【PR記事】 ウェスティン都ホテル京都、敷地内で天然温泉を利用したスパ施設「華頂」をオープン、2018年6月より実施していたリニューアル工事を完了 京都府京都市

2021.04.07
2018年6月より大規模リニューアル工事を実施していた「ウェスティン都ホテル京都」(京都市東山区)は4月6日、敷地内に湧出する天然温泉を利用したスパ施設「華頂」をオープン、リニューアル工事を完了し、グランドリニューアルした。

ホテル全体のリニューアルデザインコンセプトは、気品ある女王「The Queen of Elegance(クイーンオブ エレガンス)」。
ホテル館内は、日本を代表する建築家・村野藤吾氏の優美さや曲線美を継承するとともに、新しい時代にふさわしい設えやサービスを加え、ラグジュアリー層の需要を見込むという。

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今回オープンしたスパ施設「華頂(かちょう)」は、敷地内で掘削した天然温泉を利用したもの。
5階と6階のフロアを使用し、総面積2,100㎡を誇る、京都でも有数のスパ施設となる。
琵琶湖疏水の水路橋で、レンガ調のアーチ型が象徴的な水路閣をイメージしたデザインをあしらい、華頂山に続く庭園と一体となった半露天風呂を配置したほか、ジムやプロフェッショナルスキンケアブランド「ソティス」によるトリートメント施設も併設した。

なお同ホテルは、2018年より実施していた大規模リニューアルの完了により、客室数は266室(改装工事前は499室)、宴会場数は
20会場(改装工事前は17会場)、料飲施設数は5施設(改装工事前は7施設)としている。
西館屋上には庭園を新設、数寄屋風別館「佳水園」のリニューアルなども行った。

「ウェスティン都ホテル京都」の所在地は京都市東山区粟田口華頂町1、交通は京都市営地下鉄東西線「蹴上」駅より徒歩2分、JR各線「京都」駅八条口より無料送迎バスあり。

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