【PR記事】 日本空港ビルデングなど、「ロイヤルパークホテル ザ 羽田」を今年9月30日に開業、予約受付を開始 東京都大田区
2014.07.03
日本空港ビルデング株式会社(東京都大田区、鷹城勲社長)・株式会社ロイヤルパークホテルズアンドリゾーツ(東京都千代田区、河野雅明社長)・三菱地所株式会社(東京都千代田区、杉山博孝社長)は、開業準備中の「ロイヤルパーク ホテル ザ 羽田」(東京都大田区)を9月30日に開業すると発表した。
7月1日より予約受付を開始している。
同ホテル事業は、羽田空港の国際線旅客ターミナルの拡張と共に進められているプロジェクト。
ターミナルビルに隣接するホテル棟は、東京国際空港ターミナル株式会社が建築し、日本空港ビルが賃借・経営する。
ホテルの運営はロイヤルパークホテルズが受託し、三菱地所が施設計画等全体をサポート、ロイヤルパークホテルズの新機軸ブランド「THEシリーズ」の第4弾として営業するという。
同ホテルでは、「夢見る箱」をコンセプトに、「THEシリーズ」の洗練された施設とサービスに加え、遊び心と楽しさをプラスしたホテル造りを進める。
客室内では、スーツケースのスペースなど、実用性を最大限配慮、LIXILや川島織物セルコン等とのコラボレーションルームも提案する。
合わせて、全客室を飾るアート作品を公募し、展示するほか、専用の展示スペースも設置。
場の提供を通じ、若手アーティストのインキュベーション機能も担うという。
また、日本初のトランジットホテルとして、保安エリアに17の客室とリフレッシュルームを完備、羽田の国際化に寄与する機能も兼ね備えるとしている。
「ロイヤルパークホテル ザ 羽田」の所在地は東京都大田区羽田空港2丁目6番5号羽田空港国際線旅客ターミナルビル内(羽田空港国際線旅客ターミナル出発ロビー直結)。
建築面積は2,198.61㎡(ホテル棟)、延床面積は1万1,642.60㎡(ホテル用途面積)。
規模・構造は鉄筋コンクリート造・地上8階。
客室数は313室(シングル109室、ダブル41室、ツイン154室、スイート3室、ユニバーサル6室)。
予約は
ロイヤルパーク ホテル ザ 羽田