2024.02.07
整骨院・エステ・サウナ事業などを手掛ける株式会社フィジカル・アイ(兵庫県丹波市、足立勲社長)は、コーヒー専門店「焙煎所 豆labo」(兵庫県丹波市)を2024年2月20日にオープンする。
同店では、スペシャルティコーヒー(世界で流通するコーヒー豆の約5%と言われる希少なコーヒー)を使用、自家焙煎で豆の良さを引き出し、美味しいコーヒーを提供。
男性主体のコーヒー店が多い中、同店では女性ならではの気配りと明るい店作りを目指す。
丹波の地から日本全国へ、「本当に美味しいコーヒー」で心と体に安らぎを届けるとしている。
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2024.01.29
加古川市(岡田康裕市長)は、一級河川加古川の事業用地「賑わい交流拠点」で、令和10年4月の開設を目指し、「加古川市かわまちづくり計画」区域内事業用地の整備・運営を行う事業者を公募する。
参加表明の受付は令和6年2月15日まで、提案書類の受付は令和6年5月31日まで。
同市では、JR神戸線「加古川」駅に程近い場所で、一級河川加古川の大自然が広がる同市特有の魅力を活かした取組として、令和3年度から「かわまちづくり」を推進しており、今回の同取り組みもその一環。
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2024.01.19
株式会社カンデオ・ホスピタリティ・マネジメント(東京都港区、穂積輝明会長兼社長)は2024年1月16日、「カンデオホテルズ神戸トアロード」(神戸市中央区)で、「カンデオホテルズ神戸トアロード特製弁当プラン」の提供を開始した。
同プランは、同ホテル宿泊予約客限定で、地元で人気の「和食うどん ひろひろ」(神戸市中央区)が作る自慢の出汁を使用した懐石弁当が付く特別プラン。
ホテル到着後、客室や景色の見えるラウンジで、ゆっくり神戸らしさを味わいたいという人に向けたプランだとしている。
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2024.01.05
西日本で17のグループホテルを展開するホテルニューアワジグループ(株式会社ホテルニューアワジ、兵庫県洲本市、木下学社長
)はこのほど、ユニバーサルツーリズムの推進に積極的に取り組み独自の基準を満たした宿泊施設を認証・登録する兵庫県の「ひょうごユニバーサルなお宿」制度で、12施設が第1弾の登録施設として認証されたと発表した。
同グループでは、2001年より「Good Time Resort -新しい家族の旅-」をテーマに、客室や温泉施設等ホテル内のバリアフリー化や、貸切温泉の充実、キッズアメニティやキッズルームの整備、妊娠中・授乳中の女性や子どもへの各種サービス、障がい等宿泊客の状況に応じた流動食・刻み食やアレルギー対応食、子どもの月齢年齢に合わせた乳幼児食など、小さな子どもから高齢者まで、3世代で安心して楽しめるリゾート作り・サービスの向上に取り組んできたという。
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2024.01.05
株式会社キャッスルホテル(兵庫県明石市、成田良伸社長)は、
2024年1月12日~2月12日の期間、系列ホテル「ホテルキャッスルプラザ」(兵庫県明石市)で、和洋中のレストラン合同による特別企画「FourSeasons冬編」を開催する。
同企画では、「冬にほっこり集う、世界の鍋フェア」をテーマに、各レストランが独自の魅力を凝縮した鍋料理を提供するという。
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2023.12.28
FoodFes株式会社(大阪市福島区、稲垣一馬社長)と一般財団法人神戸観光局(神戸市中央区、尾山基会長)は、2024年1月19日~2月12日の25日間、神戸市内で「KOBE BAL」を開催する。
神戸には「おいしい飲食店」がたくさんあり、面積当たりの飲食店が多いことで知られているという。
同イベントは、多くの飲食店が街中にあり、気軽に入店でき、様々な料理やお酒を楽しめる、スペインのサン・セバスチャンのバル文化を参考にしたもの。
バル文化を神戸に浸透させることで、神戸の飲食店を盛り上げたいとしている。
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2023.12.22
「神戸メリケンパークオリエンタルホテル」(神戸市中央区)は
、1995年の阪神・淡路大震災で被災した旧オリエンタルホテルから受け継いだ、日本で唯一の「ホテルに建つ公式灯台」を2024年1月17日の「ひょうご安全の日」に一般公開する。
同灯台は、海上保安庁から正式に認可を受けており、神戸港の安全と平和を見守り続けているという。
同ホテルでは、今後も灯台の一般公開を通じ、震災の記憶を次世代に継承していくとしている。
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2023.12.21
神戸市立兵庫図書館(神戸市兵庫区、垰下憲司館長)は、神戸高速鉄道「高速神戸」駅~「新開地」駅間の地下街「メトロこうべ」(神戸市中央区)内に神戸市が整備した「憩いの場」(2023年10月13日オープン)で、2023年12月24日に絵本の読み聞かせを行うとともに、絵の本ひろばを設置する。
主催者は神戸市立兵庫図書館(神戸市兵庫区、垰下憲司館長)・指定管理者はシダックス大新東ヒューマンサービス株式会社(東京都渋谷区、山田智治社長)、協力は神戸高速鉄道株式会社(メトロこうべ施設管理者)・絵の本ひろば「といろ」(絵の本ひろば実施者
、神戸市立図書館スタッフの有志を中心に運営)。
「憩いの場」には絵本の本棚や芝生広場、ベンチなどがあり、誰でも参加可能(事前申し込み不要)。
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2023.12.20
神戸市(久元喜造市長)は、気候変動・食・SDGsの社会課題に挑戦し持続可能な未来を築く革新的な企業が一堂に会し、アイデアやソリューションを共有するイベント「環 Meguru Summit-Taste of Sustainability-」を2024年2月2日・3日に同市で開催する。
同市は、2023年に改定した「神戸市地球温暖化防止実行計画」に基づき、市民や事業者と行政が一体となった取り組みを進めており、今回の同イベントもその一環。
気候変動等の社会課題解決に資する最新の技術を、ひょうご神戸エリアに実装することを目指し、それらの課題に取り組む国内外のスタートアップ等を支援するとしている。
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2023.12.15
阪急阪神不動産株式会社(大阪市北区、諸冨隆一社長)は、分譲マンション「ジオ」としては初めて、太陽光発電システムによって発電した電力を専有部の電気使用量から差し引き、各住戸の電気料金を低減する新しいシステムを「ジオ神戸三宮」(神戸市中央区)で初導入する。
これまで、新築分譲マンションの専有部で「太陽光発電電力」を消費するには、パワーコンディショナーなどの設備を各住戸で用意する必要があり、コスト面と維持管理面に課題があったため、共用部のみでの消費が一般的だったという。
また、多くの太陽光パネルを設置しても、共用部だけでは「太陽光発電電力」を消費しきれないという課題もあったとしている。
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