【ニュース】 伊賀鉄道、伊賀焼の風鈴を車内に飾りつけた「伊賀焼風鈴列車」を8月1日~29日に運行 三重県伊賀市
2025.07.28
伊賀鉄道株式会社(三重県伊賀市、髙浦仁史社長)は、2025年8月1日~29日の期間、地元名産の伊賀焼の風鈴を車内に飾りつけた「伊賀焼風鈴列車」を運行する。
「伊賀焼風鈴列車」は、伊賀鉄道マスコットキャラクター「ふくにん」をデザインしたラッピング列車「ふくにん列車 伊賀の四季」号の車内に、伊賀焼の風鈴を飾り付けた列車。
同列車の運行は今回で17回目となる。
2025.07.28
伊賀鉄道株式会社(三重県伊賀市、髙浦仁史社長)は、2025年8月1日~29日の期間、地元名産の伊賀焼の風鈴を車内に飾りつけた「伊賀焼風鈴列車」を運行する。
「伊賀焼風鈴列車」は、伊賀鉄道マスコットキャラクター「ふくにん」をデザインしたラッピング列車「ふくにん列車 伊賀の四季」号の車内に、伊賀焼の風鈴を飾り付けた列車。
同列車の運行は今回で17回目となる。
2025.07.16
近畿日本鉄道株式会社(大阪市天王寺区、原恭社長)は皇學館大学(三重県伊勢市、齋藤平学長)と協力し、2025年8月5日に近鉄山田線「宇治山田」駅(三重県伊勢市)で世界最古のオーケストラとされる雅楽の演奏会を計3回実施する。
演奏は、元神宮楽師から指導を受けている同大学雅楽部の学生によるもの。
様々なな管楽器を使用し、ゆったりとした和楽器の音色を届けるという。
2025.07.09
近鉄不動産株式会社(大阪市天王寺区、倉橋孝壽社長)は、アクティビティリゾート施設「志摩グリーンアドベンチャー」(三重県志摩市)の新CMを2025年7月10日より関西・東海エリアで放映する。
今回の新CMでは、2014年4月23日にデビューした7人組男性グループ「WEST.」のメンバー全員が実際に同施設を訪れ、志摩の豊かな自然を舞台に、うつ伏せスタイルのジップライン「ジップダイブ」や、タワー型アスレチック「クライミングタワー」などのアクティビティに全力で挑む姿が映し出されるという。
2025.06.27
三交不動産株式会社(三重県津市、中村充孝社長)は三重県では最大規模となる14階建の賃貸オフィスビル「四日市三交ビル」(三重県四日市市)を2025年8月7日に開業する。
同ビルは、「近鉄四日市」駅より徒歩3分に位置し、同駅とJR「四日市」駅を結ぶメインストリート「中央通り」に面した立地。
同駅前周辺は、国の「バスタプロジェクト」により、中部地方初となる新たなバスターミナルが整備される予定で、同時に同メインストリートを中心とした「近鉄四日市駅周辺等整備事業」も進行中となっている。
2025.05.21
テーマパーク「志摩スペイン村」(株式会社志摩スペイン村、三重県志摩市、影山豊社長)は、敷地内ピクニック広場の一角に設置した、水産養殖と水耕栽培を組み合わせた環境にやさしい循環型農法のシステム「アクアポニックス」の実験ハウスで、2025年4月中旬に建設・設備設置を完了、トマトの苗を植え、5月21日にシジミの生育を開始、試験的な運用を行う。
5月22日からは、教育旅行の一環として、学生を対象に同施設を見学できる体験プログラムも開始する。
アクアポニックス(Aquaponics)とは、水産養殖の「Aquaculture(アクアカルチャー)」と水耕栽培の「Hydroponics(ハイドロポニックス)」を掛け合わせた造語で、魚介と植物を栄養塩を介して育てる循環型農法のこと。
養殖している魚介の排泄物を水中でバクテリアが栄養塩に分解し、それを肥料として植物を育てる。
植物に栄養塩を吸収させて浄化された水は再び養殖側へ戻すことで、水を捨てず資源を循環させることができるという。