【ニュース】 北海道博物館、第10回特別展「みんなの鉄道―がんばれ!地域の公共交通―」を7月20日~9月23日に開催 北海道札幌市

2024.07.05
北海道博物館(札幌市厚別区、石森秀三館長)は、2024年7月20日~9月23日の期間、第10回特別展「みんなの鉄道―がんばれ!地域の公共交通―」を開催する。
共催は一般財団法人北海道歴史文化財団(「北海道開拓の村」で同時期に鉄道・交通施設関係の展示を実施予定)。

同展では、北海道の地域社会を支えてきた、鉄道をはじめとする公共交通の歩みをたどるという。
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【ニュース】 知床しゃり、「道の駅しゃり」で販売・交流拠点「Shiretoko Sustainable Station COBAKO Shari」を7月30日にオープン 北海道斜里町

2024.07.03
まちづくり会社の一般社団法人知床しゃり(北道道斜里町、髙橋秀典代表理事・野尻勝規代表理事)は、「道の駅しゃり」(北海道斜里町)館内で、販売・交流拠点「Shiretoko Sustainable Station COBAKO Shari」を2024年7月30日にオープンする。

同法人は、斜里町商工会と知床斜里町観光協会の2者を社員とし、2019年7月に設立。
地域商社、DMO(観光地管理)、まちづくりという3つの領域で事業展開を目指しており、これまでに地域ブランドシンボル「知床トコさん」を活用した物販事業や、スタンプラリー等の観光事業を行ってきたという。
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【ニュース】 大倉山展望台リフト、9月30日まで夜間延長営業を実施、期間限定のイベントを多数用意 北海道札幌市

2024.07.02
株式会社札幌振興公社(札幌市中央区、浦田洋代表)が運営する「大倉山展望台リフト」(札幌市中央区)は、2024年9月30日まで夜間延長営業を実施する。

期間中は、「日本新三大夜景」に選出された札幌の夜景とジャンプ台から眺望できる世界で唯一無二の景色を楽しめるという。
さらに今年は期間限定のイベントを多数用意したとしている。

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【PR記事】 レッドホーストラスト、工事事業者の出張に特化したビジネス宿泊施設「ワークマンハウス釧路」をオープン 北海道釧路市

2024.07.01
北海道を中心に工事事業者支援事業などを展開するレッドホーストラスト株式会社(札幌市中央区、八重樫暁代表)は2024年7月1日
、工事事業者の出張に特化したビジネス宿泊施設「ワークマンハウス釧路」(北海道釧路市、全30室)をオープンする。

「ワークマンハウス」は、平均リピート率70%の工事事業者の出張に特化したビジネス宿泊施設。
「シンプルでリーズナブルな料金設定」「プライベートの守られた完全個室」「心温まる3食手作り料理」が特徴で、観光資源の乏しい小さな街の小さな宿の承継者を探して欲しいという地元の声から事業展開が始まったという。
今回オープンする同施設は、滝川・室蘭・室蘭駅前・苫小牧・ニセコ・むかわ・美幌・士別・浜中・羽幌・根室・留萌・倶知安高砂A棟・北見に続き、北海道内で15店舗目の出店となる。

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【ニュース】 長谷工不動産とJR北海道、建設中の分譲マンション「(仮称)ブランシエラ発寒5条4丁目計画」で共同事業を実施 北海道札幌市

2024.06.26
株式会社長谷工不動産(東京都港区、松本健社長)と北海道旅客鉄道株式会社(札幌市中央区、綿貫泰之社長)は、建設中の分譲マンション「(仮称)ブランシエラ発寒5条4丁目計画」(札幌市西区
)について、2社による共同事業とすることを決定した。
2社による共同事業は今回が初めて。

同物件は、JR函館本線「発寒中央」駅より徒歩4分の立地。
2050年カーボンニュートラルに向けた取り組みとして、「ZEHM Oriented」基準を満たし、BELS認証を取得予定で、地球温暖化対策や省エネルギーにも寄与できる取り組みとして事業を推進するとしている。
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【ニュース】 レッドホーストラスト、工事出張者の長期滞在に特化したビジネス宿泊施設「ワークマンハウス弟子屈」を新たに建設、2024年12月にオープン予定 北海道弟子屈町

2024.06.25
レッドホーストラスト株式会社(札幌市中央区、八重樫暁代表)は
、北海道弟子屈町で工事出張者の長期滞在に特化したビジネス宿泊施設「ワークマンハウス」を新たに建設する。
着工に向け、2024年6月20日に地鎮祭を開催した。
着工は2024年7月中、竣工・オープンは2024年12月頃の予定。

同社のワークマンハウス事業は、「地方から日本を豊かにする」という経営ビジョンをもとに、観光資源の乏しい小さな街の小さな宿の承継者を探して欲しいという地元の声から始まったもの。
工事事業者の出張に特化したビジネス宿泊施設で、「シンプルでリーズナブルな料金設定」「プライベートの守られた完全個室」「心温まる3食手作り料理」が特徴で、2020年6月に「ワークマンハウス滝川」(北海道滝川市)をオープンして以来、今回の「ワークマンハウス弟子屈」で北海道内22店舗目の展開となる見込みだという。

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【ニュース】 大鎮キムラ建設、産学連携で北海道の地域特性に配慮した高性能な新モデルハウスを6月29日にオープン 北海道苫小牧市

2024.06.25
大鎮キムラ建設株式会社(北海道苫小牧市、木村匡紀代表)は、北海道の地域特性に配慮した高性能な新モデルハウスを2024年6月
29日にオープンする。

同モデルハウスでは、東京大学の前真之准教授と同研究室の学生、同社社員が、最先端の研究成果を基に、居住者の健康と快適性を最大限に考慮した環境設計を行ったという。
また、構造計画は、構造塾の佐藤実氏による指導のもと、同社社員が設計を行い、耐震性や耐久性に優れた建物に仕上げたとしている。

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【ニュース】 平和不動産など、「大通西4南地区第一種市街地再開発事業」で札幌市長宛に市街地再開発組合の設立認可申請 北海道札幌市

2024.06.24
平和不動産株式会社(東京都中央区、土本清幸社長)は、札幌都心部で権利者とともに進めている「大通西4南地区第一種市街地再開発事業」(札幌市中央区)について、2024年6月21日付で、再開発準備組合より秋元克広札幌市長宛に市街地再開発組合の設立認可申請を行ったと発表した。

同事業は今後、同市による審査と認可手続きを経て、市街地再開発組合が設立される予定。
同事業では、商業・業務・交流機能の充実、国際水準の宿泊機能としてのラグジュアリーホテル導入、重層的な歩行者空間の整備、大通以南初のエネルギーセンターの整備や環境配慮、防災機能の強化等を行うことにより、札幌都心の価値向上に寄与し、持続可能で魅力ある札幌都心をけん引する拠点の形成を目指すとしている。

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【PR記事】 クロスホテル札幌、同ホテル前庭で客席全てにハンモックを使用したカフェ「ハンギングガーデン2024」を7月31日まで開催 北海道札幌市

2024.06.20
クロスホテル札幌」(札幌市中央区、三上直也総支配人)は、同ホテル前庭で、2024年6月20日~7月31日の期間、客席全てにハンモックを使用したカフェ「ハンギングガーデン2024」を開催する。

同取り組みは、株式会社焚き火文化舎(札幌市北区)の企画・運営により、ハンモックに揺られながらタピオカやスムージーなどの冷たいスイーツ系ドリンク、ワインやピザなどのバルメニューを楽しむ屋外イベント。
昨年に続き2回目の開催となる今回は、同ホテル前庭に6m×7mの開閉式屋根付き鉄骨テントを造作し、上部の骨組みからハンモックを吊るし、20席の客席を作るとしている。

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【ニュース】 アパグループ、「札幌」駅前で大型ホテル開発用地を取得、現在営業中の「アパホテル札幌豊水すすきの駅前」の建替計画も発表 北海道札幌市

2024.06.17
総合都市開発のアパグループ(東京都港区、元谷一志CEO)はこのほど、JR各線「札幌」駅前で大型ホテル開発用地(札幌市北区
)を取得した。

同ホテル開発用地は、同駅北口より徒歩4分の立地。
同駅前は、道内最大の繁華街「すすきの」エリアや北海道大学へのアクセスが良く、同駅周辺では2030年(予定)の北海道新幹線開通に向けた再開発が進んでおり、道内での最大拠点駅として、ビジネス・国内レジャー・訪日外国人の需要の高まりに期待できるという。
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