【PR記事】 ベッセルホテル開発、新規ホテル「レフ大宮 by ベッセルホテルズ」を開業、「THE PARK」をテーマにコワーキングやマルシェなども提供 埼玉県さいたま市

2020.09.16
株式会社ベッセルホテル開発(広島県福山市、瀬尾吉郎社長)は9月16日、新規ホテル「レフ大宮 by ベッセルホテルズ」(さいたま市大宮区、羽原佑介支配人)を開業した。

「REF(レフ)」は、Regional(地域)・Experience(経験、体験)・Flexible(自由に、柔軟に)を由来とし、その土地にある自然、芸術、工芸や食文化など、地域の個性を掘り出すことで、旅の本質的な価値を提供する、ベッセルホテルズで4つ目となるホテルブランド。
今回開業した同ホテルは、同ブランドとしては2019年12月に開業した「レフ熊本 by ベッセルホテルズ」に続く2つ目のホテルとなる。

同ホテルのコンセプトは「THE PARK」。
緑に包まれた空間で体験型のサービスを提供、苔玉づくりやフラワーアレンジメント制作などのイベントを予定している。
その他、全国各地のこだわり食材が集まるマルシェの開催も予定しているほか、朝食会場をカフェとして開放、コワーキングスペースとしても利用できるという。

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同ホテルの客室(3階~11階部分・全室禁煙)は、13.8㎡~23.8㎡まで6タイプ・全198室。
客室内はグリーンや家具、カジュアルなファブリックなどで構成した。
3階~5階にはロッカーを用意、パソコンや書類などの荷物を収納でき、宿泊客自身のロッカーとして使用可能とした(料金は月単位、サイズ:H2150×W961×D575mm)。

朝食は、公園を感じさせるデザインの会場で、埼玉のB級グルメをはじめ、埼玉県各地から集まる郷土料理やご当地グルメなど、種類豊富なマーケットのようなメニューを提供。
弁当やアウトドアをイメージした器やトレーを使用する。
営業時間は6時~9時30分、外来客も利用可能。
なお同会場は10時~17時にソフトドリンクやコーヒーを提供するカフェとして開放、宿泊客は無料、外来客は日単位・月単位の料金で利用可能としている。

2階には男女別大浴場を設置、男性浴場にはサウナ、女性浴場にスチームサウナを併設した。

なお、直近のイベントでは、ワークショップ(苔玉づくり・フラワーブーケ製作)を2020年10月10日・11日(予定)に、マルシェを2020年10月下旬(予定)に開催するという。

「レフ大宮 by ベッセルホテルズ」の所在地はさいたま市大宮区大門町2丁目116番地6、交通はJR各線「大宮」駅東口より徒歩約3分。
敷地面積は998.24㎡、延床面積は6,271.97㎡。
構造・規模は鉄骨造・地上11階。

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レフ大宮 by ベッセルホテルズ