【ニュース】 サンフロンティアホテルマネジメント、石狩市内最大規模、全室洗濯機・電子レンジ・2ドア冷蔵庫付きの「たびのホテル石狩」を10月20日に開業 北海道石狩市

2025.06.06
サンフロンティア不動産株式会社(東京都千代田区、齋藤清一社長)傘下のサンフロンティアホテルマネジメント株式会社(東京都千代田区、堀口智顕社長)は、「たびのホテル石狩」(北海道石狩市)を2025年10月20日に開業する。

「たびのホテル」ブランドの第10号店として開業する同ホテルは、石狩市の中心部に位置し、札幌市中心部までは車で約30分。
市役所や病院にも近く、ホテル周辺には、ドラッグストアやコンビニエンスストア、スーパーマーケットや郵便局などがあり、日常の買い物や生活に便利な場所だという。

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【ニュース】 根室交通・くしろバス・ヤマト運輸の3社、都市間バスを活用し「宅急便を輸送する「客貨混載」の本格運行を開始 北海道根室市

2025.06.03
根室交通株式会社(北海道根室市、岡野将光代表)・くしろバス株式会社(北海道釧路市、深谷晋也社長)・ヤマト運輸株式会社(東京都中央区、阿波誠一社長)の3社は、根室交通とくしろバスが根室~釧路間で共同運行する都市間バス「ねむろ号」(釧路線)を活用し、ヤマト運輸の「宅急便」を輸送する「客貨混載」の本格運行を2025年6月2日より開始した。
過疎地域の交通・物流インフラの維持が課題となる中、業種を越えて各社の経営資源を活用することで、持続可能な地域社会への貢献を目指す。

北海道の中で最も広大な道東地域では、人口の減少によって鉄道やバスの減便や廃線が進んでおり、根室~釧路間を結ぶ釧路線も、利用客の減少により、路線の存続が困難となっている。
同路線は、自動車の運転ができない高齢者層や若年層などの交通弱者にとって、通院などの重要な市民インフラであることから、北海道庁や根室市などからの支援と運行本数の減便によって運行を継続しているという。

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【ニュース】 ディスプレイデザイン大手のスペース、旧・藤丸百貨店再生プロジェクトに「藤丸サポーター」として参画 北海道帯広市

2025.05.30
ディスプレイデザイン大手の株式会社スペース(東京都中央区、佐々木靖浩社長)は、2030年の開業を目指す旧・藤丸百貨店再生プロジェクト(北海道帯広市、事業主:藤丸株式会社、村松一樹社長)に「藤丸サポーター」として参画する。

同プロジェクトは、旧・藤丸百貨店を商業施設として再生する「(仮称)新藤丸」に加え、近隣の遊休地を活用した仮設商業施設「藤丸パーク」を開設するなど、開業までの5年間、機運を醸成するための取り組みを継続的に展開するというもの。
スペースは、得意とする商空間づくりのノウハウを活かしながら、藤丸の再生とそれに伴う地域創生の後押しを図るという。

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【PR記事】 第一寶亭留、定山渓温泉の複合ビル4階部分に「エクスクラメーションホテル」をオープン 北海道札幌市

2025.05.27
株式会社第一寶亭留(だいいちほてる、札幌市南区、布村英俊社長)は2025年5月27日、エクスクラメーションホテル(札幌市南区)をオープンした。

同ホテルは、定山渓温泉に所在する「休日ビルヂング」の4階部分に位置するホテル。
同ビル3階には「THE LOUNGE DAY OFF」「休日洋麺店」が、2階には「休日湯」が入居する。
宿泊客は、同ビル内の「休日湯]と隣接する「定山渓第一寶亭留 翠山亭」の「2階ラウンジ」「大浴場」を無料で利用可能。

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【ニュース】 アパグループ、札幌駅前で開発中のホテル規模を500室に拡大、新たなホテル計画も発表 北海道札幌市

2025.05.22
総合都市開発のアパグループ(東京都港区、元谷一志CEO)は
2025年5月21日、JR各線「札幌」駅前(札幌市北区)で開発中のホテル規模を500室とし、ホテル名を「アパホテル&リゾート札幌駅前」とすることを発表した。
併せて、同駅前で新規用地を取得、新たなホテル計画も発表した。

「アパホテル&リゾート札幌駅前」は同北口より徒歩4分の立地。
当初計画では318室としていたが、隣接地を取得したことから500室規模の開発が可能となった。
プールや大浴場を併設、客室に日帰りで滞在できるプランも利用可能とすることで、滞在そのものを楽しむことができる「駅前アーバンリゾート」をコンセプトとしたホテルとして計画する。
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【ニュース】 JALグループ、北海道と東京・大阪・名古屋との間を対象に、二地域居住生活を包括的にサポートする実証実験を7月より実施 北海道札幌市

2025.05.20
JALグループは、2025年7月1日~10月31日の4カ月間、北海道と各拠点(東京・大阪・名古屋)との間を対象に、二地域居住生活を包括的にサポートする「JAL 2地域居住クラブ」の実証実験を実施する。

同取り組みは、各拠点と地域を行き来するのに必要な「移動」と「住居」という2つの基本項目をパッケージ化し、JALが提供する「コンシェルジュサービス」を付帯した新しいサービスの実証実験。
同実験を通じ、二地域居住生活の課題解決に取り組み、本運用を目指し新しい生活スタイルを推進、「移動を通じた関係・つながり」を創造するという。
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【PR記事】 ABアコモ、北海道で8施設目となる「ホテル プレミアム・レイク トーヤ」を開業 北海道洞爺湖町

2025.05.13
ABアコモ株式会社(東京都千代田区、阿部裕二代表)は2025年5月1日、同社が運営するホテルとしては北海道で8施設目となるホテル プレミアム・レイク トーヤ(北海道洞爺湖町、比良野尚支配人)を開業した。
同社によるリゾートホテル運営は、草津温泉「裏草津 蕩」(群馬県草津町)に続いて2施設目となる。

同ホテルは、洞爺湖の西湖畔の国道沿いに位置し、洞爺湖温泉街からは車で約10分の立地。
高台にあるため、洞爺湖と湖面に浮かぶ標高455mの中島を見渡すことができるという。

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【ニュース】 上ノ国開発、障害福祉とアートを融合させた支援プログラムとコラボ、新たなアルコール飲料を5月19日に発売 北海道上ノ国町

2025.05.12
上ノ国開発株式会社(北海道上ノ国町、丸山和之代表)は、障害福祉とアートを融合させた支援プログラム「ART WITH ME」とコラボーレーションし、新たなアルコール飲料「ART WITH ME×上ノ国ワイナリー」を2025年5月19日に発売する。

同商品は、品質基準を満たさない高酸度のブドウを廃棄するのではなく、あえて新たなアルコール飲料として蘇らせたもの。
「規格外=価値がない」という思い込みを覆し、失敗や欠点とされる高酸度のブドウを、むしろ新しい味わいやコンセプトへ転換する試みだという。
一方、ART WITH MEは、「固定観念を揺さぶり人々に新しい視点を提供する」という活動方針を掲げている。
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【ニュース】 東急と北海道、食産業の振興や観光振興などを通じた地域活性化を目的に包括連携協定を締結 北海道札幌市

2025.05.09
東急株式会社(東京都渋谷区、堀江正博社長)と北海道(鈴木直道知事)は2025年5月8日、食産業の振興や観光振興などを通じた地域活性化を目的に包括連携協定を締結した。

同社グループはこれまで、北海道で交通・ホテル・不動産・百貨店など様々な事業や社会貢献活動を行ってきた。
今回締結した同連携協定は、北海道の強みとなっている「食」「観光」の分野でさらなる連携の実施や協力体制の構築を行うことを視野に入れたもの。
同協定に基づき、両者はこれまで以上に積極的な議論を進め、取り組みを推進する。
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【ニュース】 Ramps、2025年春~夏に開業を予定していた宿泊施設のオープン時期を2026年以降へ延期 北海道東川町

2025.05.09
ソフトウェア業や宿泊業などを手掛けるRamps株式会社(北海道東川町、成尾太希代表)は、2025年春~夏に開業を予定していた宿泊施設のオープン時期を、早くとも2026年以降へ延期すると発表した。

同施設は、その土地ならではの暮らしをその土地の人々と体験できる宿泊施設として計画を進めていたもの。
昨今の社会情勢や北海道独自の事情が重なったことから、建設スケジュールが大幅に遅れる見込みになったという。
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