【ニュース】 道の駅サーモンパーク千歳、リニューアルグランドオープン「1周年感謝祭」を8月24日~9月1日に期間限定開催 北海道千歳市
2024.08.08
「道の駅サーモンパーク千歳」(北海道千歳市、運営:株式会社ムーバー、河越敬仁代表)は、リニューアルグランドオープン「1周年感謝祭」を2024年8月24日~9月1日の期間限定で開催する。
同道の駅は、2023年8月26日のリニューアルグランドオープンからまもなく1周年を迎え、累計来場者数が100万人目前に迫っているという。
2024.08.08
「道の駅サーモンパーク千歳」(北海道千歳市、運営:株式会社ムーバー、河越敬仁代表)は、リニューアルグランドオープン「1周年感謝祭」を2024年8月24日~9月1日の期間限定で開催する。
同道の駅は、2023年8月26日のリニューアルグランドオープンからまもなく1周年を迎え、累計来場者数が100万人目前に迫っているという。
2024.08.07
株式会社リブ・マックス(東京都港区、有山憲代表)が運営する「リブマックスリゾート函館 グリーンピア大沼」(北海道森町)は2024年7月、レストラン「まりも」と軽食や豊富なドリンクが楽しめるバーデゾーン&リラックスラウンジを全面改装し、リニューアルオープンした。
レストラン「まりも」では、店内を全面的に改装し、より洗練された空間とした。
メニューについては、ファミリーレストランのような和洋中の豊富なメニューを取り揃えたという。
2024.08.02
ヤマト運輸株式会社(東京都中央区、長尾裕社長)と株式会社北海道エアシステム(札幌市東区、武村栄治社長)は2024年7月31日
、北海道エアシステムの小型旅客機(ATR-42型)の貨物スペースを活用した北海道内の輸送ネットワークと、ヤマト運輸のトラックや貨物専用機を活用した全国の輸送ネットワークを組み合わせ、離島を含む北海道内各地の特産物・名産品を北海道外へ輸送する実証を開始した。
同実証輸送は、両社が2024年7月12日に北海道航空港湾局航空課と契約を締結した「航空貨物輸送網強化事業委託業務」の一環として行うもの。
北海道内を運航する小型旅客機の貨物スペースを活用し、北海道内の航空輸送ネットワークの維持・拡充や、北海道内を取り巻く様々な物流課題の解決を目指すとしている。
2024.07.24
加森観光株式会社(札幌市中央区、加森久丈社長)とNOT A
HOTEL株式会社(東京都渋谷区、濱渦伸次代表)は、加森観光が所有運営する「ルスツリゾート」(北海道留寿都村)で「NOT A HOTEL RUSUTSU」を共同開発する。
同リゾートは、札幌・新千歳空港から約90分、支笏洞爺国立公園に囲まれた、日本最大級のオールシーズンリゾート。
このうちスキー場は、3つの山に総滑走距離42km・37のコースがあり、4つのゴンドラと14のリフトを所有、平均年間降雪量は14mで良質なパウダースノーが降り積もるほか、犬ぞりやスノーモービルなどのスノーアクティビティも豊富だという。
2024.07.24
マリオット・インターナショナルは2024年7月23日、ホテルブランド「コートヤード・バイ・マリオット」としては国内8軒目となる「コートヤード・バイ・マリオット札幌」(札幌市中央区、山口勝総支配人)を開業する。
同ホテルは、札幌市営地下鉄南北線「中島公園」駅より徒歩3分に位置し、「すすきの」「大通」など札幌の中心部も徒歩圏内。
土地建物は積水ハウス株式会社(大阪市北区、仲井嘉浩社長)が所有しプロジェクトマネジメントを担い、運営管理はパートナー企業のマリオット・インターナショナルに委ねる。
2024.07.22
アパホテル株式会社(東京都港区、元谷芙美子社長)は2024年7月20日、「アパホテル&リゾート札幌」(札幌市南区)館内1階スペースで屋内プール「DOSANCO」をプレオープンした。
8月8日には隣接区画で新設のレストランバー「Restaurant Bar
EZO」の営業を開始し、グランドオープンする。
屋内プール「DOSANCO」は開放的な全面ガラス張り仕様で、プールサイドにはバレルサウナを2基設置、プールを水風呂代わりにサウナ体験を楽しむことが可能。
宿泊客は無料で利用可能、水着やサウナハット等のグッズレンタル
・販売も行う予定だという。
2024.07.22
大和ハウス工業株式会社(大阪市北区、芳井敬一社長)と株式会社札幌ドーム(札幌市豊平区、山川広行社長)は、北海道コンサドーレ札幌のホームスタジアム「札幌ドーム」(札幌市豊平区)のネーミングライツ(施設命名権)契約を2024年7月19日に締結、8月1日からの愛称を「大和ハウス プレミストドーム」に決定した。
大和ハウス工業は、1958年の札幌営業所(現:北海道支店)開設以来、北海道エリアで分譲マンションの開発を中心に大規模な複合開発や再開発など不動産開発事業を手掛けてきた。
「札幌ドーム」は、2001年に開業し、北海道最大かつ日本最北の全天候型ドームとして、開業以来、サッカー・野球・ラグビーなどのスポーツや、コンサート・展示会など、多種多様なイベントを開催しているという。
2024.07.17
株式会社奥村組(大阪市阿倍野区、奥村太加典社長)・神鋼商事株式会社(大阪市中央区、髙下拡展社長)・国立大学法人室蘭工業大学(北海道室蘭市、松田瑞史学長)の3者は、木質バイオマス発電所から発生する木質系バイオマス燃焼灰の有効活用に向けた共同研究を開始した。
木質系バイオマス燃焼灰の多くは産業廃棄物として処分されているが、元々植物由来であり環境に優しいことから、有効に活用することが期待されているという。
一方、畜産業に甚大な被害をもたらす鳥インフルエンザや豚熱等の伝染性疾病への対策には、強アルカリ性で、高い消毒効果を有する消石灰が消毒剤として一般的に使用されている。
3者は、木質系バイオマス燃焼灰も水に濡れると消石灰と同様に強アルカリ性を示すことに着目、消石灰の代替材としての有効活用を目指し、研究を始めることにしたという。
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2024.07.12
ダイビル株式会社(大阪市北区、丸山卓社長)は、「札幌ダイビル再開発プロジェクト」(札幌市中央区)の新築工事に着手、2024年7月11日に起工式を実施した。
竣工は2027年1月末の予定。
同計画は 2023年5月末に閉館した「ダイビル PIVOT」他の跡地に新ビルを建設するもの。
計画地は、札幌のメインストリート「駅前通り」に面し、ビジネスエリアと商業エリアとが混ざり合う一画にあり、札幌駅前通、南2条通、中通と表情の異なる通りに面していながら、積雪寒冷地で特に重要となる地下直結という利便性を備えていることから、そのポテンシャルを最大限に発揮することで街の賑わいの創出に貢献するとしている。
2024.07.12
北広島市(上野正三市長)と北海道旅客鉄道株式会社(札幌市中央区、綿貫泰之社長)は、北海道ボールパークFビレッジ(北海道千歳市)隣接地のJR千歳線で新駅設置工事に着手する。
Fビレッジへの利便性向上と、Fビレッジと周辺エリア一体での魅力向上を図ることが目的。
駅舎のデザインは、JR北海道が素案を作成し、同市と意見交換を重ねて決定した。
Fビレッジの始まりとなる「玄関口」を表現した「大門」と、訪れた来訪者を温かく迎え入れる「小門」をデザイン、「大門」は都会的スケールでの街の始まりを表現し、「小門」はヒューマンスケールで温かく迎えることを表現したという。
合わせて、新駅改札口前には歩行者用デッキを設置(同市が整備
)、大屋根の設置も検討しているとしている。
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