2025.04.28
ユーカリが丘(千葉県佐倉市)の開発を手掛ける山万株式会社(東京都中央区、嶋田哲夫代表)は、山万ユーカリが丘線「地区センター」駅直結の商業ビル「ジョイナード」(千葉県佐倉市)2階部分を、飲食店の起業と育成をテーマにした食のインキュベーション施設「The Terrace YUKARI(ザ・テラス ユーカリ)」として2025年5月9日にリニューアルオープンする。
同社は1971年より、50年以上にわたりユーカリが丘で成長管理型の開発を推進してきた。
エリアマネジメントグループを創設、住宅1軒1軒に訪問し、生活の困りごとや街づくりへの要望を聞き取ってきた中で、「コロナ禍以降、飲食店が減ってしまい寂しい」「ユーカリが丘ならではの飲食店が欲しい」といった住民の声を多く受け取っていたという。

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2025.04.28
亀の井ホテル九十九里
(千葉県旭市、佐藤友樹支配人)は2025年4月26日、改装リニューアルオープンした。
今回の改装では、ホテル庭園にヴィラ棟を新設し、ロビーとレストランを刷新。
更に7月にはキッズルームとキッズパークの新設を予定しているという。

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2025.04.28
亀の井ホテル鴨川
(千葉県鴨川市、佐藤則文支配人)は、2025年4月24日、改装リニューアルオープンした。
今回の改装では、総客室数を103室から110室に7室拡充。
露天風呂付デラックスルーム・キッズルーム・ドッグフレンドリールームを新たに設定、小さな子どもと一緒のファミリー旅行や愛犬と一緒の旅行をはじめ、幅広い滞在ニーズに応えるという。

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2025.04.25
株式会社西武不動産(東京都豊島区、齊藤朝秀社長)はこのほど、千葉県柏市と愛知県一宮市に所在する物流倉庫を対象資産とする信託受益権の購入を目的とした合同会社に対し、単独で不動産エクイティ投資(匿名組合出資)を実行、対象資産の引き渡しを完了した。
今回、エクイティ投資を実行した両物流倉庫は、何れも比較的インターチェンジから近く、アクセスも良好。
物流倉庫として競争力の高い場所に立地しているという。
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2025.04.23
京成電鉄株式会社(千葉県市川市、小林敏也社長)と京成バス株式会社(千葉県市川市、齋藤隆社長)は、2025年4月26日~5月11日の期間、京成本線「市川真間」駅(千葉県市川市)の駅名看板とバス停の表記を「市川ママ駅」に変更する。
同取り組みは、市川真間の読みが「いちかわまま」であることにちなみ、5月11日の「母の日」に合わせて行うもの。
母の日当日には真間銀座会(商店街)と連携し、グッズ販売会などのイベントも開催する。
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2025.04.10
「売れない物件」の積極的な買い取りを行っている株式会社もりしん未来ホーム(千葉市中央区、森穂高代表)は、2025年3月末時点で累計70件以上の「売れなかった空き家」を買い取ったと発表した。
2023年10月に総務省が実施した「住宅・土地統計調査」によると、全国の空き家数は過去最多の900万戸超。
こうした中、同社は「どんな空き家でも買い取る」を掲げ、山奥の古民家や崩れかけた空き家でも断らないという姿勢が注目され、問い合わせが増えているという。

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2025.04.04
京成バラ園芸株式会社(千葉県八千代市、坂齊和彦社長)が運営する関東最大級のバラのテーマパーク「京成バラ園」(千葉県八千代市)は、2025年4月19日~6月15日の58日間、春のシーズンイベント「クイーン オブ ハートのツリーキャッスル」を開催する。
この期間は、1年で最もバラが咲き誇る「トップオブピーク」となる時期。
春のみ開花する「春バラのアーチ群」をはじめ、1,600品種・1万株のバラが約1か月半かけて次々と開花していく「バラのリレー」を楽しめるという。

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2025.04.02
京成電鉄株式会社(千葉県市川市、小林敏也社長)は2025年4月1日、京成松戸線「新津田沼」駅(千葉県習志野市)ホームで「松戸線開業記念出発式」を開催した。
京成松戸線は、京成電鉄が旧新京成電鉄を吸収合併したことにより、新たな路線名で開業したもの。
出発式では、女子鉄アナウンサーの久野知美氏の進行により、テープカットや花束贈呈のほか、記念ヘッドマークを掲出した列車の「お見送り」などを実施した。

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2025.03.31
「コンフォートホテル」「コンフォートホテル ERA」「コンフォートイン」「コンフォートスイーツ」「Ascend Hotel Collection(TM)」を全国展開する株式会社チョイスホテルズジャパン(東京都中央区、伊藤孝彦社長)は2025年3月31日、「コンフォートホテル成田
」(千葉県成田市)をリニューアルオープンする。
同ホテルは、京成本線「京成成田」駅より徒歩約2分の立地で、客室数は全142室。
今回のリニューアルでは、全室の壁紙やカーペットの貼り替えを実施したほか、ゆったり使用できるソファを導入、2名での宿泊もより快適に過ごせる空間に生まれ変わったという。

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2025.03.31
株式会社千葉京成ホテル(千葉市中央区、加藤雅哉社長)が運営する京成ホテルミラマーレ
(千葉市中央区)と京成バラ園芸株式会社(千葉県八千代市、坂齊和彦社長)は、食品ロス削減の取り組みの一環として、いちご狩りで余剰となった希少品種のいちごを活用した特別なスイーツを販売する。
同企画では、京成バラ園のいちご狩り施設で収穫されなかった希少品種「ベリーポップすず」「ベリーポップはるひ」「よつぼし」の3品種を使用し、同ホテル1階「カフェレストランミレフォリア」で特製スイーツ「京成バラ園産のいちごを使ったヨーグルトパンナコッタ」として提供。
販売期間は、2025年4月20日までの木・金・土・日の週4日間限定で、1日10食限定としている。

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