【ニュース】 タカラレーベンと埼玉建興、「東川口」駅南口駅前公共用地の利活用事業に共同で参画 埼玉県川口市

2020.10.27
株式会社タカラレーベン(東京都千代田区、島田和一代表)と埼玉建興株式会社(埼玉県川口市、武井美親代表)は9月29日、「東川口」駅南口駅前公共用地(埼玉県川口市)の利活用事業(PPP事業)に共同で参画、基本協定を締結した。

同案件は、JRとSRの結節点となっている「東川口」駅の南口駅前交番広場を挟んだ立地。
行政センターと交番との一体型となる、地上18階建て・144戸の高層集合住宅を計画している。

行政サービスの向上などを目的に新設される東川口駅前行政センターは、戸塚支所の課題だった老朽化・狭隘化・バリアフリーへの非対応等を改善するもの。
さらに、リニューアルする東川口駅前交番と一体となった複合施設の整備を図ることで、地域住民の安全安心にも寄与するという。

東川口駅前南口駅前公共用地利活用事業「(仮称)東川口駅前計画」の所在地は埼玉県川口市戸塚2丁目1番1,2,3,4(地名地番)。