【ニュース】 福塩線対策協議会、JR福塩線の利用促進と沿線地域の活性化を目的に実施した「福塩線写真コンテスト」の受賞作品を決定 広島県福山市
2021.02.15
福塩線対策協議会(広島県福山市)はこのほど、JR福塩線の利用促進と沿線地域の活性化を目的に実施した「福塩線写真コンテスト」の受賞作品を決定した。
募集期間は2020年10月8日~12月27日。
今回は一般の部に加え、「映える福塩線」の写真を世界中に発信するためInstagramの部を新設、全239作品の応募があったという。
受賞作品のうち、福塩線対策協議会賞は「レーザー光線とブルーアワー」(写真)に決定。
長時間露光による列車の軌跡と、星型の光が未来的で、露光の時間、明るさもぴったりで撮影技術の高さを感じさせる点が評価された。
その他、一般の部の入選4点、Instagramの部の入選4点が選定された。
審査員は世羅町写真家の吉宗五十鈴氏、西日本旅客鉄道株式会社岡山支社、西日本旅客鉄道株式会社広島支社、三次市・府中市・世羅町・福山市の同協議会担当者。