2025.01.29
上ノ国開発株式会社(北海道上ノ国町、丸山和之代表)は、上ノ国ワイナリーを応援するアンバサダーを募集、このほどアンバサダー同士の交流を深めるためのコミュニティサイトを立ち上げた。
同取り組みでは、ワインを通じ、同国町の「食」「もの」「人」をテーマに、地域内外の人々とのつながりを深め、地域経済の発展にも貢献できる制度を構築するとしている。
(さらに…)
2025.01.23
伊藤忠都市開発株式会社(東京都港区、松典男社長)と伊藤忠商事株式会社(東京都港区、石井敬太社長)は、千歳市で物流施設開発用地を取得した。
今後、物流施設「(仮称)アイミッションズパーク千歳」として開発を推進する。
伊藤忠グループが手掛ける物流施設としては、同物件が北海道初進出になるという。
千歳市では、半導体工場の進出等により、物流センターの需要増が見込まれることから、進出を決定した。
(さらに…)
2025.01.23
北海道旅客鉄道株式会社(札幌市中央区、綿貫泰之社長)はこのほど、極楽湯さっぽろ弥生店等跡地で開発中の「北3条西12再開発事業(賃貸棟)」(札幌市中央区)で、賃貸住宅の概要と商業施設の出店店舗を発表した。
賃貸住宅の物件名は「ジュノール札幌植物園」、住戸は1LDK13戸(約42㎡)・2LDK39戸(約56㎡)・3LDK26戸(約64~71㎡)の全78戸。
商業施設の出店店舗は、タリーズコーヒー、サツドラ、フィットネスジム、ナカジマ薬局、クリニック4科。

(さらに…)
2025.01.22
株式会社阪急交通社(大阪市北区、酒井淳社長)と苫小牧市(金澤俊市長)は2025年1月21日、地震・津波、風水害、噴火等の自然災害や大規模事故の発生時における支援活動等に関する協定を締結した。
同市が旅行会社と協定を締結するのは今回が初めて。
同協定により、災害対策基本法で定められた災害が発生した際、同社は同市からの支援要請に対し、緊密な連携のもと、支援活動を行う。
同協定は、避難施設の開設・運営や移動車両・宿泊施設の手配のほか、ボランティアの活動管理や資材・備品の手配と運搬など、多岐にわたる活動で構成されているという。
(さらに…)
2025.01.22
星野リゾート株式会社(長野県軽井沢町、星野佳路社長)が運営する「星野リゾート トマム」(北海道占冠村)は2025年1月20日、氷のホテルが完成し、幻想的な氷の街「アイスヴィレッジ」をグランドオープンした。
同施設は、ホテル「トマム ザ・タワー
(535室)」「リゾナーレトマム
(200室)」などで構成する一大リゾート施設。
今回グランドオープンした氷の街「アイスヴィレッジ」は、11棟の氷や雪でできたドームが立ち並ぶ氷の街で、最低気温がマイナス30度にも達することのあるトマムだからこそ実現できる氷の世界や寒さを楽しめるという。

(さらに…)
2025.01.08
株式会社ベルーナ(埼玉県上尾市、安野清代表)傘下の株式会社グランベルホテル(東京都中央区、安野清代表)は、「札幌ホテル
by グランベル」(札幌市東区)を2025年3月1日に開業する。
同ホテルは、札幌の市街地では最大級となる605室の客室と1,924人の収容人数を誇る、グランベルホテルグループのプレミアムタイプホテル。
需要が高まっている同市内のホテルであることから、当初計画よりも早期に開業する。

(さらに…)
2025.01.08
ANAあきんど株式会社函館支店(北海道函館市、細田真悟支店長)は、函館国際観光コンベンション協会・函館商工会議所と連携し、公益財団法人函館市文化スポーツ振興財団の協力のもと、新しいイベント「HAKODATE珈琲プロジェクト&マーケット2025」を2025年1月15日より開催する。
新たな冬の函館観光創造と、地域の芸術文化の発展が目的。
(さらに…)
2025.01.07
株式会社共立メンテナンス(東京都千代田区、中村幸治社長)は、2024年10月1日より改装のため休館していた「ドーミーイン北見
」(北海道北見市)で工事を完了、2025年1月6日にリニューアルオープンした。
今回のリニューアルでは、男女サウナにオートロウリュを設置。
全客室にスマートTVを設置、動画配信サービスを開始したほか、館内の混雑状況も通知できるようにしたという。

(さらに…)
2025.01.06
株式会社ホテル山浦(北海道釧路市、大西雅之社長)は、2000年にオープンした「阿寒の森 鶴雅リゾート 花ゆう香」(北海道釧路市)をリニューアル、アクティビティやウェルネス、アドベンチャーツーリズムといった多様化する旅のニーズに応える新施設「THE FOREST 阿寒 TSURUGA RESORT
」として、2025年1月1日にグランドオープンした。
同施設では、2022年から2023年にかけて和洋室37部屋を滞在型のダブルベッドルームに改修。
また、サービス強化の一環としてカフェ&バー「BAR DE PAN」やランドリーラウンジの新設、売店のリニューアルを進めてきた。
今回は1階ロビーを含む正面玄関やレストランの内装を大幅に変更、国内外の20~40代の旅行者をターゲットにした新施設として新たに生まれ変わったという。

(さらに…)
2024.12.27
国際興業グループで北海道を中心に運輸事業を手掛ける札樽自動車運輸株式会社(札幌市中央区、上野聖二代表)は、西尾運送有限会社(北海道士別市、村上哲也代表)の全株式を取得、2024年12月25日付けで完全子会社化した。
札樽自動車運輸は、業界全体でドライバーが不足している中、両社には協業による輸送効率化のシナジー効果があることから、今回、西尾運送の完全子会社化に至ったとしている。
(さらに…)