【ニュース】 オーエス、持続可能なまちづくりを目的に発足する地域コミュニティ「白浜コネクトプロジェクト」に参画 和歌山県白浜町

2024.04.19
オーエス株式会社(大阪市北区、髙橋秀一郎社長)はこのほど、持続可能なまちづくりを目的に発足する地域コミュニティ「白浜コネクトプロジェクト」に参画する。

同プロジェクトは、和歌山県白浜町を起点に、産学官が連携した地域コミュニティとして、「次世代へつなぐ、未来に向けたまちづくり」を理念に、「教育」×「まちづくり」を中心とした様々な取り組みを積極的に展開し、サステナブルなまちづくりの実現に貢献するというもの。
同プロジェクトの企画・運営は、同社の他、株式会社アワーズ、株式会社スマサポ、TETAU事業協同組合、株式会社南紀白浜エアポート、株式会社Relic。
協力は白浜町立白浜中学校、和歌山県白浜町。
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【ニュース】 JLLとKEGキャリア・アカデミー、「旧和歌山市民会館活用事業」の優先交渉者に選定、和歌山市と「旧和歌山市民会館活用事業に関する基本協定書」を締結 和歌山県和歌山市

2024.03.29
総合不動産サービスのJLL(東京都千代田区、河西利信社長)を代表企業とし、株式会社KEGキャリア・アカデミー(和歌山県和歌山市、角野寛典代表)を構成企業とする旧和歌山市民会館活用事業JLLグループは、「旧和歌山市民会館活用事業」の優先交渉者に選定され、2024年3月28日付で和歌山市(尾花正啓市長)と「旧和歌山市民会館活用事業に関する基本協定書」を締結した。

同事業は、同市が市堀川(いちほりがわ)かわまちづくりや周辺の様々な施設と連携し、将来にわたり、南海「和歌山市」駅周辺の賑わい・交流の創出や、都市機能の充実を図ることを目的としたもの。

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【ニュース】 JR西日本和歌山支社など、「きのくに線」と地域社会の共生をテーマに地域課題解決に取り組む越境学習プログラム「ことこらぼ×きのくに線」の第2期募集を3月より開始 和歌山県串本町

2024.03.08
西日本旅客鉄道株式会社和歌山支社(和歌山県和歌山市、富澤五月支社長)・株式会社日本能率協会マネジメントセンター(東京都中央区、張士洛社長)・株式会社南紀白浜エアポート(和歌山県白浜町、岡田信一郎社長)・国立大学法人和歌山大学(和歌山県和歌山市、本山貢学長)の4者は、和歌山県紀南地域を走るローカル線
「きのくに線(紀勢線)」と地域社会の共生をテーマに、多様な業種・業界で構成する企業メンバーと地域行政、地域の大学生が協働しながら地域課題解決に取り組む越境学習プログラム「ことこらぼ×きのくに線」の第2期募集を2024年3月より開始、7月よりプログラムを実施する。

同プログラムは、企業人と地域を「学び」で結ぶ越境ラーニング事業を展開する日本能率協会マネジメントセンターと、紀南地域の空の玄関口として地域活性化に取り組む南紀白浜エアポートが、地域内外の多様な関係者と連携する「横からの地域共生」の実現を目指すJR西日本和歌山支社と連携し、地域の課題解決を実践する学びのプログラムだという。
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【ニュース】 橋本市、移住検討者に向けた「まち案内」で「学校給食の体験コース」を開始、同市自慢の地産地消の給食を提供 和歌山県和歌山市

2024.02.09
橋本市(平木哲朗市長)は2024年2月、「学校給食の体験コース」を開始した。

同市では、移住を検討する人に向け、移住コンシェルジュ(市役所職員)によるオーダーメイドの「まち案内」を実施しており、今回の同取り組みもその一環。
同コースでは、同市が提供している給食を実際に体験できるほか、詳しい学校生活の様子等、保護者が気になるポイントにも移住コンシェルジュが応えるという。

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【ニュース】 東急不動産とENEOS、SAFの原料活用で基本合意、東急不動産グループの施設から廃食油を回収しENEOS和歌山製造所でSAF原料として使用 和歌山県有田市

2024.02.08
東急不動産株式会社(東京都渋谷区、星野浩明社長)とENEOS株式会社(東京都千代田区、宮田知秀代表)はこのほど、廃食油を持続可能な航空燃料(SAF)の原料として活用する取り組みに関する基本合意書を締結した。

今後は、2023年11月30日に開業した複合商業施設「COCONO
SUSUKINO」(ココノススキノ、札幌市中央区)や、東急不動産グループの東急リゾーツ&ステイ株式会社(東京都渋谷区、粟辻稔泰社長)が全国で展開・運営するホテルやゴルフ場29箇所で排出される廃食油を回収、ENEOS和歌山製造所(和歌山県有田市)で事業化を進めるSAFの製造プラントで原料として使用する予定だという。
なお、「COCONO SUSUKINO」は、施設で発生する廃食油全量をSAFに活用することを目指しており、実現すれば全国で初の取り組みとなる。
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【ニュース】 和歌山大学きのくに線活性化プロジェクト、「若者×地域×交通『きのくに線サミット2024』」を2月10日~12日に新宮市などで開催、より良い地域交通の未来を若者が考える3日間のプログラム 和歌山県新宮市

2024.01.30
和歌山大学きのくに線活性化プロジェクト(きの活、和歌山県和歌山市)は、全国の地域交通や地域活性化に関心のある学生や若者を紀南地域に集め、より良い地域交通の未来について考える「若者×地域×交通『きのくに線サミット2024』」を2024年2月10日~
12日に新宮市などで開催する。

同プログラムでは、JRきのくに線を舞台に、学識者・インフルエンサーによる講演や、JR西日本和歌山支社と連携して運行する特別列車に乗車してのフィールドワーク、交流、討論などを実施する。
地域交通とまちづくりを連動させ、新たな関係を構築できる人材を創出、きのくに線の沿線資源や魅力を周知し、紀南エリアの地域交通をより楽しく、おもしろく活用するきっかけとすることが目的。
国土交通省の令和5年度共創モデル実証プロジェクト人材育成事業にも採択されているという。
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【ニュース】 和歌山線活性化検討委員会、JR「橋本」駅に開設した勉強やリモートワークなどに利用可能な新たなスペースの名称を募集 和歌山県橋本市

2024.01.30
和歌山県・和歌山市・岩出市・紀の川市・かつらぎ町・橋本市・西日本旅客鉄道株式会社和歌山支社で構成する和歌山線活性化検討委員会は、JR和歌山線「橋本」駅(和歌山県橋本市)に開設した新たなスペースの名称募集を、2024年1月29日より開始した。

同駅構内では、1998年9月に開設した「ゆかいな図書館」を2024年1月14日を以て閉館。
1月27日以降、電車の待ち時間などに勉強やリモートワークなど、ちょっとした休憩に利用可能な新たなスペースとして開設している。

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【PR記事】 ホテルグランヴィア和歌山、レストラン「ホテルズカフェパスワード」でチョコレートが主役のスイーツ「ショコラのデクリネゾン」を2月14日まで提供 和歌山県和歌山市

2024.01.19
和歌山ターミナルビル株式会社(和歌山県和歌山市、和田壽三社長)が運営する「ホテルグランヴィア和歌山」(和歌山県和歌山市)は、レストラン「ホテルズカフェパスワード」でチョコレートが主役のスイーツ「ショコラのデクリネゾン」を2024年2月14日まで提供する。

同メニューは、プレートにひとつひとつパティシエが趣向を凝らして考案した5種類のチョコレートスイーツを盛り付けたもの。
なめらかな口どけの「チョコのテリーヌ」、サクサク食感がポイントのひんやり「チョコレートのコルネパイ」、見た目も可愛い「パータシューショコラ」など、チョコレートづくしの色々なスイーツを楽しむことができるという。

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【PR記事】 アドベンチャーワールド、和歌山県立箕島高等学校の授業「地球市民プロジェクト」に協力、学生考案の「『もったいない』を減らすメニュー」を12月28日より期間限定で販売 和歌山県有田市

2023.12.28
株式会社アワーズ(大阪府松原市、山本雅史社長)が運営する「アドベンチャーワールド」(和歌⼭県⽩浜町)は、和歌山県立箕島高等学校(和歌山県有田市、藤村温校長)の授業「地球市民プロジェクト」に協力し、「『もったいない』を減らすメニュー」を同パーク内で2023年12月28日より期間限定で販売する。

同校1年生は、地元に関わる食料や環境の課題を学びながらSDGsの達成に向けて取り組んでおり、地元企業と共同で、処分されるはずだった未利用魚や規格外バレンシアオレンジを使用したメニューを開発。
同取り組みでは、同プロジェクトで開発したメニューを同パークが監修、同パーク内で7日間限定で販売する。

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【ニュース】 和歌山電鐵、17回目となる猫の駅長「たま駅長就任記念式典」を2024年1月5日に「貴志」駅前で開催 和歌山県紀の川市

2023.12.28
和歌山電鐵株式会社(和歌山県和歌山市、小嶋光信社長)は、17回目となる猫の駅長「たま駅長就任記念式典」を2024年1月5日に和歌山電鐵貴志川線「貴志」駅前(和歌山県紀の川市)で開催する。

閉会後は、プラットホーム内のたま神社で「たま駅長福銭」頒布を実施予定。
「たま駅長の招き猫みくじ」は、同駅のみで取り扱う、たま神社限定の縁起物だという。
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