【ニュース】 入園無料の富士急ハイランド、夏にかけて話題の店舗を多数オープン、遊園地目的ではない立ち寄り客の取り込みを強化 山梨県富士吉田市
2021.02.03
入園無料の富士急ハイランド(山梨県富士吉田市)は、遊園地目的ではない立ち寄り客の取り込みを一層強化するため、夏にかけて話題の店舗を多数オープンする。
2月19日には、原宿竹下通りで若い女性を中心に話題となっている日本初のいちご飴専門店「ストロベリーフェチ」と、2020年現在韓国で約1,200店舗を展開しているフライドチキン専門店「ネネチキン(NENE CHICKEN)」の2店舗を同時オープン。
3月上旬にはバナナ専門店「LA BANANE」、ベーグル専門店
「BONBON BAGLE」が続々とオープンする。
さらに7月には、富士山一望の絶景展望台「FUJIYAMAタワー」の開業に合わせ、「セブン-イレブン」が入園口手前のタワー隣接地にオープン。
富士急ハイランドでは現在、「スターバックス」「ピザーラ」「モスバーガー」といったチェーン店に加え、タピオカドリンク専門店「瑪蜜黛(モミトイ)」や、人気の韓国風ホットドッグ専門店「ありらんホットドッグ」、本場中国四川風麻婆豆腐丼「陳麻飯」と「担々麺」が人気の「陳麻家」など、話題の店を次々とオープンしており、富士山周辺の観光客をはじめ、周辺地域在住者からも好評を博しているという。