっている由布院エリアを拠点に、観光で訪れる人々の利便性向上を目指す。
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2021.12.24
株式会社オートバックスセブン(東京都江東区、小林喜夫巳社長)は、大分県(広瀬勝貞知事)の次世代モビリティサービス導入推進事業を受託、「次世代モビリティサービスの在り方に関する検討会(県事務局)」の実証実験として、「観光地の渋滞緩和に向けたパーク&ライドの実証実験」を2022年1月5日~18日の期間、由布市湯布院町で実施する。
由布市湯布院町にはコロナ禍前、年間約380万人の観光客が訪れており、観光シーズンには観光客による交通渋滞が発生し、住民生活にも影響を及ぼしていた。
今回の実証実験では、コロナ収束後の客足回復を見据え、由布院盆地郊外の駐車場から自家用車以外の交通手段に乗り換えて中心部に向かう「パーク&ライド」を実施し、交通を分散することによる渋滞緩和の検証を行う。
「スマホアプリによる情報提供」で空き駐車場情報や抜け道・中心部への乗り換え交通手段の情報を提供し、「パーク&ライド」で湯布院宮尻パーキングから、電動キックボードのシェアリングやIoTプッシュボタンによるタクシー配車を利用し、観光地へ移動してもらう。
駐車場から観光地への移動手段を多様化することで、渋滞の解消と観光客の満足度向上を目指す。
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2021.12.22
株式会社フェリーさんふらわあ(大分県大分市、赤坂光次郎社長)は、新型コロナウイルス感染拡大で大きな影響を受けた観光地を盛り上げるため、九州の自治体や観光協会と協力し、「大隅フェア」「湯けむりフェア」を2021年12月24日より、大阪~志布志航路・神戸~大分航路の船内で開催する。
観光庁による既存観光拠点再生・高付加価値化推進事業の一環。
「さんふらわあ」が発着する大隅や大分の魅力が詰まった船内イベントでは、目的地の観光・グルメ情報を事前に入手可能。
抽選会なども開催するという。

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2021.12.21
一般社団法人姫島エコツーリズム(大分県姫島村、寺下満代表理事)は、県外のIT人材を対象に、モビリティで姫島村を観光しながら働くニューノーマルなワークスタイル「VANkation(バンケーション)」の参加モニターを募集する。
ITアイランド構想を掲げる姫島村のワーケーション実証事業の一環。
募集期間は12月20日~2022年2月6日、実施期間は2022年1月11日~2月13日、募集人数は最大10組20名。
姫島村は、瀬戸内海の西端、大分県国東半島の北5kmの周防灘海域に位置し、周囲17km、面積6.99k㎡、人口約1,800人の島。
沿岸漁業と車えび養殖が主な産業で、大分県唯一の一島一村の離島となっている。

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2021.12.20
株式会社SARABiO温泉微生物研究所(大分県別府市、濱田拓也社長)は、株式会社羽田未来総合研究所(東京都大田区、大西洋社長)・全国農業協同組合連合会(JA全農、東京都千代田区、野口栄理事長)と共同で、12月17日にリニューアルオープンした、羽田空港内にある情報発信型カフェ「和蔵場~wakuraba~」(東京都大田区)で、地域振興・産地支援に取り組む。
同カフェのコンセプトは「食を通じて日本各地の魅力を伝える」。
SARABiO温泉微生物研究所の地元大分県だけでなく、全国各地、生産者のこだわりが詰まった国産のフルーツを使用したフレッシュジュースやお茶など、ビバレージ類を中心としたメニューをカフェスペースで販売。
旅や出張の疲れを癒す場所として、日本のよいものを見つける場所として、やすらぎの空間を提供するという。
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2021.12.06
株式会社アマネク(東京都千代田区、安達禎文代表)は12月4日、ホテル「アマネク別府ゆらり
」「アマネクイン別府
」(何れも大分県別府市)を開業した。
両ホテルはJR日豊本線「別府」駅より徒歩3分の立地。
リゾート向け新ブランド「YULA-RE」を掲げた新築ホテルと、既存ホテルをリノベーションした「アマネクイン別府」の2つのホテルが隣接、「地域活性化」をコンセプトに、別府市内の飲食店などとの連携を積極的に進めるとしている。
「アマネク別府ゆらり」の建物は地上14階建・客室は全191室、「アマネクイン別府」の建物は地上10階・客室は全64室。

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