2025.06.27
大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ株式会社(東京都中央区、橋本啓太代表)が運営する「大江戸温泉物語Premium 白浜彩朝楽
」(和歌山県白浜町)は2025年6月27日、露天風呂付客室を11室増室した。
同館は、「歴史ある南紀白浜温泉を畳風呂や自然に囲まれた露天風呂で楽しむ温泉宿」。
温泉を満喫できるだけでなく、キッズコーナーやゲームコーナー、アルコールなどを自由に楽しめるプレミアムラウンジなど、子どもも大人も楽しめる館内施設が充実しているという。

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2025.06.25
南海電気鉄道株式会社(大阪市中央区、岡嶋信行社長)は、2025年6月26日~8月27日の期間、南海高野線「極楽橋」駅(和歌山県高野町)で「七夕飾り」を開催する。
期間中は、高野線沿線の小学生や幼稚園・保育園の園児に記入してもらった約1,400枚の短冊を、2期に分けて各期約700枚ずつ、同駅のコンコースに飾る。
40個の風鈴とともに短冊を装飾し、世界遺産・高野山への来訪客に「夏の風情」を届けるという。
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2025.06.23
オープンビレッジ色川2025実行委員会(和歌山県那智勝浦町、徳森和寛代表)は、気軽に山里の暮らしを体験できるイベント「オープンビレッジ色川」を2025年9月8日~13日に和歌山県那智勝浦町色川地区で開催する。
開催に伴い、主に広報に関する費用を補填するため、「For Good」で2025年7月31日までクラウドファンディングを実施する。
同イベントは、都会で生きづらさを抱える若者に対し、「田舎暮らし」という新たな人生選択の間口を広げることで、生き方の多様化を図るとともに、過疎化が進む地域課題の解決へと導くための仕組みづくりが必要という想いから企画したもの。
学校選びのためにオープンキャンパスへ行くように、田舎暮らしを体験できる「山里ホームステイ」を実施、参加者は色川という山里地域で「普通に」暮らしている各家庭に滞在、2泊3日の生活体験を行う。
「おもてなし」ではないリアルな日常を体験することで、参加者には「田舎で生活をしていける実感」を持ち帰ってもらうとしている。

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2025.06.23
南海電気鉄道株式会社(岡嶋信行社長)は、同社が運行する「めでたいでんしゃ『かなた』」が運行開始から1周年を迎える2025年7月13日、同列車を貸切ったイベント「#かなたび ~なーなー1周年ってほんとかしら?!さぁちからをあわせて謎をかいめい!~」を開催する。
同イベントは、和歌山大学(和歌山県和歌山市)の学生団体「めーぷる」の学生が企画・運営を手掛ける、謎解きとストーリーが融合した体験型イベント。
同社が同大学と共同でイベントを開催するのは、今回が初となる。
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2025.06.03
南紀白浜マリオットホテル
(和歌山県白浜町、笹川昭一総支配人)は、6月末に中国への帰国が決まったジャイアントパンダ4頭の旅立ちを応援するため、パンダの好きな食べ物や和歌山の郷土料理をアレンジしたディナーと、4頭のパンダのいずれかが描かれた手鏡が付いた宿泊プラン「Panda Family Farewell Stay」を2026年3月31日まで提供する。
同宿泊プランでは、「アドベンチャーワールドの歴代パンダファミリーに出会える」をコンセプトにしたコラボレーションルームを用意。
パンダの好きな食べ物や、和歌山の郷土料理をアレンジしたディナー、ホテルレストランでの朝食やアドベンチャーワールドの入園券、中国への帰国が決まったジャイアントパンダの「良浜」「結浜」「彩浜」「楓浜」のいずれかがデザインされた竹製の手鏡などを提供する。
提供期間は2025年6月1日~2026年3月31日。

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2025.05.29
株式会社グリーンズ(三重県四日市市、村木雄哉社長)は2025年5月29日、「コンフォートホテル紀伊田辺
」(和歌山県田辺市)を開業する。
同ホテルは、和歌山県では2店舗目、田辺市では初の「コンフォートホテル」となるもの。
JR紀勢本線「紀伊田辺」駅より徒歩5分に位置し、周辺には世界遺産の熊野古道、アドベンチャーワールド、白浜温泉など観光名所が豊富で、ビジネス・観光双方の需要を見込む。

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2025.05.16
南海電気鉄道株式会社(大阪市中央区、岡嶋信行社長)は、現在南海高野線「橋本」駅(和歌山県橋本市)~「極楽橋」駅(和歌山県高野町)間で運行中の観光列車「天空」に代わり、高級感のある新たな観光列車を2025年度末より運行する。
新たな観光列車は、南海本線「難波」駅(大阪市中央区)~「極楽橋」駅間を4両編成で運行。
各車両に特色を持たせ、内装やインテリアは高級感を重視し、快適な座席とパノラマビューを楽しめる車窓などを設計するとしている。

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2025.04.14
東武トップツアーズ株式会社(東京都墨田区、百木田康二社長)と和歌山県(岸本周平知事)は2025年4月8日、「災害時における被災者の住まいの確保に関する協定」を締結した。
今後予想されている、南海トラフ巨大地震等の大規模災害発生時は、被災者が住居を失う、または住むことができない状態になることが想定される。
仮設住宅の建設等には一程度の時間が必要となるため、同協定では、被災者の迅速な住居確保を目的に、賃貸型応急住宅の円滑な提供のための協力等について定めたという。
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2025.04.03
白浜町(大江康弘町長)・オーエス株式会社(大阪市北区、金谷伸雄社長)・株式会社オリエンタルコンサルタンツ(東京都渋谷区、野崎秀則社長)・NECソリューションイノベータ株式会社(東京都江東区、岩井孝夫社長)の4者は2025年4月1日、一般社団法人白浜イノベーションハブ(Shirahama Innovation Hub、和歌山県白浜町、代表:大江康弘町長)を設立した。
同法人は、行政と民間企業が協力し、同町への企業誘致と地域の未来を拓く中間支援組織となるもの。
同町は、観光業を中心とした経済構造となっており、他の産業とのバランスが課題となっていた。
人口減少や少子高齢化が進む中、同町ではIT企業の誘致やワーケーションの取り組みを進め、一定の成果をあげてきたが、IT企業誘致を地域経済の活性化へ繋げるためは、これまで以上に高い次元で進出企業と地元企業が協力し、新しくプロジェクトを起こしていく必要があるとしている。
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2025.03.18
近畿大学アカデミックシアター(大阪府東大阪市)のプロジェクト「The Mandarien-Hutte(ザ マンダリアン ヒュッテ)」は、糸我公民館(和歌山県有田市)で子育て世代や出産を控えた妊婦の交流イベント「つながる育フェス」を2025年3月25日に開催する。
協力は積水ハウス株式会社(大阪市北区、仲井嘉浩社長)とファミール産院ありだ(和歌山県有田市、平野開士院長)。
同シアターでは、学生が主体となり、教職員・企業・地域住民と協働しながら新たな社会価値を生むことを目指し、毎年、学内公募でプロジェクトを募集。
このうち同プロジェクトでは、有田市の町おこしを中心に地域活性化に向けた取り組みを展開しているという。

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