2018.03.16
株式会社おやつタウン(三重県津市、松田好旦代表)は、親子で体験できるオリジナルのベビースターラーメン作りや最新のITを活用したコンテンツ、国内最大級の屋内型アスレチック、子どもだけが入室できる秘密の研究所などを完備した、ベビースターラーメン工場一体型施設「おやつタウン」(三重県津市)を2019年夏に開業する。
同施設は、おやつカンパニー70周年を記念し、支え続けてきた顧客・子どもたち・地元の人々・おやつカンパニー社員への感謝の気持ちを形にする事業として開業するもの。
テーマは「たっぷりたのしい夢としあわせの提供」、コンセプトは「遊べる」「学べる」「創れる」。
4つのエリア「おやつミュージアム」「おやつ広場」「体験コーナー」「フード&お土産コーナー」で構成し、創造性や人間性を育む場となることを目指す。

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2018.03.12
地中海をテーマにした宿泊施設「志摩地中海村
」(三重県志摩市、運営:株式会社志摩地中海村、大西晶社長)は、ミコノス島やメノルカ島の賑やかな街並みをイメージした「ミコノルカゾーン」と、アルハンブラ宮殿のハマムをイメージした「アルハンブラゾーン」の2エリアを新設し、3月16日にリニューアルオープンする。
賑やかな街並みをイメージした「ミコノルカゾーン」では、街の賑わいを感じながらカジュアルステイが楽しめるワンルームタイプの客室「スーペリアツイン・ダブル」、バルコニーから絶景が楽しめる客室「デラックスツイン」を新設。
カジュアルレストラン「タベルナアスール」も新設、創作料理を提供するほか、バンケットルームを完備し、ウエディングパーティーや小会議など多目的に利用可能としている。

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2018.03.02
ザ・キャピトルホテル東急
(東京都千代田区、末吉孝弘総支配人)は3月1日~4月27日の平日、2階の中国料理「星ヶ岡」で「春の味覚 三重県食材フェア」を開催する。
ディナータイムには、三重産食材の旨みを一口サイズに凝縮した前菜からはじまる全8皿のコースを用意。
海鮮料理は、伊勢海老や伊勢まだいなど、紀伊半島に面した湾から水揚げされる豊富な海の幸をラインアップ。
肉料理は、霜降りのきめ細やかさから肉の芸術品とも呼ばれる松阪牛を香ばしく焼き、黒コショウの効いたオイスターソースで仕上げたという。

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2018.02.27
株式会社リコー(東京都大田区、山下良則社長)・多気町(久保行央町長)・株式会社アクアイグニス(東京都中央区、立花哲也代表)の3者は2月26日、多気町で2020年に開業予定の複合リゾート施設「アクアイグニス多気」のひとつ「薬草の湯」で、消費する温浴用エネルギーをリコーが供給することに関し、協定を締結した。
「アクアイグニス多気」は、産学官連携により地方創生を目指す三重県の観光プラットホーム。
「癒し」と「食」をテーマにした複合リゾート施設で、その中核施設のひとつ「薬草の湯」は、県内の薬草を活用し、季節ごとに様々な効能の湯を提供する温浴施設となる。

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2018.02.20
近畿日本鉄道株式会社(大阪市天王寺区、和田林道宜社長)と志摩観光ホテル(三重県志摩市、南浦彰総支配人)は、観光特急「しまかぜ」の運転開始5周年を記念したメニュー「伊勢志摩の宝箱」を、賢島発の「しまかぜ」車内のカフェ車両で3月21日~4月8日に期間・数量限定で販売する。
「伊勢志摩の宝箱」は、伊勢志摩サミットで各国首脳にワーキング・ディナーを提供した同ホテルの樋口宏江総料理長による記念メニュー。
「御食つ国(みけつくに)」と呼ばれる伊勢志摩の食材を中心に、三重県各地の食材を使用した。
あおさを使用したキッシュやわらびもち、伊勢茶のほうじ茶クレームブリュレ、日本酒「作(ざく)」とわさびのマカロン、かつお節(波切節)や伊勢海老を使用したスティックなど、三重のうまみを生かした個性豊かなスイーツなどをセットにして提供するという。
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2018.02.19
伊賀市と伊賀鉄道株式会社(三重県伊賀市、加藤千明社長)は、3月17日の始発より、「桑町」駅と「猪田道」駅の間に新駅「四十九(しじゅうく)」駅を開業する。
事業主体は伊賀市地域公共交通活性化再生協議会。
同駅は、「桑町」より0.7km、「猪田道」より1.5kmに位置。
ホーム1面(長さ47m)、ホーム上家1か所(長さ2両分)、待合スペース2ヵ所、バリアフリー対応スロープ1ヵ所を完備する。

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2018.02.05
東海旅客鉄道株式会社(名古屋市中村区、柘植康英社長)は、伊勢志摩エリアのPRイベント「Tokyo 伊勢 mode ―伊勢に触れる ココロ清まる―」を3月3日に東京・六本木で開催する。
共催は伊勢市・三重県。
同社では、地元自治体と連携し、伊勢志摩エリアに向けて多くの人に観光してもらうための様々な取組みを実施しており、今回の同企画もその一環。
当日は、「前へ進むパワーを、お裾分け。」をコンセプトに、首都圏で仕事・恋愛・子育てなど様々なフィールドで毎日頑張る女性が、イベントを通じて新しく前向きな気持ちになれるよう応援する企画を多数実施するという。
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2018.01.25
三重県(鈴木英敬知事)は、首都圏在住の人に「みえの輝く女子プロジェクト」について関心を持ってもらうため、三重県への移住を促進することを目的とした「働く女性のネットワーク交流会」を、三重県営業拠点「三重テラス」(東京都中央区)で2月17日に開催する。
同県では、女性が活躍できる職場環境づくりを支援する「みえの輝く女子プロジェクト」の一環として、平成28年・29年に三重県内で「チャレンジャーズ・アワード」を開催。
三重で活躍する女性たちの挑戦や、これまでの取り組みなどに「みえモデル賞」をはじめとする各賞の授与を行っている。
今回の同イベントでは、「チャレンジャーズ・アワード」ファイナリストが三重テラスに集合。
それぞれの経験やライフスタイルを発表するとともに、参加者との意見交換等も行うという。
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2018.01.11
養老線沿線の7市町(岐阜県大垣市・海津市・養老町・神戸町・池田町・揖斐川町・三重県桑名市)は1月1日、同線の事業形態変更を記念し、沿線7市町の特徴を形取ったデザインの特別駅名標を主要7駅(大垣駅・揖斐駅・池野駅・広神戸駅・養老駅・駒野駅・多度駅)に設置した。
桑名駅(三重県桑名市)と揖斐駅(岐阜県揖斐川町)を結ぶ養老線は、1月1日から養老鉄道株式会社(岐阜県大垣市、都司尚社長)が第二種鉄道事業者に、一般社団法人養老線管理機構(岐阜県大垣市、代表理事:広瀬幹雄大垣市副市長)が第三種鉄道事業者となる事業形態に変更。
養老線管理機構が線路等を保有し、養老鉄道が運行を行う形となっている。

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2017.12.27
株式会社近鉄・都ホテルズ(大阪市天王寺区、二村隆社長)は、同社が運営する四日市都ホテル
(三重県四日市市)1階レストラン「パークサイドカフェ」の朝食ブッフェで、ハラール認証(イスラーム法適正の証明書)を取得した「ムスリム・フレンドリー」メニューの提供を2018年1月1日より開始する。
同社では、訪日外国人客の受け入れを強化するため、様々な施策を進めてきた。
ブッフェレストランのメニュー表記での多言語表記に加え、使用食材を図案化したピクトグラム表示を採用、宗教上の禁止食材などを簡単に見分けることができるよう配慮している。
また一部ホテルでは、マッカ(メッカ)の方向を示すキブラコンパスや、お祈りマットの貸出しも行っているという。

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