【ニュース】 横浜市立大学など、「ニューノーマルな暮らしを支えるまちづくり」をテーマに「はまっこ郊外暮らしシンポジウム」を3月3日にオンラインで開催 神奈川県横浜市
2021.02.22
横浜市立大学(横浜市金沢区、相原道子学長)・京浜急行電鉄株式会社(横浜市西区、原田一之社長)・横浜市(林文子市長)で構成する「はまっこ郊外暮らし検討会」は、「はまっこ郊外暮らしシンポジウム」を令和3年3月3日にオンラインで開催する。
同シンポジウムでは、令和2月11月から令和3年1月にかけて募集した「はまっこ郊外暮らしコンペティション」の最終審査を、公開プレゼンテーションにより実施。
同コンペティションでは、新型コロナウイルス感染症による暮らし方や働き方の変化を受け、横浜市内の郊外住宅地を対象に、ニューノーマルな暮らしを支える新たなまちづくりのアイディアを広く募集、44件のエントリーがあったという。
入選したアイディアは、はまっこ郊外暮らし検討会メンバーの今後の調査・提案等に活用する。
シンポジウム当日は、今回のテーマ「ニューノーマルな暮らしを支えるまちづくり」について、審査員によるパネルディスカッションを実施。
同検討会がコンペティションと並行して行った「新型コロナウイルス感染症による生活環境評価の変化に関する調査」の結果報告も実施するとしている。
「はまっこ郊外暮らしシンポジウム」の開催日時は3月3日の14時~17時。
会場はzoomによるオンライン開催。
内容は、「はまっこ郊外暮らしコンペティション」最終審査(二次審査通過者によるプレゼン)、ニューノーマルな暮らしを支えるまちづくりパネルディスカッション等、表彰式(グランプリ、横浜市立大学賞、京急賞、横浜まちづくり賞、特別賞等)。
問い合わせは、はまっこ郊外暮らし検討会事務局(横浜市立大学企画財務課地域貢献担当)まで。