【PR記事】 まちづくり小浜、分散型古民家ホテル「小浜町家ステイ」で6棟目となる「丹後街道つだ蔵」をオープン、蔵を活用した宿泊施設は小浜市初 福井県小浜市
2021.04.13
株式会社まちづくり小浜(通称:おばま観光局、福井県小浜市、御子柴北斗社長)は、同社が2017年より小浜市の重要伝統建造物群保存地区「小浜西組」エリアを中心に展開している分散型古民家ホテル「小浜町家ステイ」でこのほど、「丹後街道つだ蔵」を新たにオープンした。
「小浜町家ステイ」は、「京料理を育んだ湊町で暮らすように泊まる」をコンセプトに、2021年3月現在で5棟の宿を運用。
コロナ禍でも他の宿泊客との接触が少なく、ゆっくりと滞在を楽しめることから好評を得ているという。
「丹後街道つだ」は、和菓子屋として使用されていた空き家を改修した宿泊施設。
昨年3月に「主屋」部分を客室としてオープン、今回はさらに「蔵」部分を新たな客室に改装した。
蔵は明治28年(1895年)に建築されたもので、同市で「蔵」を活用した宿泊施設は初となる。
なお、今回の「丹後街道つだ蔵」のオープンにより、「小浜町家ステイ」は6棟体制になったという。
小浜町家ステイ「丹後街道つだ蔵」の所在地は福井県小浜市小浜浅間61-1。
宿泊スタイルは1棟貸し、延床面積は81.36㎡。
設備は蔵2階建・リビングルーム、土間キッチン、風呂・トイレ。
定員は最大6名。
宿泊予約は
小浜町家ステイ