【ニュース】 海の京都DMO、ウェブサイトでの観光情報発信に加え、地元ライターの記事型コンテンツで構成する「海の京都Times」をスタート 京都府京丹後市
2020.08.13
海の京都DMO(一般社団法人京都府北部地域連携都市圏振興社、京都府京丹後市)は8月12日、ウェブサイトでの観光情報発信に加え、地元ライターの記事型コンテンツで構成する「海の京都Times(タイムズ)」をスタートした。
withコロナ時代の新しい観光や、地域の暮らしの様子を感じ取ってもらうのが目的。
海の京都エリアにある観光資源等の特徴や歴史、背景などを地元ライターの視点で記事化することで、ウェブサイトのオウンドメディア化を進め、観光資源の魅力の再発見につなげ、一層の誘客促進と新たな海の京都ファンの獲得を目指す。
同取り組みでは、地域を知っている地元ライターだからこそ分かる、歴史や文化、物事の背景などについて、旅の質を向上させる情報や正確で信頼性の高い情報をもとに制作。
また、あらゆるメディア媒体へ転載してもらうことで、更なる海の京都ブランドの認知度向上を図るとしている。
配信スケジュールは、2週間ごと(毎月1日と15日)に1記事のペースで定期的に配信。
記事のカテゴリーは「海と生きる」「山と生きる」「まちと文化」「旅とトレイル」「DMOコラム」など。