【ニュース】 グランビスタホテル&リゾート、「須磨海浜水族園・海浜公園再整備事業」で「神戸須磨シーワールド」とオフィシャルホテル「神戸須磨シーワールドホテル」を6月1日に開業 兵庫県神戸市

2024.03.13
株式会社グランビスタホテル&リゾート(東京都千代田区、須田貞則社長)は、「神戸須磨シーワールド」(神戸市須磨区)とオフィシャルホテル「神戸須磨シーワールドホテル」(神戸市須磨区)を2024年6月1日に開業する。

両施設が所在する須磨海浜公園は、2019年に再整備方針が決定し
、「神戸須磨 Parks + Resorts 共同事業体(代表企業:株式会社サンケイビル、構成員:三菱倉庫株式会社・JR西日本不動産開発株式会社・株式会社竹中工務店・阪神電気鉄道株式会社・芙蓉総合リース株式会社・グランビスタホテル&リゾート)が2022年1月より「須磨海浜水族園・海浜公園再整備事業」として水族館・園地の建設工事に着手。
同水族園の建て替えを始め、約13万9,000㎡に及ぶ園内全体の再整備を開始、2023年5月に立体駐車場が完成し、2023年9月には園地の一部とにぎわい施設「松の杜ヴィレッジ」がオープンしている。
今回、グランビスタホテル&リゾートが手掛ける両施設が2024年6月1日に開業することで、同再整備事業が完了するという。

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【PR記事】 神戸ポートピアホテル、メインロビー横に桜の装飾を施し、春気分を味わえる演出「さくら咲く春色プロモーション」を4月14日まで実施 兵庫県神戸市

2024.03.06
神戸ポートピアホテル」(神戸市中央区、伊藤剛総支配人)は
、メインロビー横に桜の装飾を施し、春気分を味わえる演出「さくら咲く春色プロモーション」を2024年4月14日まで実施する。

同ホテルでは、来館客に日本の四季や伝統を感じてもらえるよう、季節に合わせた館内装飾を行っており、今回の同取り組みもその一環。
今回は、同ホテル本館1階のロビー横にある、南蛮屏風を主題とした世界時計前に、しだれ桜の木(イミテーション)を設置した。
卒業旅行や家族旅行での宿泊客、卒業・入学・就職祝いでの食事などでの来館客、同ホテルで開催される卒業式や謝恩会などでの来館客に、この時期ならではの思い出に残る写真を撮ってもらいたいという。

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【ニュース】 グローリーエステート、「レンタルスペース・コンセール西宮」で西宮市近辺の地域活性化・地域交流につながるイベント募集キャンペーンを開始 兵庫県西宮市

2024.03.06
株式会社グローリーエステート(大阪市淀川区、平松剛治代表)は2024年3月5日、「レンタルスペース・コンセール西宮」(兵庫県西宮市)でイベント募集キャンペーンを開始した。

同スペースは、板張りの壁と吹き抜けの空間を特徴とする、一軒家タイプのレンタルスペース。
ステージや防音設備、ミニキッチンがあり、各種パーティーやコンサート、朗読会等のイベント会場、楽器、手芸等のスタジオや教室として使用できる。
同キャンペーンでは、同スペースを活用し、西宮市近辺の地域活性化・地域交流につながるイベントのアイデアを募集するという。

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【ニュース】 マチアケ、中高年層のシェアハウス需要に向け、新しいシェアハウスブランド「SolaSumika」を開発、第1弾となる「SolaSumika六甲」を3月1日にオープン 兵庫県神戸市

2024.02.09
神戸市内で国際交流シェアハウス12棟を運営する株式会社マチアケ(神戸市長田区、玉井智洋代表)は、中高年層のシェアハウス需要に向け、新しいシェアハウスブランド「SolaSumika」を開発、第1弾となる「SolaSumika六甲」(神戸市灘区)を2024年3月1日にオープンする。

同社によると、シェアハウスは、2010年代より流行し、安価で交流が楽しめることから、20代・30代を中心に新たな居住形態のひとつとして定着。
一方、40代・50代の単身者にとって、シェアハウスは若者中心でハードルが高く、1人暮らしで孤独を感じながらも、こうした層が求めるゆとりある暮らしを提供するシェアハウスは無かったという。

同新ブランドは、日本の職人芸と自然、広々とした間取りをハウスに組み込み、上質を知る40代・50代のシェアハウスニーズに対応した住宅で、18歳から入居可能としている。

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【ニュース】 平賀敬一郎建築研究所、旅館業や観光業を対象に古民家の再生を行う建築設計サービス「建築家による古民家リノベーション」の提供を3月1日より開始 兵庫県神戸市

2024.02.27
古民家リノベーションの設計・プロデュースを手掛ける株式会社平賀敬一郎建築研究所(神戸市中央区、平賀敬一郎代表)は、旅館業や観光業を対象に古民家の再生を行う建築設計サービス「建築家による古民家リノベーション」の提供を2024年3月1日より開始する。

同社によると、これまでの古民家のリノベーションは、DIYの延長のようなものが殆どだったという。
同サービスでは、ハイクラス層に受け入れられる洗練されたデザインや、最新の耐震性能を備えた設計で事業者をサポートするとしている。

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【ニュース】 JR西日本・UR都市機構・神戸市の3者、「(仮称)JR三ノ宮新駅ビル開発」で3者トップによるトークセッションを3月6日に神戸市で開催 兵庫県神戸市

2024.02.27
「(仮称)JR三ノ宮新駅ビル開発」(神戸市中央区)を推進する西日本旅客鉄道株式会社(大阪市北区、長谷川一明社長)・独立行政法人都市再生機構(横浜市中区、中島正弘理事長)・神戸市(久元喜造市長)の3者は、3者トップによるトークセッションを2024年3月6日に神戸市で開催する。

同ビルは、2023年6月より準備工事を順次進めており、2024年4月からは新駅ビル工事に着手する予定。
同トークセッションでは、進みつつある神戸のまちの変貌にも触れながら、新駅ビルが目指す将来の姿やそれに対する期待、再整備に携わる関係者の想いなどをテーマに語るという。
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【PR記事】 ホテルプラザ神戸、京都ハラール評議会の指導を受け、神戸市内のホテルでは唯一、ハラール対応による料理を提供開始 兵庫県神戸市

2024.02.19
信和グループの信和ホテルズ株式会社(神戸市東灘区、前田裕幸代表)が運営する「ホテルプラザ神戸」(神⼾市東灘区)はこのほど、京都ハラール評議会の指導を受け、ハラール対応による料理の提供を開始した。

神戸は、日本最古のモスクがある街。
「ハラール」とは、アラビア語で「イスラム法で許された合法的なもの」を意味する。
現在、世界中に約18億人いると言われるイスラム教徒(ムスリム
)にとって、「ムスリム対応」ができるホテルは便利な滞在先となることから、同ホテルでは今回、同取り組みを開始したという。

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【ニュース】 東京建物、老朽化のため2023年3月に閉館した「日本真珠会館」の跡地で共同住宅・展示場・事務所を含む複合施設を開発 兵庫県神戸市

2024.02.08
東京建物株式会社(東京都中央区、野村均社長)は、老朽化のため2023年3月に閉館した日本の真珠産業の拠点「日本真珠会館」(神戸市中央区)の跡地で、共同住宅・展示場・事務所を含む複合施設を開発する。

神戸市は、世界で流通する真珠の約70%の選別加工を行う、世界有数の真珠産業の集積地。
旧「日本真珠会館」には、真珠の魅力を伝える「神戸パールミュージアム」や真珠の入札を行う「入札会場」などが設けられ、真珠産業の拠点として約70年間親しまれてきたという。
その建物は、1952(昭和27)年、兵庫県などが真珠産業の集積地・神戸に検査や取引の拠点として整備したもの。
建築家・光安義光氏が設計し、神戸を象徴するモダニズム建築として評価されていたが、建物・設備の老朽化が進んでいたことから、2014年に建替えが決まり、整備方針等についての議論を経て、同再生事業の着手に至ったとしている。

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【ニュース】 整骨院・エステ・サウナ事業などを手掛けるフィジカル・アイ、コーヒー専門店「焙煎所 豆labo」を2月20日にオープン 兵庫県丹波市

2024.02.07
整骨院・エステ・サウナ事業などを手掛ける株式会社フィジカル・アイ(兵庫県丹波市、足立勲社長)は、コーヒー専門店「焙煎所 豆labo」(兵庫県丹波市)を2024年2月20日にオープンする。

同店では、スペシャルティコーヒー(世界で流通するコーヒー豆の約5%と言われる希少なコーヒー)を使用、自家焙煎で豆の良さを引き出し、美味しいコーヒーを提供。
男性主体のコーヒー店が多い中、同店では女性ならではの気配りと明るい店作りを目指す。
丹波の地から日本全国へ、「本当に美味しいコーヒー」で心と体に安らぎを届けるとしている。

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【ニュース】 加古川市、一級河川加古川の事業用地「賑わい交流拠点」で「加古川市かわまちづくり計画」区域内事業用地の整備・運営を行う事業者を公募 兵庫県加古川市

2024.01.29
加古川市(岡田康裕市長)は、一級河川加古川の事業用地「賑わい交流拠点」で、令和10年4月の開設を目指し、「加古川市かわまちづくり計画」区域内事業用地の整備・運営を行う事業者を公募する。
参加表明の受付は令和6年2月15日まで、提案書類の受付は令和6年5月31日まで。

同市では、JR神戸線「加古川」駅に程近い場所で、一級河川加古川の大自然が広がる同市特有の魅力を活かした取組として、令和3年度から「かわまちづくり」を推進しており、今回の同取り組みもその一環。
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