【ニュース】 NTT都市開発、ユナイトボードと再生強化紙によるダンボール式構造体を採用した1畳書斎空間を共同で企画、さいたま市のモデルルームで展示 埼玉県さいたま市

2020.09.14
NTT都市開発株式会社(東京都千代田区、辻上広志社長)は、株式会社ユナイトボード(東京都江戸川区、坂本恒太代表)と再生強化紙によるダンボール式構造体を採用した1畳書斎空間「ウエリスカスタム OTONA 基地」を共同で企画、販売を開始した。

「ウエリスカスタム OTONA 基地」は、一畳分のスペースに独立した空間を作り出し、自宅に居ながら1人で籠れる空間。
テレビ会議やテレワーク等でのストレスを軽減できる空間を提供する。

素材には、再生強化紙を複合成形したダンボール式構造体
(KAMIITA)を採用。
環境負荷を低減し、軽さと強度をあわせ持つほか、断熱性や吸音性の高さ、反りや変形のしにくさといった特長があるという。

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今回の共同企画では、テレワークの快適性向上に配慮し、PC利用に最適なデスク奥行きへの変更、背面をすべて書棚に変更し、LED照明(マグネット式)・コンセント・可動式天井を設置するなど、独自の工夫を凝らした仕様とした。

サイズは高さ180cm×幅90cm×奥行き180cm(重量約50kg)。
素材は再生強化紙・ステンレス、その他LED照明(マグネット式)・コンセント設置。
天板耐荷重は約30kg。
価格は15万9,500円(税込、送料・出張組み立て費用は別途)。

展示場所は「ウエリス浦和美園ノーステラス」(現地販売センター)モデルルーム。
物件所在地はさいたま市緑区美園四丁目1番地3、交通は埼玉高速鉄道線「浦和美園」駅徒歩9分。