【ニュース】 富山市など、富山在住のガラス作家が制作したガラスアイテムを展示販売するイベントを日本橋三越本店で3月10日~23日に開催 富山県富山市
2021.02.25
富山市は、富山在住のガラス作家が制作した、日常使いもできるラグジュアリーなガラスアイテムを日本橋三越本店(東京都中央区)で展示販売するイベント「<富山アイコニック>と朝食を愉しむうつわ展」を2021年3月10日~23日に開催する。
同市は、35年程前から「ガラスの街づくり」に取り組んでおり、人材育成、産業化の推進、芸術の振興など多岐に渡り事業を展開。
現在では、全国からガラス作家を志す人が集い、育つ地になっているという。
現在同市では、富山ガラスがラグジュアリーブランドとなることを目指し、三越伊勢丹・アートディレクター・プロダクトデザイナー・富山のガラス作家とともに商品開発に取り組んでいる。
今回の展示では、令和2年2月に発表した富山ガラスの新ブランド<富山アイコニック>を披露する。
これまでの定番アイテムに加え、新たなカラーを追加した一輪挿しや、日常使いのできる食器など、新たなアイテムも紹介。
これらに加え、富山に根ざし活躍する若手ガラス作家が制作した、テーブルを彩る個性豊かなアイテムの数々も展示するという。
「<富山アイコニック>と朝食を愉しむうつわ展」の開催日時は
2021年3月10日~23日の10時~19時(営業時間は変更となる場合あり)。
開催場所は日本橋三越本店本館(東京都中央区日本橋室町1-4-1)5階スペース#5。