【ニュース】 JR東海、紀勢本線の定期列車によるサイクルトレインの実証実験を5月11日より実施 三重県熊野市
2024.04.11
東海旅客鉄道株式会社(名古屋市中村区、丹羽俊介社長)は、紀勢本線の定期列車によるサイクルトレインの実証実験を2024年5月
11日より実施する。
サイクルトレインとは、自転車を解体せずに列車にそのまま持ち込むことができるというもの。
なお、同社では2023年12月3日、同線沿線のイベント開催に合わせ、専用臨時列車による実証実験を実施済み。
(さらに…)
2024.04.11
東海旅客鉄道株式会社(名古屋市中村区、丹羽俊介社長)は、紀勢本線の定期列車によるサイクルトレインの実証実験を2024年5月
11日より実施する。
サイクルトレインとは、自転車を解体せずに列車にそのまま持ち込むことができるというもの。
なお、同社では2023年12月3日、同線沿線のイベント開催に合わせ、専用臨時列車による実証実験を実施済み。
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2024.03.29
コンテナホテルを全国展開する株式会社デベロップ(千葉県市川市、岡村健史代表)は、コンテナホテル「HOTEL R9 The Yard 松阪」(三重県松阪市)を2024年3月31日に開業する。
4月3日にはレスキューホテルの出動に係る三重県初の災害協定を松阪市(竹上真人市長)と締結、協定締結式と施設見学会を開催するという。
同ホテルは、近鉄山田線「東松阪」駅徒歩圏、県道37号鳥羽松阪線沿いに位置。
松阪中核工業団地や臨海部が車で10分圏内にあり、隣接する町の工業団地からのアクセスも良好なことから、出張などのビジネス需要を見込むほか、ゴルフや伊勢志摩観光など観光・レジャーでの需要も見込む。
同ホテルの開業により、「ホテルアールナインザヤード」シリーズは79店舗、「R9 HOTELS GROUP」としては87店舗、三重県内では3店舗となる。
2024.03.28
三重交通グループの「鳥羽シーサイドホテル」(三重県鳥羽市、鳥羽シーサイドホテル株式会社、藪本竜太郎社長) は、昨年に引き続き、2024年4月1日~6月30日の期間、「伊勢茶」をメインにしたディナーバイキングプラン「伊勢茶フェア」を期間限定で開催する。
茶香炉からやわらかな香りが広がる会場では、新茶の時期を迎えた地域の名産品「伊勢茶」と、伊勢志摩産「あおさ」など海藻を取り入れた緑の料理の数々を用意。
料理長が創作した「真鯛ちり蒸しあおさ餡かけ」「あおさ衣の新緑揚げ」「伊勢湾産鱸 伊勢茶香草焼き」や、デザート「伊勢茶のパウンドケーキ」「伊勢ほうじ茶のぜんざい」などを和洋中バイキング形式で楽しめるという。
2024.03.26
三井不動産株式会社(東京都中央区、植田俊社長)と三井不動産グループの伊勢志摩リゾートマネジメント株式会社(三重県志摩市、相良孝介佐長)は2024年3月25日、「鳥羽国際ホテル」(三重県鳥羽市)をリニューアルオープンした。
同ホテルは、伊勢参りの拠点として1964年の開館以来、半世紀以上に渡り、日本の皇室をはじめ、国内外の賓客を幾度となく迎え、「真珠の海に抱かれるリゾート」をコンセプトに「伊勢志摩の迎賓館」として歴史を積み重ねてきたという。
2024年3月7日に60周年という節目を迎えた今回は、鳥羽湾のパノラミックな絶景と伊勢志摩ならではの食を体感できるテラスをはじめ、エントランスフロアを全面リニューアル。
食の歴史を紡いできた同ホテルならではの食にフォーカスしたクラブラウンジを新設、客室のリニューアルも行ったという。
2024.03.22
コンセプト住宅GLAMPの開発とフランチャイズ本部運営を手掛ける株式会社ino-Brand(三重県四日市市、遠藤真二代表)は、建物と庭とのつながりを感じられる豊かな暮らしをコンセプトにした新ブランド「暮らしと庭設計室」を創設、2024年3月23日より津市でモデルハウス完成見学会を開催する。
「暮らしと庭設計室」は、元々大工職人だった遠藤代表が、和の家や職人の手仕事が見える家を遺したいという想いからスタートした「住宅ブランド」。
古くから日本人は、建築と庭が融合し、暮らしと自然が調和する空間を「庭屋一如(ていおくいちにょ)」と呼び、住まいと庭の関係性を大切にしてきたが、昨今の日本建築は「設計者に庭に詳しい人がいない」ことから、建物と外構を別に考えることが殆どだという。
2024.03.22
「都ホテル四日市」(三重県四日市市、中川善雄総支配人)は
2024年3月22日、14階の16室を「プレミアムフロア」としてリニューアルオープンする。
改装のデザインコンセプトは、ビジネスやレジャーでの利用を想定し、「Floating Light」とした。
太陽の動きや放射線をイメージした壁紙やカーペットを新調、海側は青で朝日を、山側はオレンジで夕日を感じることができる、非日常のラグジュアリーな空間に仕上げたという。
また、エグゼクティブルームには洗い場付きの浴室を新設、伊勢茶を楽しめる茶器には萬古焼を使用するなど、こだわりのあるゲストルームに新調したとしている。
2024.03.21
近鉄不動産株式会社(大阪市天王寺区、倉橋孝壽社長)は、「近鉄浜島カンツリークラブ」(三重県志摩市)の跡地で開発中のアクティビティリゾート施設の名称を「志摩グリーンアドベンチャー」に決定、2024年7月11日(予定)に開業する。
同施設は、英虞湾の眺望と自然に恵まれたゴルフ場の環境をそのまま活かし、非日常空間で宿泊ができる「グランピングフィールド」と、大自然を満喫しながら身体を動かして遊ぶことができる「アトラクションフィールド」で構成するもの。
2024.03.18
伊勢志摩文化開発株式会社(三重県志摩市、三戸敬稔代表)は
2024年3月13日、会見を行い、志摩市阿児町志島でウェーブプール施設「パーフェクトスウェル志摩」を建設すると発表した。
同施設は総面積9万8,948㎡。
ウェーブプールに加え、飲食施設・会議室・屋上観覧席を備えた施設として、2026年夏の開業を予定しているという。
2024.03.12
伊勢志摩リゾートマネジメント株式会社(三重県志摩市、相良孝介社長)が運営する「鳥羽国際ホテル」(三重県鳥羽市)は、三重県(一見勝之知事)と株式会社ポケモン(東京都港区、石原恒和社長)の包括連携協定締結に基づく「三重県×ミジュマル」の取組に協力・参画し、2024年3月10日、みえ応援ポケモン「ミジュマル
」とコラボしたチーズケーキを発売した。
「ミジュマル」は、ゲーム「ポケットモンスター」シリーズに登場するポケモンで、2021年12月に「みえ応援ポケモン」に就任以降
、同県産品の消費拡大や魅力発信を行うことを目的に、様々な産品とコラボした「ご当地コラボ商品」が展開されているという。
2024.03.11
株式会社イマクリエ(東京都港区 鈴⽊信吾代表)は、三重県明和町より「産学官連携による三重明和インキュベーションセンター利⽤促進業務」を受託した。
同センターは、「ヒト・モノ・コト」の交流を促していくことを⽬指し、同町が運営する複合型のサテライトオフィス。
2022年12⽉のオープン以来、町内外問わず多くの人々が利⽤しているという。
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