【ニュース】 大京と大和ハウス工業、「高島屋南地区第一種市街地再開発事業」で建築中の分譲マンション名称を「ライオンズ岐阜プレミストタワー35」に決定 岐阜県岐阜市

2020.10.15
株式会社大京(東京都渋谷区、小島一雄社長)と大和ハウス工業株式会社(大阪市北区、芳井敬一社長)はこのほど、高島屋南地区第一種市街地再開発事業「柳ケ瀬グラッスル35」(岐阜県岐阜市)で建築中の分譲マンション名称を「ライオンズ岐阜プレミストタワー35」に決定した。

「柳ケ瀬グラッスル35」は、柳ケ瀬商店街を含む中心市街地の活性化を目指し、推進中の再開発事業。
バス路線の大半が経由する柳ケ瀬の南玄関口に位置し、利便性の高いエリアにあり、商業施設・公益的施設・住宅・駐車場で構成、賑わいの広場も整備される予定だという。

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このうち、同分譲マンションは、再開発ビルの5階~35階に位置。
岐阜県内では最大となる総戸数335戸を有し、多様な世代の暮らしに合わせ、約60タイプの間取りを設定、最上階には岐阜城・金華山・長良川を望む住戸を含め100㎡超の6戸も用意する。
共用施設には、スカイラウンジやゲストルームなども備えるという。

「ライオンズ岐阜プレミストタワー35」の所在地は岐阜県岐阜市徹明通2丁目18(地番)、交通は名鉄名古屋本線「名鉄岐阜」駅より徒歩11分、JR東海道本線「岐阜」駅より徒歩13分。
構造は鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造。
規模は地下1階・地上35階(1階~2階:商業施設、3階~4階:公益的施設、5階~35階:住宅)、駐車場(1階~8階:自走式立体駐車場)。
総戸数は335戸(地上5階~35階、権利者住戸36戸を含む)。
専有面積は46.90㎡~156.32㎡、間取りは1LDK~4LDK。
駐車場は303台。